ハレルヤ!  喜び、喜びおどろう

聖書のことばを中心に、2019年12月から、あふれる思いをブログにまとめています

神により選ばれて、使命が与えられる祝福

2020-11-12 17:13:59 | 喜び
使徒の働き1:15 そのころ、百二十名ほどの兄弟たちが集まっていたが、ペテロはその中に立ってこう言った。ペテロがリーダー。三回イエスを否定したが悔い改めて帰って来た。何日祈れとは言われていない。ただ祈ってこれからのことを言われたとおりに求めていた。イスカリオテ・ユダとは対照的。★私も悔い改めて 、先のことが具体的に見えなくても導きがあることを信頼して祈って待つ姿勢が大切にします。 

1:16 「兄弟たち。イエスを捕らえた者どもの手引きをしたユダについて、聖霊がダビデの口を通して預言された聖書のことばは、成就しなければならなかったのです。
 1:17 ユダは私たちの仲間として数えられており、この務めを受けていました。
ユダは弟子の一人で務めを受けるというくじで当たったような特権にあずかっていた。☆私たちも神から賜物として預かっている主に仕えることのできる特権を感謝して献身します。

 1:18 (ところがこの男は、不正なことをして得た報酬で地所を手に入れたが、まっさかさまに落ち、からだは真っ二つに裂け、はらわたが全部飛び出してしまった。
裏切りによるこの世での報酬を受けた。

 1:19 このことが、エルサレムの住民全部に知れて、その地所は彼らの国語でアケルダマ、すなわち『血の地所』と呼ばれるようになった。)
 もし、教会への献金の中に不正を働いて得たものが入っているならば、それを教会は受け取ることはできない。ごまかしてお金を得ることを考えてはいけない。★私は、おつりを間違って多く受け取ってしまったことがあったことを悔い改めます。

 1:20 実は詩篇には、こう書いてあるのです。『彼の住まいは荒れ果てよ、そこには住む者がいなくなれ。』また、『その職は、ほかの人に取らせよ。』
旧約では神の裁きが下るようにと言うところかあるが、★私はその人を憎く思ってバチがあたるぞ~などと思ったことがあるのを悔い改めます。神が神の義をなさることを祈ることとします。

 1:21 ですから、主イエスが私たちといっしょに生活された間、
 1:22 すなわち、ヨハネのバプテスマから始まって、私たちを離れて天に上げられた日までの間、いつも私たちと行動をともにした者の中から、だれかひとりが、私たちとともにイエスの復活の証人とならなければなりません。」
私たちもイエスの復活の証人となる。罪が赦されて全く新しくされて、イエスの復活の力で生きることを証しする。人の前に立つ時にこの自覚をいつも持つべき

 1:23 そこで、彼らは、バルサバと呼ばれ別名をユストというヨセフと、マッテヤとのふたりを立てた。
この二人はずっと一緒にいたという条件に合う人であった。★コロナ、リモートではなく、現場に一緒にいることは用いられるのに必要な条件となる。様子を見ながら、引きこもらないで現場に出よう。用いられる機会があるかも知れない。

 1:24 そして、こう祈った。「すべての人の心を知っておられる主よ。
 1:25 この務めと使徒職の地位を継がせるために、このふたりのうちのどちらをお選びになるか、お示しください。ユダは自分のところへ行くために脱落して行きましたから。」
主よと呼び掛けている。お願いをする前に、主がどんなお方であるかを告白することが大切です。★祈りの順番を確認しました。
★選び出すのは主語は神。教会の中の様々な働きがなされているが、選び任命しておられるのは神である。その任命は二つ、務めと使徒職の地位。①給仕をするように気を使いながら仕えて奉仕する②遣わされる、送り出される。
★コロナのために、各家庭で分散してなされる今年の感謝祭では、自分の狭い部屋に人を招くことは難しい。導きを待っていたら、今朝、キッチンで調理と給仕の奉仕をする依頼を受けました。今年は、給仕の仕事に励みます。
ユダは自分自身の居場所の中にずっと入って行ってinto踏み外して落ちてしまった。★私は自己中心の思い感情に入り込んでしまわないようにしなくてはならないと警告を受ける。ペテロがそうしたように、悔い改めるなら、神は歩を正しく行くように導いてくださいます。

 1:26 そしてふたりのためにくじを引くと、くじはマッテヤに当たったので、彼は十一人の使徒たちに加えられた。
マッテヤの後、殉教をした使徒たちのための補充したとは書かれていない。★イエス・キリストによって贖い出された私は、使徒としての働きを継承する特権を得ています。
★教会を立ちあげていく基礎となるいう特権も与えられています。
★キリストに祈り、導きを確信した上で、聖霊の導きに従って動き出そう。神が神のみわざに用いらるなら、それはものすごい特権です。
コメント
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