利久(Rikyu)の「エイジング・サポート実践研究会」ブログ

エイジングする人とまちをサポート
看取り援助から地域居住へ・・・情報&ネットワーク、エイジングの新たな価値創造へ

「第四回エイジング・サポート・セミナー20150307」参加申込み中!!

2015年01月18日 | 日記
「エイジング・サポート・セミナー」の第4弾は
「点滴はもういらない」出版記念セミナーです。
三人の著者によるリレー講演

是非、ご参加ください。


(セミナー・開催テーマ)
「点滴はもういらない」~最期を決める覚悟とタイミング

「点滴はもういらない」共同執筆者と発行社による出版記念セミナー
〇医療法人社団悠翔会理事長 医師 佐々木淳
〇エイジング・サポート実践研究会 代表 小川利久
〇株式会社シルバーウッド代表取締役 下河原忠道
〇発行社;ヒポ・サイエンス出版 小平慎一

(主催)エイジング・サポート実践研究会
(共催)医療法人社団祐翔会
   (株)シルバーウッド
   (株)ヒポ・サイエンス出版
(後援)NPO法人エイジング社会研究センター
    NPO法人日本医療交流協会
    高齢者住宅新聞社
    月刊シニアビジネスマーケット
   (株)エイデル研究所
   (株)メトス
   (株)ウチダシステムズ
    エイジング生活環境研究会

〔開会の辞〕
〔リレー講演1〕
(講師) 医療法人社団悠翔会理事長 医師 佐々木淳
(講演テーマ1)
  「看取りと在宅医療」
   ~尊厳ある死のための勇気と覚悟

〔リレー講演2〕
(講師)エイジング・サポート実践研究会
     代表 小川利久
(講演テーマ2)
   「施設を『終の棲家』にするということ」
    ~いのちを生ききり、次代へ引き継ぐ

〔リレー講演3〕
 (講師)株式会社シルバーウッド
     代表取締役  下河原忠道
(講演テーマ3)
   「高齢者住宅で生ききる」
 ~老衰という、苦しくもなく、尊厳ある死のために~

(パネルディスカッション+会場とのディスカッション)(テーマ)「最期を決める覚悟とタイミングとこれから」
(パネリスト①)佐々木淳
(パネリスト②)小川利久
(パネリスト③)下河原忠道
(コーディネーター④)ヒポ・サイエンス出版 小平慎一

〔余興タイム〕銀木犀ご入居者によるスチール太鼓演奏〔閉会の辞〕

(定員)200名
(セミナー参加費)3,000円/人

〔名刺交換会&懇親会〕18:00~19:00
セミナー同会場
会費2,000円/一人

場所
Learning Square 6階ABC
東京都港区新橋4-21-3
新橋東急ビル6F









参加申込みは


メールにてお願いします。

エイジング・サポート実践研究会 セミナー事務局

ageingaspa@ageing-support.com


またFacebookページ「エイジング・サポート・サポートセミナー」からでも確認できます。



案内チラシ作成にあたり

「点滴はもういらない」出版記念セミナー
その覚悟を決めるタイミングはどんな時でしょうか。

案内チラシを作成する際に
絵本「葉っぱのフレディーいのちの旅ー」(レオ・バスカーリア作)
を思い出しました。

わたしたちはどこから来て、どこへ行くのだろう。
生きることはどういうことだろう。
死とは何だろう

人は生きている限りこう問い続けます。

「葉っぱのフレディーいのちの旅ー」は
春に生まれた葉っぱが、
夏に人々に憩いを与え、
秋に目を楽しませ、
冬に散るまでの
短い生命を通して”いのちの尊さ”を描きました。

また、その散った葉っぱの栄養分が、また新しい葉っぱを生み、
いのちは永遠に続いていきます。

本セミナーの開催を案内をするにあたり
「いのちの循環」から「地球環境」までを描いている「いのちの物語」を
モチーフにしてみました。

葉っぱのフレディのように、自分が最後に散ろうとしているとき、
いのちをつなごうとしているときのように
その覚悟とタイミングをみなさんと考え、語り合いたいと思います。

