小池百合子は1976年、カイロ大学社会学部を卒業したと公表しているが、カイロ大学社会学部が新設されたのは、1980年で、1976年当時は存在していない。
マスゴミはこの問題を学歴騒動と表記する。
疑惑を追及しようという魂はない。
国会議員、新聞記者、一様に、高学歴の卑怯な人間がうずくまり、いかに真実を遮断するかの権謀術数を張り巡らしている。
小池都政が、東京おりん尾索談合事件で指名停止されている電通、博報堂に仕事を投げている。維新の関西万博と同じ構図。
百田尚樹が言うように、問題は、マスゴミと権力の癒着だ。
河野太郎はマイナンバーカードにしがみつく。医療の現場からは、その煩雑さぶりから、批判の声があふれ、その不便さが指摘されている。事実、マイナンバーカードの利用率は一桁どまりで上がることははない。
自見英子は、関西万博会場は安全だと言い切っていたが、ガス爆発が起こった。にもかかわらず、釈明すらしないで雲隠れしている。
加藤鮎子に至っては、国会答弁ができない。官僚が国会中にレクチャーするありさまである。
どいつもこいつも、恥じ入ることを知らない。
引くことを知らないわがままなお子さんが内閣を組織している。
笑い話にもならなくなった。
ワクチン接種でも同じことだが、国民の声を聴く、批判意見を吟味する、そういう謙虚さがない。
つまり、日本人的教育を受けたものはいないということだ。
売国一家が一群を形成したのが自由民主党というファシスト政党である。
バカでも大臣になれるのが、世襲政治体制日本だ。
それでも自民党に投票する有権者
憂うる
憂うる
植民地の上級国民ども
恥知らぬ高学歴者ども
こりゃ、飯島あかり氏に、小池百合子と、アラビア語対決で一度政策を語ってもらう以外に、小池の正体をさらすものはないのではないか、と、マスゴミの小池ニュースを聞いていて思う。
汚い部屋は掃除する、汚い政治屋は排除する、それが清潔なすがすがしさを作る基本だ。
小島俊郎氏の記者会見を聞く。理路整然と、朴訥に語る口調に、真実性を感じた。
A氏が作成した「カイロ大学声明文」から、小池百合子が成績証明書の文言を削除した証拠を保全している。
小池百合子が提示する卒業証明書について、その紙質、記載されている文書の真実を明かすために、小池百合子の所有する卒業証明書の真贋を確認するために、それの提出不可欠だ。
問題の論点ずらしで有権者を煙に巻き続け、政治をどす黒い汚いものにした小池百合子の罪は重い。
こいつは、史上まれなる性悪女である。
透明性の高い情報公開を政治課題に、日々、隠ぺいを繰り返す小池百合子である・
何故、ブランド物をひけらかすことの好きな小池百合子が、ブランド物としての卒業証明書の提示を拒むのか、それが本物ではないことを彼女自身が一番知っているからだろう。
カイロ大学が意思をもって示した卒業証書と小池は言い張るが、中東のちエジプトカイロ大学が、逐一小池の学歴騒動などにかまけるような関心はないはずである。
小島氏の発案ーカイロ大学に卒業照明のPDFの発行を求めるーの三日後に現実化したカイロ大学声明の迅速さは、日本側からの依頼があったとしか思えない。
小池百合子は、エジプトに対し300億円の援助をしているという。
エジプト軍閥の“子飼い”小池百合子の運命③ エジプトへの個人的な見返り、日本人の血税300億円（特別寄稿）
日本のバカ女一人の政治家としての立場を存続させるために、政治を私物化し、税金を私的に湯水がわくごとく使っている。東京都は、小池百合子の王国のようなありさまだ。
それでも、都民は、小池百合子を期待するのか。
東京都民の精神が疑われる。
人類史上、最も厄介な精神病を抱えているであろう小池百合は、権威ーカイロ大学声明の傘の下、好き勝手にふるまっているが、もはや頼みの綱の二階派消えて、糸の切れた凧状態になった。添い寝する権力を失ったわけだ。まさに、平家物語の現代版である。
小島俊郎氏が、小池百合子の国政復帰シナリオを壊した。
「エジプト政府に、公職のみにある者が弱みを握られている。これは国益を著しく損なう。」
売国奴小池への嫌悪感に対する義憤の一言が心に響く。
