久しぶりの夕方の晴天。
ここんところ、日中は晴れていても夕方になると雲が出て、夕陽がなかなか見れませんでした。
梅雨の季節ですから、夕陽を眺められるのは滅多にありません。
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仕事を終えて午後7時前。
まだ空には、太陽が。
ガレージに戻って、カメラを積込んで、ユリシーズでGO!
行き先は、ご近所の山。
山に登るうちにドンドンと夕陽が・・
あんなに大きかったのに・・
みるみる下がって、雲の中に。
隠れちゃった・・
せっかく急いで登ってきたのに。
でも、これから天空のショーがはじまり始まり。
周りは暗くなってきましたけれど
まだまだショーは続きます。
ほんの20分ほどのショータイム。
夕陽だけで、随分と遊べるものです。
わ～い♪
わぁ～い♪
わぁ～～い♪
この前、刈ったばかりなのに・・元気いいですね皆さん。
育ち盛りなんですね。
つやつやお肌に、はじける雨粒。
若いっていいねぇ。
枯れ始めたオッサンのひとり言。
デジイチを買ってから何気ないものを観るようになりました。
小さなことに感動するんです。
いままで何気なく見ていたものが、新鮮で。
「これを撮ったらどんな風に写るんだろうか」って。
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最近、毎日ハマっているのが、夜空。
昼間は仕事で、空を眺める余裕も無いし、早朝は夢の中だし。
結局、仕事から帰って、自宅から観る夜空。
出来るだけ明るいうちに帰ろうと思いますけど、まあ早くて午後7時。
日が長くなったので、それでも空は真っ暗では有りません。
カメラの設定を変えては、「ああでもない、こうでもない」
こんなに説明書を読んだことはありません。
それぐらいに説明書とテクニック本を一生懸命に読んで。
楽しいです。いろんな設定で、写真の写り方が変りますから。
普通に撮影すると、肉眼では暗いのに、明るく写ります。
まるで昼間のように。
それを肉眼で見た感じに暗くしたり。
広角にして、肉眼とは違う画にしたり。
望遠にしたり。
もう何年も、二階のバルコニーへ出たことがありません。
自宅で寛ぐという習慣がボクには有りません。
時間が有れば、ガレージかバイクに乗っています。
だから、新鮮。
こんなに自宅からの空が広いなんて、もう何年も住んでいるのに知りませんでした。
最近は、バルコニーで室外に出て空ばかり眺めています。
ボクの人生の中で、夜空の星や月を観て感動するなんてロマンチックなことは有りませんでした。
お姉さんと一緒に夜空をみていても、頭の中は違うことを考えていましたから・・
夜空が綺麗だと感動するのは、初めての経験じゃないでしょうか。
それもこれも、デジイチのおかげ。
しばらくは、首が痛くなるほど夜空に夢中になりそうです。
昨日から肌寒いですね。
もうすぐ6月というのに、この寒さ。
朝、玄関を出るときにあんまり寒かったので、バッグに毛糸のパンツを忍ばせました、えぇ。
寒くてお腹を壊したらいけませんから・・お上品ですから？
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昨夜、空を見ると怖さを感じるほど、迫り来る暗雲。
冬のような空でした。
見ているだけで、寒くなってくるような。
時々、雲の隙間から見えるお月様が救いですけど。
今朝も窓から見える空は真っ黒。
NHKのニュースでは、「季節はずれのすすきの穂」
そりゃ、間違いますよね。
こんなに寒暖の差が激しいと、植物だって。
「このまま暑い夏が通り過ぎて、秋が来ればいいのになぁ」
なんて、暑さに弱い女房が期待しています。
「そんなわけが無いでしょ・・」
暑い夏が本当に来ないと大変ですよね。
「いらっしゃいませ。お客様、御指名はございますか」
「おぉ、まいど。イブはおるか」
「イブさん、18番テーブル、ご指名です」
「あらぁ、パパ、お久しぶり。この浮気もの～ん、どこへ行っていたの」
「お前こそ、他のミツバチとなかようしてたんとちゃうんか」
「やだぁ、パパの意地悪ぅ」
「すまんすまん、機嫌なおしてんかぁ、イブちゃん」
「もう意地悪言わないのぉ。いじめちゃいやよパパ」
「すまんすまん。しかしイブちゃんはえぇ匂いやぁ」
「やだぁ、恥ずかしい」
「たまらんのぉ～ウヒィ！ウヒィ！」
「ほな、ボチボチ帰るわぁ」
「あら、もう。奥様によろしくぅ」
「おいおい、イヤミはやめてくれ。また来るから」
「お願いよ、浮気せずにイブちゃんところへ来てね、約束よ」
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などという会話が有ったかどうか分かりませんが。
ミツバチとお花の妄想話。