超高齢社会を生き続ける人やまち

「エイジング・サポート」のために・・・

ご参加申込みをお待ちしています。

【主催者】
エイジング・サポート実践研究会 
代表/小川 利久

〔参考〕
また聖路加国際病院理事長・日野原重明さんの企画・原案によりミュージカルなどもあります。

ミュージカル「葉っぱのフレディ」公式サイト







月刊エルダリープレス(2015年2月号)記事のご案内

2015年01月16日 | 日記

高齢者住宅新聞社発行の
月刊「エルダリープレス-シニアライフ版」(2015年2月号)

エンゼルケアを考える〔座談会〕のコーディネーターを務めさせていただきました。

非常に難しいテーマを語ってくれたのは以下の若いお二人です。

医療法人社団悠翔会 佐々木淳理事長(在宅医師)
おくりびとアカデミー 木村光希代表取締役CEO

在宅で生ききるステージを支える佐々木医師
死後のご遺体をケアする木村さんは納棺士です。


亡くなった後のご遺体にはまだ魂が宿っているように感じます。
そのケアがうまくいかないと、さらにグリーフケアがうまくいきません。

非常に大切なプロセスですが、今までほとんど情報提供がされてこなかったテーマです。

是非、ご一読ください。








月刊「エルダリープレス-シニアライフ版」
ご購読のお問い合わせ


高齢者住宅新聞社

TEL 03-35436852






「エイジング・サポート・セミナー in 盛岡20150124」講演内容の紹介

2015年01月11日 | 日記
「エイジング・サポート・セミナー in 盛岡20150124」講演内容の紹介


「平成27年度介護報酬改定(案)」
特別養護老人ホームの看取り介護加算の見直しについて(案)
は以下の通りです。

介護報酬引き下げの中における、数少ない引き上げ項目ですから重要ポイントです。


新たな要件は以下の通りです。

1.入所者の日々の変化を記録により、多職種で共有することによって連携を図り、看取り時期早期からの入所者およびその家族等の意向を尊重しながら、看取り介護を実施すること。


2.当該記録等により、入所者およびその家族等への説明を適宜行うことを追加し、死亡日以前4日以上30日以下における手厚い看取り介護の実施に対して単位数を引き上げる。


キーワードを拾ってみましょう。

「日々の変化を記録」

「多職種連携」

「看取り期早期」

「入所者&家族の意向尊重」

「記録に基づく適宜説明」


目新しい表現ではありません。
しかしこれが看取り介護加算引上げの要件となるとしたら、介護サービスの実践、そのマネジメントを大きく変えていかなければならないことに気が付きます。


多職種連携によって看取り期の根拠を見極めた上で
本人や家族への説明が基本的要件となります。
当たり前過ぎる要件ですが、この当たり前がいかに難しいか。


昨日できたことが、今日はできなくなる

それはなぜ起きたのか?

ケアが悪いのか?

誰が悪いのか?

食べることができなくなる

それは病気なのか?

病院へ行ったら治るのか?

老いの果てなのか?

何をするべきなのか?


「なぜ? なぜ? なぜ?」


本人、家族らの葛藤はエリザベス・キュブラー・ロスが「死の受容五段階」で示すように
「否認」→「怒り→「取引」→「抑うつ」を経て、「受容」段階へと向かいます。
私たちはプロとして、この全プロセスに適正な根拠を持って対応していかなければなりません。

