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アクティブチームメソッドコンサルタントの日記

経営者や経営に関わる方々との出会い・気づき・学びを書いていきます。

超越瞑想法

2009-11-09 06:11:48 | 教育・情報
今年に入って、超越瞑想なるものを日々の生活に取り入れています。

ある先輩経営者から、君のようなストレスのたまる仕事に就く人は、ちゃんとしたストレス解消法を身につけなければならない。

それには超越瞑想法というのがある、と教えていただいたのがきっかけです。

何でも直ぐに行動に移してしまう私は、早速講習を受けに行きました。

この方法は、精神統一とか頑張ろうということを全くやらない、リラックスした方法です。

講師の方が「神経のお掃除の方法」と表現されていたのが印象的です。

それ以来、ずっと毎日やってます。

これは、はっきりいって効きます。

いつも冷静に判断でき、思わぬハプニングに出くわしても動じなくなった気がします。

ストレスを溜めても、それを解放する方法を身につけてストレスとうまく付き合うこと。

他にも様々なストレス解消法があると思いますが、

自分なりの方法を身につけておくことですね。


社員が知っているべきで知らないこと

2009-08-22 21:22:35 | 教育・情報
昨日の続きです。

社員が知っているべきで知らないこととは?

今回は「採算」に関わる点で考えてみます。


会社の売上は毎月変動するが、自分の給料は毎月基本的には一定である理由。

ここに何故だろう?と疑問を持つことには大きな意味があります。


次に、

製造業だと、自分たちが製造している製品はいくらで売れて、原価はいくらなのか?

まず売価は知っている必要があります。

このことは社員に責任があるのではなく、情報提供側の会社がちゃんと教えてあげるべきです。

原価については緻密な理屈は必要ありません。だいたい何割が材料費や人件費なんだという感覚が重要です。

そして利益は何割なのか、です。

売価、原価、利益。

この3点をセットを感覚的にでも従業員が把握している会社は、間違いなく利益体質の会社です。

また、従業員の改善意識は高くなっている例が多いです。


専門的な財務諸表を理解できる必要は、全くありません。

誰でも自分の財布は日々管理できています。

採算管理は難しく考えることではありません。


感覚的に採算の多い少ないを感じれるようになること。

採算が悪ければ、取り組むべき改善策を従業員が自分たちで考え行動できるようになること。

それが課題です。


原価管理部門があって、緻密な原価計算が出来る技術を持った企業も多くありますが。

そのような企業だから従業員が原価意識を持っているかと言えば、

必ずしもそうではない状況があります。


本当に必要な採算感覚。

どうあるべきか、今一度再考すべき重要な課題です。


やるべき社員教育とは

2009-08-21 21:41:16 | 教育・情報
貴社の営業担当は、営業の仕事をどのように認識していますか?

自社商品をより多く売ること、売上を少しでも多く上げること、ですか。

お客様のニーズに応えること、ですか。

どの考え方も間違いではありません。

でも、自社にとって営業という仕事の本質とは何なのか、今一度、再認識をして教育をすべき状況が多々みられます。

売上やノルマを達成すること、これも事業発展のため、また飯を食っていくためには重要な認識事項です。

避けて通るわけにはいかないと思います。

今の時代はこうではないかと考えます。

「お客様のニーズを把握して、そこにオリジナルな付加価値を少しプラスしてお客様に喜んでいただき、さらにファンになってもらい、結果的に売上に繋がるようにすること。」

これはあくまでも例です。

自社にとって、営業の仕事はどうあるべきか認識した上で、そのことが担当者に徹底できるような教育を行っていくことが重要です。

繰り返しますが、売上拡大といった部分的な結果に注目するのではなく、仕事の本質に注目するということです。

さて、営業以外の部門はどうなのでしょうか。

自社の全ての部門について、これらを明確にすることが必要だと考えます。

そして、それぞれの部門に合った本質を徹底する教育プログラムを組むことが重要です。


セルフイメージをいかに健全にするか

2009-07-15 18:46:29 | 教育・情報
こんばんは。

今日は、セルフイメージを良い方向へ保つ方法を研究されている先生のお話をお伺いする機会がありました。

潜在意識や自分の思いの持ち方に関しては、今までもお話を聞いたり本で読んだりといった形で知識を得る機会はありましたが、改めて今日はお話をお伺いして、元気をいただき、頑張るぞという気持ちになることが出来ました。

ここでは詳細は割愛させていただきますが、
成功者や賢者は先の成功を前提としてイメージしてしまっているということに、考えさせられました。

これが本当かどうかということは、間違いなく本当だと私も思います。

このことを経営者ではなくて、サラリーマンで考えてみます。

サラリーマンの思い込みは、凄いですね。
以外と気づいていないことです。
全員がそうでないことは、一応お断りしておきます。
自分自身の体験から考えてみます。

自分が所属している会社の経営状況が、例えば黒字なのか赤字なのかなどよく知らないのに、潰れることなどまずないと思い込んでいました。

強い安心感がありました。
だから手元の貯金が少なくても、これからも給料は毎月同額で確実に入ってくると思い込んでいますから、貯金が無くなるギリギリまでのお金を使って旅行に行ったりしていました。

今から思うと、よくそんなことを堂々としていたものだと我ながら感心してしまいます。

でもサラリーマンの方々のこのようなセルフイメージは、消費を促し経済への寄与という観点からみると重要なことです。
明確なセルフイメージは成功を産み出しています。

さて、実際にこのようなセルフイメージが出来ていたのですから、
新しいことにチャレンジするときのセルフイメージも何とか構築することが出来るのではないかと思いました。

悲観的な雑念が邪魔をしますが、そのあたりへの対処の仕方も先生に教わったので、実践していきます。







バイオリズム

2009-07-09 21:23:37 | 教育・情報
こんばんは。

今朝はバイオリズムの先生のお話をお伺いしました。

私も名前は知っているものの、具体的な内容まではよく理解していませんでした。

バイオリズムは占いではなく、科学だそうです。

人間は固有のリズムを持っていて、それは身体・感情・知性の3つから構成されます。
それぞれが固有の周期で好調期、不安定期、低長期を繰り返し、また3つのサイクルの組み合わせ状態で、その日の仕事の成果や運命みたいなものが左右されるとのことです。

一番興味深かったことは、バイオリズムは地球や月の回転の周期や地軸の傾きとった宇宙の構成要素の影響を強く受けているということです。

宇宙はビッグバンに始まり、目に見えないある意志に基づいているかのように生成発展をし続けていますが、その流れに沿ってバイオリズムが存在しているということです。

生体のリズムがそのような理屈であれば、おそらく他の生物を決定付ける様々な要因も宇宙の発展の理屈に沿ってできているのではないかと思います。


ところで、昨年くらいに引き寄せの法則が流行りました。

私が読んだ本の理屈は、宇宙の意志に沿った行動をとれば、宇宙のエネルギーが味方してくれて自分自身が発展する流れになっていくというものでした。

どのような根拠で、信じてよいのかどうか悩みましたが、バイオリズムの観点から見ても、そのことが正しいのではないかという気がしてきました。

正直、まだ信じがたい面がありますが、引き寄せの法則の本にも書いてありました、まずは自分にふりかかる運命を素直に受け入れていきたいと思います。

その結果、どうなるか分りませんが。。。

自分自身で実験ですね。