今回は、専門家向けの雑誌をご紹介します。学校の先生向けの雑誌『児童心理』です。
【写真】雑誌の表紙

数年前、「囲碁の指導法の参考になるかな?」と思い、何度か購入しました。
福島県郡山市の本屋に立ち寄ったついで、久し振りにこの雑誌を拝見。
そしたら、囲碁の 吉原由香理プロ が最新号に寄稿されていました。
【写真】囲碁の吉原由佳理プロ

①寄稿文のタイトルは、[プロへと導いてくれた先生(加藤正夫プロ)]
【写真】囲碁の加藤正夫プロ

②修業時代のエピソードや、囲碁の師匠・加藤正夫プロとの思い出など。
③雑誌の文字は、小さく多め。
④吉原プロの寄稿文の内容は、あまり難しくはありませんでした(全2ページ)
囲碁ファンの多数が知っているかも知れない内容なので、吉原プロの記事については(囲碁ファンなら)多分読みやすいはず。
しかし、(もしかしたら)新しいファンはご存じないエピソードかも知れません。機会があればご一読下さい。
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《当雑誌の探し方について》
この雑誌は学校の先生向けの専門誌らしく、もしかしたら見付かりにくいかも知れません。
書店で実物をお探しの場合には、「教育関係」「心理学関係」の専門雑誌コーナーが沢山ある大型書店にお問い合わせ下さい。
↓に雑誌のデータを書いておきます。
【雑誌名】
『児童心理』2019年3月号
【今月号のテーマ】
「子どもが信頼する先生」
【出版年月日】2019/02/12
【出版社】 金子書房ホーム
【雑誌のサイズ】A5・128ページ
【定価】本体828円+税
……以上。