すなわち「いのちをつなぐ看取り援助」はこの準備から始まり、その実践を経て、さらに物語化することによって新たな価値を生み出すのです。


私はここに介護報酬改定のポイントがあると思っています。

この実践こそがエイジング・サポートの基本です。

このような実践事例から新たな情報提供を
「エイジング・サポート・セミナー in 盛岡20150124」で行います。


皆さまの、ご参加をお待ち申し上げます。

〔主催者〕エイジング・サポート実践研究会
     代表/小川 利久






綜合ユニコム「フューネラルビジネスセミナー」のご案内/2015年3月3日

2015年01月11日 | 日記
2015年3月3日13:00~17:00
綜合ユニコム「フューネラルビジネスセミナー」

「いまから始める介護事業者とのアライアンス講座」
【施設・住宅事業者編】

にて情報提供をさせていただきます。


光栄にも(株)シルバーウッドの下河原忠道さんも登壇されます。



第Ⅰ講座
特養における「看取り支援」の実際と葬儀社連携の実際
講師;エイジング・サポート実践研究会 代表/小川利久


サービス付き高齢者向け住宅における「看取り支援」の実際と葬儀社連携の実際
講師;(株)シルバーウッド代表取締役社長 下河原忠道さん










超高齢社会を生き延びるために、求める情報が変わりました。

これもエイジング・サポートの重要ポイントです。


是非、ご参加ください。



口から食べることができなくなったら

2015年01月10日 | 日記
口から食べることができなくなったら

どんな選択

どんな支援があるのでしょうか。





看取り援助の制度的要件

2015年01月10日 | 日記
今の第五期介護報酬では以下が制度的な要件です。







第六期介護報酬改定でさらに変更される予定です。



「エイジング・サポート・セミナー in 盛岡20150124」の講演内容の案内

2015年01月10日 | 日記

「エイジング・サポート・セミナー in 盛岡20150124」の講演内容のご案内です。


主テーマは「いのちをつなぐ看取り援助」です。
それを特養の実践からご紹介してまいります。


その過程でよく聞かれるのが「どこからが看取り援助のスタートですか」という質問です。
制度的な根拠は3点ほどありますが、
「医師が一般に認められる医学的見地に基づき回復の見込みがないと診断する」ことから始まっていきます。
すなわち、もう病院で治療、回復を求めないという判断からスタートしていきます。

さらに特養の入居者の場合、多くは口から食べることができなくなるところが起点となっています。
口から食べることができなくなったこと自体を病院で治療・回復を望むことが難しいからです。

口から食べることができなくなってきたから、死を迎える時期なのだ。

死を迎える時期が近づいたから、口から食べることが難しくなったのだ。


それは、いのちを支える重要な判断だからこそ慎重に行っていきます。

そこで導入しているのが「摂食嚥下機能評価」です。
すでに介護報酬の加算項目の一つです。

そして4月からの第6期介護報酬改定において、「口から食べる楽しみの支援の充実」、すなわち経口維持等の加算項目が評価される予定です。
現行の経口維持加算で評価されている栄養管理に加え、食事観察(ミールラウンド)やカンファレンス等において咀嚼能力等の口腔機能を踏まえた経口維持管理のサービス提供が評価されます。

介護報酬は全てが下がる訳ではありません。
必要なところ、頑張って成果を上げたところへ費用を回すための改定でもあるのです。

私はこのような出来高的報酬あるいはプレミア報酬的なものが増えていくことに期待をしています。
さらに私は150人を超える看取り援助実践から、実はこのプロセスが看取り援助には必要不可欠だということに気が付きました。

そしてこれらを実践する能力をもたないと、
これからのエイジング・サポートや介護経営は難しくなるとみています。

このような情報提供もさせていただくセミナーです。

是非、ご参加いただき、ともに情報交換しませんか。
心から、お待ち申し上げます。



掲載写真は内視鏡による摂食嚥下機能評価の研修風景です。






「エイジング・サポート・セミナー in 盛岡20150124」開催のポイント

2015年01月07日 | 日記
今回の「エイジング・サポート・セミナー in 盛岡20150124」は
第6期介護報酬改定直前の開催となります。

実は、このタイミングに開催されることが重要であることが分かってきました。
今、分かる改定内容は「最終見通し」段階です。
詳細の介護報酬単価は1月末日に発表されるようです。

その時点から2015年度の事業計画を立案し、3月末まで予算を組み、理事会や評議員会で審議可決して、
4月1日から始まる第6期介護報酬の下で事業をスタートしていかなければなりません。
しかしこの段階で事業構想を練っていかなければならないということは言うまでもありません。

「エイジング・サポート・セミナー in 盛岡20150124」では
介護報酬改定の最終見通しから、2015年度の事業計画立案に必要な情報提供を行います。

本セミナー基本テーマは以下から始まり

「エイジングを検証する
   ~いのちをつなぐ看取り援助からナラティブへ」


医療と介護の連携、地域医療のあり方まで広げてまいります。
まさにこのテーマに基づく実践が必要な時代なのです。

ポイントをあげてみましょう。

〇重度者対応
〇介護現場における医療行為の組立
〇医療との連携(特に在宅医療)
〇認知症対応
〇機能訓練対応
〇付加価値サービスへのチャレンジ
〇介護保険、介護報酬からの脱却

