まるでバイデン戦争屋政権に強要されたようなメモを、恥じ入ることなく、得意満面に朗読する岸田文雄である。
ヨーロッパの戦争に、国税を大量に投入したアジアの国を聞かない。
アメリカ共和党の主張ーウクライナの軍事支援を止めて国内の諸課題に対応するは正しいと思われる。
バイデン政権のATMと揶揄されてもなお生き恥をさらす岸田の無神経さが国民の経済生活を苦境に陥らせた。
さらに、グローバル パートナーシップとやらの独善的経済エリートのエゴを後押しするような岸田は、即刻辞職させるべきである。
これほど、アメリカ傀儡としての自民党の劣化をさらした総理大臣もいなかった。
岸田文雄は、政治を混乱させただけのでくの坊として歴史に名をはせる。
「もしも米国の支援がなければ、モスクワからの猛撃を受けたウクライナの希望は、どれほど前に潰え去ってしまっただろう」
ウクライナは砲弾も底をつき、NATO加盟国の援助も期待できない状況の中で、ただ、総理大臣という地位に酔いしれるためだけの岸田の個人的欲求充足のために日米関係がこじれようとしている。
アメリカの大義は、ウクライナとロシアの中間に立って、停戦の道を模索することだろう。
いたずらに、戦争拡大のための予算措置を講じ続けたバイデンがアメリカ国民からNoを突き付けられていることは、明らかになりつつある。
どこまでも、愛国心のない一族の、いじましい家族旅行に付き合っているほど、政治は安定していない。
岸田のメガネは伊達メガネだ。
眼鏡をはずして、肉眼で現実を見ろと、岸田には言いたい。
世界を見ようとしない頓珍漢外交のホープ、バカ岸田である。彼もまた、売国一族のエリートであった。