吾妻さくら病院

院内の活動やイベントをお伝えします。吾妻の魅力やさまざまなでき事もご紹介します。

運動をしましよう!

2018-10-10 10:41:07 | 健康・病気
体育の日(第2月曜)が過ぎましたが、以前は10日が体育の日だったのはご存知のことでしょう。
「スポーツに親しみ、健康な心身を培う」ことを趣旨として、1964年の東京オリンピックの開会式が行われた10月10日を当初は、「体育の日」と定めたそうです。また2020年には「スポーツの日」と名称が改められます。
秋は、暑さも和らぎ紅葉がきれいな季節ですので、軽い散策を行うにはもってこいと思います。軽いウォーキングから始めてぜひ習慣にしましょう!

同じ年齢(75歳女性)でも運動習慣のある人は骨密度も高い(下)です。

ウォーキングを行う上での注意
1. 日頃から栄養と休養に気をつけましょう!
2. 過労、睡眠不足、体調不良の時は休み、自分に合った時間帯にしましょう!
3. 必ず準備体操、運動後の整理体操をしましょう!

ウォーキングの工夫
散歩に慣れたら、小股と大股の歩幅を交互に行う(50歩ずつ)など工夫も大切です。膝に痛みがなければ、駅等の階段で負荷をかけることも心肺機能を上げるうえで効果的です。


病院敷地内清掃作業

2018-10-03 09:36:09 | 日々の出来事
朝晩冷え込むようになり、体調管理に気をつかいますね。先日は台風24号が通過して眠れない夜を過しましたが、思ったほど被害はなく安心しております。
さて、9月28日は、職員による病院敷地内清掃を実施しました。だいぶ雑草の伸びは弱まった感ありますが、連日雨が降り続いていたせいか、例年よりはしつこく伸びてきます。


病院敷地内は完全禁煙ですが、接する道路上では吸殻が複数見られます。喫煙者のマナーが問われます。

吾妻さくら病院 介護医療院

2018-09-26 08:32:14 | 日々の出来事
10月1日、吾妻郡初となる介護医療院(旧 介護型医療施設)がオープンします。
長期の療養・介護が必要な方に対し、医療並びに日常生活のケアを行い、利用する人が「その人らしく」能力に応じた日常生活を送ることを目的とした介護保険施設です。
入所のご相談や、お問い合わせは、医療相談窓口までお願いします。




只今、本格的オープンに向け準備中です!

残暑払い

2018-09-19 10:15:09 | 日々の出来事
9月14日、会席料理専門店「あさひ」にて、当院の親睦行事「残暑払い」が執り行われました。
今年の夏は例年稀に見る猛暑で台風も多い年となりましたので、普段蓄積された疲れを癒すには大切な行事といえます。


会長あいさつ「お疲れ様でした」

なぜか「帰ってこいよ」をアカペラで熱唱
おいしい料理の数々に、舌鼓をうちました。

被ばくについて

2018-09-12 10:00:21 | 健康・病気
ここで言う「被ばく」とは、放射線に晒される事をいいます。漢字で書きますと「被」になります。ちなみに「被」と書いた場合は、原爆など核爆弾で被害を受けたときに用い、前者とは区別しています。
放射線に晒される「被ばく」には、「内部被ばく」と「外部被ばく」の2種類があります。
「内部被ばく」とは、放射性物質が体の内部にあり、体内から被ばくすることをいいます。私たちが口にする飲み物や食べ物、空気の中には自然の放射性物質(Rnなど)が含まれているため、これらを摂取したり吸ったりすることで内部被曝は起こります。
「外部被ばく」とは、放射性物質が体の外部にあり、体外から放射線を受けることをいいます。たとえば、宇宙や大地から自然放射線を受けたり、エックス線撮影などで人工放射線を受けたりすることは、外部被ばくにあたります。
こうした被ばくによる体への影響の度合いは、シーベルト(Sv※)という単位で表されます。1年間の自然放射線による内部被ばくは約1.5mSv 外部被ばくは約0.9mSv(世界平均)です。シーベルトの数値が同じであれば、外部被ばくでも内部被ばくでも体への影響は同じということになります。ちなみに胸部エックス線撮影1枚は、約0.06mSvですので、1年間に受ける自然放射線量2.4mSv(世界平均)からみれば、微々たるものだということがお解かりになるかと思います。
※ 1 Sv = 1000 mSv(ミリシーベルト)
放射線を一度に受けた時に起こる症状としては、100mSv以下では臨床症状が確認されていませんが、500mSvで抹消血中のリンパ球の減少が起こるといわれております。ただ少線量を何回か受けてトータルで500mSvに達しても上記のような急性症状は起こりません。




2018年群馬県におけるCT検査による患者X線被ばく調査(GraD Study)によると、当院のCT検査は、1検査あたりの被ばく量が県平均よりも低いという結果がでました(8月31日報告)。
今後も低線量低被ばくを心がけて検査を実施して参りたいと思います。


9月6日に発生した北海道地震で残念ながら犠牲になってしまった方々に、心からご冥福をお祈りいたします。また被災された方が、早急にもとの生活に戻れますことを願っております。

伊勢町祇園祭

2018-09-05 08:41:41 | 吾妻、中之条かいわい
9月4日は、西日本を中心に今年最強の台風が通り過ぎました。かなりの被害がでているようですが、速やかな復旧をお祈りいたします。