その実現のために必要な
◇事業規模の拡大、多角化
◇プロフェッショナルな人材の養成(職員教育)
◇良質なサービスの構築

すなわち
◆プロ経営へのアプローチ
が重点課題です。

さらに3年後の2018年の第7期改定は診療報酬と介護報酬の同時改定となります。
今、適正な対応を始めなければ地域福祉を支えるどころから、事業者自ら疲弊していくことも否めません。
本セミナーは特養の看取り援助の事例実践を通して、次期介護報酬改定の道へのあり方を紐解いていきます。
さらに共催者の一般社団法人もりおかナラティブ勉強会の皆さまと討論させていただきながら、岩手県、盛岡市エリアにおける地域居住、地域包括のあり方も提言できたら幸いに存じます。

超高齢社会を生き続ける人、まちづくり
エイジング・サポートのために

是非、ご参加を賜りますようご案内申し上げます。
他エリアの方々の参加も歓迎いたします。


〈セミナー主催者〉
エイジング・サポート実践研究会
代表 小川 利久



参加申し込みは
以下のメールからでもできます。

ageingspa@ageing-support.com

あるいは添付のセミナー案内チラシをご確認ください。












リレー連載第4回「月刊シニアビジネスマーケット」(2015年1月号)

2014年12月30日 | 日記

「月刊シニアビジネスマーケット」(2015年1月号 No.126号)
(綜合ユニコム)

リレー連載(第4回)
「福祉はまちづくり~生活環境を整える取組みから考える明日のシニアビジネス」


今回は〔設計の視点から③〕
ケアスタデイ(株)代表取締役の間瀬樹省さんに執筆をいただきました。

執筆テーマは
「利用者が主役となる暮らしを実現する生活の場づくり」

小見出しは以下の通りです。
〇家庭的な雰囲気というけれど
〇本当の「生活の場」になるためには
 ●食べるだけではない食事の場づくり
 ●本当にリラックスできる入浴の場
 ●おむつに頼らない排泄の場づくり
 ●第三の居場所と交流の場づくり
〇本当に地域の一員となるために
〇利用者と職員の利害は一致する


私のコメント・コラムも投稿させていただいております。

是非、ご一読ください。






綜合ユニコム ホームページ





「第三回エイジング・サポート・セミナー201502221」開催のご案内

2014年12月27日 | 日記

医師・佐藤伸彦ふたたび in 東京!!

 そこで自分史アドバイザー・河出岩夫と語らう

 2015年2月21日
「第三回エイジング・サポート・セミナー201502221」を開催いたします。
会場は「飯田橋レインボービル」です。

超高齢社会を生き続ける営みを「エイジング」ととらえたい
エイジングする人とまちをサポート

これがエイジング・サポート・セミナーのコンセプトです。

在宅医師・佐藤伸彦さんは「ものがたれるいのち」から
自分史アドバイザー・河出岩夫さんは「書き伝えるいのち」から

それぞれ情報提供をしていただきます。

その二人が語り合う先に見えてくる超高齢社会の生き方
そのサポートの在り方が垣間見えてくるものと期待をしています。

さあ、あなたも超高齢社会の物語作りを始めませんか。
そしてつながりましょう。







ご参加をお待ちしております。

(主催者)エイジング・サポート実践研究会
     代表/小川 利久






エイジング・サポート・セミナーin 盛岡20150124開催のご案内

2014年12月27日 | 日記
21015年1月24日、盛岡で開催いたします。


光栄にも一般社団法人もりおかナラティブ勉強会との共催です。

2015年4月、第6期介護報酬改定はさらに特養に重度化対応を求めてきました。
さらに認知症、機能訓練への拡充
そのためには生活を支える医療と連携を強化していくことも重点課題です。

到達点は言わずと知れた「看取り援助」への対応です。

今までの感覚で臨むレベルでは国が示す方向性、いわゆる社会ニーズに応えることができなくなってきました。

真のプロを養成するための教育やシステムづくりが急務です。

私たちは本セミナーの「いのちをつなぐ看取り援助」から
変化する介護保険制度対応への道を探ってまいります。
もちろん、共同居住のための在宅医療、在宅ケアの道ともつながっています。

この機会に、どうぞ盛岡へご参集ください。
心より、参加申込みをお待ちしています。









エイジング・サポート・セミナーin 盛岡20150124開催のご案内

2014年12月27日 | 日記
21015年1月24日、盛岡で開催いたします。


光栄にも一般社団法人もりおかナラティブ勉強会との共催です。

2015年4月、第6期介護報酬改定はさらに特養に重度化対応を求めてきました。
さらに認知症、機能訓練への拡充
そのためには生活を支える医療と連携を強化していくことも重点課題です。

