おかんとナースの発達障害奮闘記

ADHD.注意欠陥、多動性障害とLD.学習障害の息子とナースのおかん。母子家庭・・諦めない将来への挑戦。

通級無しの支援。家庭訪問にて限界の相談。

2015年07月01日 | 日記

1学期中間テストが迫っている中、家庭訪問があり担任へ一連の
相談をしてみることに。

担任の先生は息子と私にとって一番の良き理解者で信頼関係を
感じる。息子本人に一番合う学校生活を考えてくださり、書字
障害という現実をなんとか支援しようと頑張ってくれている。

その中で通級をしないと息子の状態は限界にあり、今現在の
放課後居残り作業でも遅れてきている件を伝えてみた。

即答で通級が良いという判断は解答されないものの、
遅れていることに対しては更に考えてくれるとの事。


ここでひとつ疑問が発生してきた。


「小学校6年生から相談してきた支援担当の先生は・・・?」

今だ連絡もなし、連絡しても支援は必要ないような発言。
ノートに拘らなくて良いの発言もあり、確かにそうだけど、
まさか担任だけに仕事押し付けてる・・?と疑いたくなる
対応のオンパレードへ変化してきた。


診断書、医師からの記録、息子の困っていることのリストや
繰り返し何度もしてきた面談、息子の状態(ノートや出来ない事)
をこれだけ見せてきたのに、一体どうして?と思い始める。

本当に支援が必要で、息子本人も自覚してきて、
「支援が欲しい・・追いつかない」まで言い出しているのに、
逆に支援が受けれない??という雰囲気が出てきた。

よくネットでは通級の件に限って学校が言ってくるから
通級になったようなお話が多いから、何か違う事してる?


担任は通級も含めて特別支援学級の先生と相談して
くれるとのこと。

中学1年の初めての家庭訪問はこのように終わる。



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