さて、9月1日・2日は伊勢町祇園祭が催されました。国道145号線の一部区画を歩行者天国にして、3台の山車が太鼓の音を響かせながら練り歩きました。
毎年のことですが、千人踊りや八木節ほか各種イベントも行われ、大勢の人で賑わいました。
ちなみに伊勢町祇園祭は、『半年にわたる農作業の疲れを癒し、豊かな恵を神に感謝すること』と、『伝染病発生の多いこの時期の、疫封じの神「牛頭(ごず)天王(てんのう)」への信仰』という、二つの意味が合わさった行事といわれています。


小雨が降ったり止んだりの天気でしたが、お祭りは大盛況でした。

ロコモ(運動器症候群)について

2018-08-29 11:10:44 | 健康・病気
ロコモティブシンドローム(運動器症候群、通称ロコモ)とは、骨や関節、筋肉など運動器の衰えが原因で、歩行や立ち座りなどの日常生活に障害を来たしている状態のことをいいます。
進行すると要介護や寝たきりになるリスクが高くなります。

平均寿命は延びましたが、私たちの運動器は、元々それほど長持ちするようにはできていないようです。
いつまでも自立した生活を送るためには、定期的に運動器のメンテナンスを行いながら、大切に使い続ける必要があります。

当院リハビリ科では、ロコモ(運動器不安症)にある患者さまに運動器リハビリテーションを実施しております。
「運動器リハビリテーション」は、運動器疾患を持つ人に対して運動療法(ストレッチや筋力強化など)や物理療法、装具療法などを用い、身体機能を可能な限り改善することを目的としています。
また運動器リハビリテーション」は運動器に障害を持つ人の日常生活の質(QOL)の維持、向上のために重要な役割を担っています。



病院敷地内清掃作業

2018-08-22 09:01:56 | 日々の出来事
猛暑は落ち着いてきましたが、大きな台風が近づいております。
強風が心配されますので、十分お気をつけください。特に傘は役に立たないと考えて、雨合羽を用意した方が無難でしょう。傘は強風に煽られて容易に壊れてしまう上、凶器にもなりうるのでご注意ください。

さて8月17日、職員による敷地内の清掃作業がとり行われました。今回も多くの職員がご協力いただいたので、とてもきれいになりました。来月も頑張りたいと思います!





内臓脂肪測定のご紹介

2018-08-15 08:40:40 | 日記・エッセイ・コラム
内臓脂肪の蓄積は、糖尿病や高血圧、高脂血症などの健康障害につながり、さらに動脈硬化の進展により心筋梗塞や狭心症、脳梗塞などの血管障害を生じる危険因子として重要な病態であることがわかっています。
CTでへそ位置の断面を撮影・測定した内臓脂肪面積(写真の赤色部分)100cm2以上で、「内臓脂肪の蓄積あり」と評価されています。具体的には
BMI25未満、内臓脂肪面積(VFA)100cm2以上で「内臓脂肪蓄積」
BMI25以上、内臓脂肪面積(VFA)100cm2以上で「内臓脂肪型肥満」
と診断します。
※BMI=「体重kg/身長m2」
ちなみに内臓脂肪面積100cm2に相当するウエスト周囲径としては、男性85cm/女性90cmと簡易的に決められていますが、精度の高い診断にはCTによる測定が推奨されます。



防災ヘリ墜落事故に関して・・・
お悔やみを申し上げますとともに、とても残念でなりません。
同機種による事故が頻発している時点で、単なる即発的エラーによる事故ではなく、何かしらの潜在的原因による事故の可能性が高い気がします。早く原因究明され、このような悲しい事故が起きないよう対策がとられる事を祈っております。


うっかりミス(ヒューマンエラー)について           <<外部研修レポート>>

2018-08-08 08:41:10 | 日記・エッセイ・コラム
ヒューマンエラー(human error)とは、人為的ミスのことをいいます。
過去に報道された手術患者の取り違い事故もヒューマンエラーが招いたものです。
人間は必ず何らかのミスをしますので、ヒューマンエラーの発生を完全に防ぐことは不可能だと言ってもいいでしょう。ですが「ヒューマンエラーを起こさない」という意識を持って防止対策を講じれば、ある程度それを防ぐことは可能です。
一方で「どんなに気をつけていてもヒューマンエラーは必ず発生する」ということを常に念頭に置いていないと、ヒューマンエラーへの対応を検討することはできないといえます。
医療界に限らず、どのような現場でもヒューマンエラーは起こりうるのが現実です。
ミスには「ミステイク」「スリップ」「ラプス」の3種類があります。以下はその説明です。

・ミステイク:錯覚、勘違い、誤判断、思い込みによるミス
・スリップ:やり損ない、押し間違いのような動作ミス
・ラプス:やり忘れ、失念など記憶ミス
ミステイクを防ぐには、わかりやすい表示で注意を向けるデザイン(色分け等)にして錯覚を防ぐ。指差し呼称や復唱により確認する。
スリップを防ぐには、フールプルーフ設計やアフォーダンスを利用する、わざと扱いにくくする等により、動作ミスを防ぐ。
ラプスを防ぐには、意識的に注意する、復唱する、文字を書く、定期的に思い出す、チェックリストの導入、リマインダーを用意することで記憶のミスを防ぐ。

ヒューマンエラー対策は、分析・検討するだけでなく、エラーを起こしにくい土壌、文化を組織の中に根づかせることであり、ひとつの組織だけでなく社会全体で行われることが、より安全で安心な社会につながっていくと考えられます。


フールプルーフの例。差込の形状が異なり、誤接続を防げる。

スイスチーズの穴の一つ一つがインシデントと呼ばれるものにあたり、最後の防御壁を突破されるとアクシデント=事故となる。
即発的エラー:現場にいる人間による規則違反やエラー
潜在的原因:貧弱な設計、監督の不備など長期的にひそかに存在しているエラー