高松のスポンジ DON

高松で社会人3年目を送る人の日記
主にサンガ観戦記、競馬予想、旅行記を書いてます
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vs レッズ@埼玉スタジアム見に行ってきた。また負けた~~~・・・

2009年04月23日 16時54分33秒 | サンガ
J1第6節
浦和レッズ 1-0 京都サンガF.C.
得点
前半7分 エジミウソン(浦和)


先週末の土曜日、レッズ戦見に埼玉スタジアムまで遠征してきた。
カシマも立派だったけど、埼玉スタジアムもすばらしい。これほしい。


↑試合前の埼玉スタジアム2002。立派!

スタジアムへは最寄の浦和美園駅から徒歩約15分。
歩くのは赤い人々ばかりで紫の人は数人しか見かけなかった。
それでもアウェイ席に入ってみるとどこから湧いてきたのか(笑)意外にたくさんいた。


↑これが埼玉スタジアム!

さすが浦和レッズ、ホームゴール裏は熱い飛び跳ねるサポーターでぎっしり。真っ赤。
さらにメイン、バックスタンドも赤い。
ユニフォーム着用率高い。すばらしいね。
レッズサポーターが歌っているときは、サンガサポーターの応援はかき消されていた気がする。


「さぁ行こうぜ~胸をはぁって~むらっさきの・・・」
「浦和レッズ!!浦和レッズ!!」

まずは前半。ず~っと浦和の攻撃。(またか)
浦和のパスワークすばらしい。つながるつながる。
サンガはボール奪っても出しどころがなく、仕方なく前線のパウリーニョへロングパス→奪われるの繰り返し。
これでは苦しい。

それからこの日はサンガのディフェンスラインが高かった。
鹿島戦、新潟戦でラインが下がりすぎたことを反省しての作戦だろうか。
しかし、これが裏目に・・・。
前半8分、ポンテのロングボールにエジミウソンが反応し、イジョンスを振り切り水谷も防げず浦和先制。
強豪相手のアウェイで早い時間帯での失点は苦しい。


↑ポンテのコーナーキック

その後も浦和の攻撃が続いた。
ボールポゼッションは浦和が8割ぐらいに感じた。
前半半ば、またエジミウソンにやられた!と思ったらその前にファールの判定。
助かった~。
前半終了間際、細貝に決められた!と思ったら今度はオフサイドの判定。
また助かった~。
冷や汗の連続。

サンガはたまに攻めてもクロスの精度が悪く、なかなかチャンスを迎えられなかった。
シュートはコーナーキックからの水本のヘディングぐらいだったような・・・。
前半は1-0のまま終了。
内容から考えるとよく1点で持ちこたえたな~という感じだった。


↑後半キックオフ!

後半からパウリーニョ、安藤に代えて林、豊田を投入。
なんでパウリーニョ交代・・・と思ったけど、サンガの攻撃が徐々に見られるようになってきた。

水谷の好セーブがあったりして迎えた後半半ば。
ディエゴのパスに佐藤勇人が倒れこみながらシュート放つも惜しくもクロスバー!
これはほんとに悔しかった。
さらに渡邊ダイゴーが右からドリブルで切り込んでシュート(パス?)を放つも入らず。
詰めていたサンガの選手もギリギリで押し込めず。
惜しかった!
立て続けにサンガの攻撃が見られたこの時間帯は「ひょっとしたらやってくれるんじゃないか」と感じた。


↑ディエゴのコーナーキック

しかししかし。
後半も終わりに近づき、レッズが守りに入るとサンガはまったく攻撃の形を作れず。
浦和にボールをキ-プされどんどん時間が進んでいった。

ロスタイムは5分あったけど、サンガはチャンスらしいチャンスを作れずこのまま試合終了。
惜しかったようで力の差を見せつけられた試合だった。


↑試合終了後あいさつに来る選手たち

清水→カシマ→浦和とアウェイ3戦連続観戦して3連敗。
アウェイで勝つって難しいんだな。


↑試合後の「京都サンガ!!」コール

次は今週末ホームでジュビロ磐田戦。
また応援に行くぞ!
がんばれサンガ!!