到達点は言わずと知れた「看取り援助」への対応です。

今までの感覚で臨むレベルでは国が示す方向性、いわゆる社会ニーズに応えることができなくなってきました。

真のプロを養成するための教育やシステムづくりが急務です。

私たちは本セミナーの「いのちをつなぐ看取り援助」から
変化する介護保険制度対応への道を探ってまいります。
もちろん、共同居住のための在宅医療、在宅ケアの道ともつながっています。

この機会に、どうぞ盛岡へご参集ください。
心より、参加申込みをお待ちしています。









月刊マーチャンダイジング12月号に取材記事が掲載されました

2014年11月22日 | 日記
MD月刊マーチャンダイジング12月号に
「ウエルエイジングサポートストアを創ろう」というテーマでエイジング・サポート実践研究会代表/小川利久の取材記事が掲載されました。

ドラッグストア、薬局向けの業界誌です。

私の取材にあわせて「暮らしの保健室」主宰の秋山正子さん、日本歯科大学附属病院多摩クリニック院長の菊谷武教授の取材も掲載されています。

ご協力いただきありがとうございました。










掲載記事のようなことは実現できると思います。


超高齢社会をエイジングするまち・ひとのために
これから、ドラッグストア、薬局の業界とのコラボレーションをこころがけていきます。


月刊マーチャンダイジング編集長の宮崎文隆さん、取材をいただきありがとうございました。

「エイジング・サポート・セミナー in 北海道2014」開催報告

2014年11月16日 | 日記
エイジング・サポート実践研究会(主催)では
社会福祉法人北ひろしま福祉会、特別養護老人ホーム東部緑の苑(セミナー事務局)
社会福祉法人豊生会 特別養護老人ホームひかりの
社会福祉法人悠生会 特別養護老人ホーム白ゆりのあいの里
の共催にて
11月15日、札幌のTKP札幌駅カンファレンスセンターにて「エイジング・サポート・セミナー in 北海道2014」を開催いたしました。

テーマは「いのちをつなぐ看取り援助」
特養の経営(小川)と、たくさんの事例に基づいた看護の視点から小林悦子が情報提供をさせていただきました。










会場は定員100名、ほぼ満員でした。








さらに共催施設の看取り援助の発表、ディスカッション
札幌市内で在宅医療で活躍されている金谷潤子医師からも発表をしていただきました。

サプライズ・タイムでは特養ひかりのの三橋施設長、竹田生活相談員から歌の披露があり
最後は参加者全員で「ふるさと」を合唱しました。




一気に会場がひとつになったように感じました。
参加をいただきました全ての皆さま、ありがとうございます。

後援をいただきました
メトス、ウチダシステムズ、エイデル研究所、高齢者住宅新聞社、月刊シニアビジネスマーケットの各社に御礼を申し上げます。



名刺交換会&懇親を経て


終了後の3施設との懇親会も盛り上がりました。




ありがとうございました。


北ひろしま福祉会本部の奥田部長から、この活動を
今後(仮称)「エイジング・サポート北海道の会」へ引き継いでいこうというご提案がありました。


エイジング・サポート実践研究会もご支援させていただければ幸いに存じます。









11月14日 「社会福祉法人の経営サポートセミナー」開催報告

2014年11月16日 | 日記
11月14日13時~

一般財団法人ヒートポンプ・蓄熱センター主催
社会福祉法人の経営サポートセミナー
~人とまちが生き続けるための地球環境と福祉のために~
にて

テーマ「生き残るための福祉経営マネジメントの道」
~ミッション達成を目的とした収支差額確保の手法~
の情報提供をさせていただきました。

社会福祉法人の経営は難しくなってきました。
介護報酬は3年に一回の改定を繰り返していきます。

社会のニーズに柔軟的に対応できる組織づくり、サービスの構築などの視点から情報提供をさせていただきました。


あわせて一般財団法人ヒートポンプ・蓄熱センターからは
地球環境にやさしいヒートポンプ導入によるコストダウン、メリットなどについてご提案がありました。
わたしも勉強になりました。

ご参加いただいた皆さまに感謝申し上げます。
日本の超高齢社会のエイジングのために