「みんなのちから」

みんなでより良い社会にしていくために、身の回りの小さな事から始めてみる。

福祉の学習

2005年11月24日 23時11分46秒 | 子ども達と共に
今日は、視覚障害のある人に協力してもらい、小学校4年生との
交流会に参加してきました。
全盲の人だけれど、とてもたくましい生き方に、驚きと敬意を感じている
ようでした。
障害のある人=「かわいそう」ではなく、何が大変で、どうすれば
暮らしやすくなるのか、たくさんの事を感じてくれたようです。

子ども達の演舞

2005年11月08日 22時11分58秒 | 平和活動
実に堂々として見事な演奏でした。
見ている私たちは、沢山の元気をもらいました。
小さな商店街の活性化のために出かけているそうですが、
子ども達に応援されて、とっても嬉しいでしょうね。

男声合唱団

2005年11月08日 22時06分21秒 | 平和活動
フェスタには色んな人たちが参加してくれました。
このグループは、○菱で働く人達を中心に、生活を守る闘いの中、
歌声に思いを託し、20年来の活動を続けている男性合唱団です。

ながさき9条フェスタ2005秋

2005年11月06日 20時40分45秒 | 平和活動
3日(文化の日)の9条フェスタ、朝からはあいにくの小雨でしたが、
800人の来場者がありました。
午前のステージでは、出演者のそれぞれが、思いを込めたパフォーマンスを
繰り広げてくれました。
出演者も実に多彩で、ユニークなステージは大好評でした。

また、講演会にも老若男女を問わず多くの市民が参加し、憲法や平和を
身近な問題として考える機会として真剣に聞き入ってくれていました。
とにかく、「誰かが良いように決めてくれる」なんて思うことなく、
「自分たちの事は自分達で決めていく」強い気持ちを持続しなければ。

その上で、誰でもが気軽に参加できる活動の必要性を感じています。
一部の人の特殊な活動であってはいけないと思うわけです。

自分自身も学びを深めていく必要を強く感じているところです。


今日の長崎

2005年11月06日 15時42分17秒 | 今日の長崎
市内の山から見下ろした長崎港。
こうやって見ると、平坦な所がなくて、すり鉢状の町。
開放的なようで、実際は閉鎖的な空気が漂うところ?
進取の精神というよりも、保守的な精神風土に被われた町なのかなぁ。

自分達が自ら考え行動すること。
他人任せではなく、自らの手で
住みよい町に変えていく取組みが必要なのだ。



フェスタ前日

2005年11月02日 22時24分22秒 | 平和活動
明日のながさき9条フェスタ2005秋の準備作業が終わりました。
あとは明日を待つばかりと言いたいところだけど あと少しだけ資料作りかなぁ
たくさんの人達が来てくれるといいな

「みんなのちから」代表 中島秀司(社会福祉士)