ハレルヤ!  喜び、喜びおどろう

聖書のことばを中心に、2019年12月から、あふれる思いをブログにまとめています

聖霊に満たされた人の舌は語る

2020-12-15 14:29:41 | 使徒の働き
使徒 2:4 すると、みなが聖霊に満たされ、御霊が話させてくださるとおりに、他国のことばで話しだした。
――聖霊に満たされると聖霊が舌をつかさどり、大胆に大きな声で宣言するようになり、聞いた人々が信じるようになる一方、他方では反発する人も起こされる。
 
使 4:8 そのとき、ペテロは聖霊に満たされて、彼らに言った。「民の指導者たち、ならびに長老の方々。 
ーー聖霊に満たされた人は、確信をもって一貫して大胆に語る。民の指導者たちのような民衆の反応や自分の生活が脅かされる等という恐れはない。
 
使 13:9 しかし、サウロ、別名でパウロは、聖霊に満たされ、彼をにらみつけて、 13:10 言った。「ああ、あらゆる偽りとよこしまに満ちた者、悪魔の子、すべての正義の敵。おまえは、主のまっすぐな道を曲げることをやめないのか。
ーークリスチャンはいつも親切で優しい人、物静かな人、というイメージを持つ人が多いが聖霊に満たされたクリスチャンは違う。宣教の邪魔をしようとするサタン・悪霊にははっきり叱りつけるものです。
 
教会で牧師が信徒を厳しく叱りつける時は、背後にサタン・悪霊が、その信徒を信仰から引きずり落そうとしているのが見えるので、目を覚ますようにと叱っているのである。牧師に叱られたからと教会を去った信徒がいるが、その人はそんな自分の状況が最後までわからず、その人に働いていたサタンの支配に戻ってしまったと言えます。
 
未信者の中には、宣教のことばをに反発したまま、楽しいからと長く集会に通っている未信者の人がいる。私たちはその人の目が開かれる時を待っている。しかし、話を聞きたいと思って参加して来る他の人の邪魔をするようなことがあったら、その時ははっきりと叱らなくてはならない。
 
ただしかし、叱ろうとする人が聖霊に満たされていなくては叱ることもできない。
私自身、惰性で伝道集会に出席していて、聖霊による宣教の働きの前進を邪魔して妨げていた存在ではなかったかと振り返りました。
聖霊を消したり、聖霊を悲しませることはないか、自分の心は何によって満たされているかを点検して、心を神に明け渡して空っぽにして、聖霊の満たしを求めよう
 
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