吾妻さくら病院

院内の活動やイベントをお伝えします。吾妻の魅力やさまざまなでき事もご紹介します。

吾妻さくら病院「総務・経理課」のご紹介

2021-05-27 10:19:33 | 各部署の紹介
こんにちは、吾妻さくら病院「総務・経理課」です。

業務内容は、

電気設備、空調設備、給排水設備・防災設備の維持管理・修繕
修理整備点検業務・各種法定検査等の管理
医療資材・備品の発注や納品、払出業務、検品管理
勤怠管理、各種保険手続き、入退職等の手続き
経理かかわる業務全般に対応 

などとなります。




患者さまには直接かかわることの少ない部署ですが、職員が安心して業務に集中でき、より良い医療を提供できるよう、縁の下の力持ち的な存在の部署です。

5月は、冷暖房切り替え時期のため、クーリングタワーの清掃を行いました。





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吾妻さくら病院 栄養課のご紹介

2021-05-21 08:58:10 | 各部署の紹介
こんにちは。吾妻さくら病院 栄養課 管理栄養士です。

今回は吾妻さくら病院の栄養課を紹介します。

栄養課の病院での役割は大きくわけて3つあります。

① 患者さんへの食事の提供
② 患者さんの栄養管理
③ 患者さんへの栄養指導

入院している患者さんに安心・安全で喜ばれる食事の提供と、食を通して病気の治療や生活の質の向上につながるように努めています。患者さんの栄養状態の維持・改善のために栄養管理を行っています。

食形態は適正か?不足している栄養素をどのように補うか?排泄は良好か?好き嫌いの有無など、患者様ひとりひとりに合わせた食事を提供しています。

ご高齢の患者様が多い中、できるかぎり生理的に残された身体機能を維持できるよう、口から食べることも大切にしています。

栄養指導では患者さんの食生活状況を伺い、食事療法を無理なく継続して実践できるサポートをこころがけています。

食事に対する不安や疑問などありましたら、ご相談下さい。






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吾妻さくら病院 医事課のご紹介

2021-05-14 09:17:36 | 各部署の紹介
こんにちは。吾妻さくら病院 医事課スタッフです。
今回は医事課について紹介したいと思います。

医事課では大きくわけて「受付・会計業務」「クラーク業務」「レセプト業務」
を行っています。

なかでも、「受付・会計業務」はみなさんが一番多く目にし、イメージしやすいのではないでしょうか。
受付では、医師や看護師よりも先に来院した患者さまと顔をあわせます。
身体に不調を抱えて来院される患者さまの不安を少しでも取り除けるよう、笑顔で接することを心掛けています。

・診察の時に先生に聞きそびれてしまった。
・市町村から予防接種・検診のお知らせがきたんだけど・・・
などありましたら、些細な事でも結構ですので、遠慮なく医事課スタッフまでお声掛けください。



受付前には、飛沫予防のための透明シートがかかっています。
ご不便おかけしますが、ご理解の程よろしくお願いします。

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コロナワクチンの副反応について

2021-05-07 09:23:40 | 健康・病気
今回から各部署より情報発信していきます。まずは「薬局」です。

もう桜の季節は過ぎ、新緑の時期となりました。朝晩の冷え込みはまだ残り、日中が暑い環境で体温調節中枢がうまく働かないことによる体調不良(発熱や倦怠感などの風邪症状)が生じることもあるので、それをコロナと思わず、冷静に体調回復に努めて頂きたいと思います。

 ところで本題ですが、当院では医療従事者を対象に本年3月15日よりコロナワクチン(ファイザー製)の接種が開始されました。第一期には50名、第2期には120名の接種を行っており、その経験から、今度、投与される方々へ参考となればと思い、今回はどんな症状が現れたかを説明します。
 厚生労働省の発表によると、「筋肉痛」が約80%、続いて発熱、頭痛、関節炎、倦怠感、消化器症状(悪心・嘔吐など)、下痢と続きます。いずれも薬剤を服用すれば早期回復が見込めます。筋肉痛に関してましては注射の種類が「筋肉注射」であるため、投与した腕が痛くなるのはある意味、当然の結果であります。しかしながら、肩よりも上に手が挙げられない「五十肩状態」など、主な副反応は平均2日で治まることが多いです。しかし、倦怠感により、二次被害となる車の事故や仕事を欠勤するなど、日常生活に支障をきたす様だとご本人様もつらいと思います。そこで、経験則ながらもご自宅で我慢できない症状に対応するための薬剤をアドバイスしたいと思います。

① 基本は、主治医や内科医へ受診し、ワクチンを打った後からこの症状になった、薬をください。と相談することでしょう。
② 次に、調剤薬局や薬店で、自己購入の出来る薬品があります。その名も「タイレノールA」です。10錠・20錠包装があり、発熱・倦怠感・疼痛に有効で、症状の出ていな い時から予防的に購入しておくことが可能な製剤です。

元々、ワクチン接種後平均約12時間前後から症状が出てくることが多く、その時間に医者へ行くことが困難だからです。ワクチン投与によっての副反応は、決してコロナにかかったから起きているわけではありません。そこのところも誤解のなきよう、接種後には十分注意して、様子観察してみてください。
 詳しくは当院薬剤師までお気軽にご連絡ください。

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