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2023-11-11 | 日記
本日11月11日は、宇宙的・霊的に意味のある日と言われています。私の亡父の命日でもあり、本日実家(仏壇)に参る予定ですが、その前に集団瞑想にも参加します。
最近肉体が若干疲れやすくなってきているのは、年齢によるものと思いますが、ここはプラス思考にて、肉体の浄化が行われていると考えることにします。
記憶によると、サリエルや白隠禅師が病気直し等の専門家のようですので、意識してみたいと思います。
よくよく考えると禅師とは、字のごとく禅つまり瞑想の大家である訳ですね。今更ながらですが、やはり仏教は殆どすべての真理を既に説いていたことになります。
キリスト教、ユダヤ教、イスラム教等の世界的宗教も良いところは勿論あるのでしょうが、日本人としては仏教に帰依することが馴染みもあり、自然であり、間違いのないことであるのでしょう。
更に日本神道の霊流を引けば鬼に金棒なのでしょうが、白隠はあれもこれも手を出すのではなく、絞っての信仰を説いていたようです。どの道から進んでも、目指すところは一緒ですので、隣の芝生は青く見えることもありますが、集中した方が、スム-ズにたどり着けるようです。
その意味でも、釈迦仏教への帰依が安全で安心だと思います。
地球では、中心の教えとなります。
*お祈りをする時に、尊崇する方を対象に直接祈願することは勿論ありだとは思いますが、特定できず、違ったものへと繋がってしまう危険性もあります。
その意味で間違いの少ない方法としては、守護霊・指導霊経由でお願いする、又はその祈願の内容の専門的霊人を彼らに選んで頂きお任せする方法が良いかも知れません。
本来の世界では特化できるのでしょうが、この三次元界では、様々な雑念が飛び交っていたり、自身の心の曇りなどの影響により、正確に繋げることが難しいところもありそうですので、守護霊経由が安全な方法ではないかと考えます。
勿論最後の最後は仏陀にお願いすることになりますが、これは余程のことでない限り恐れ多いところもありますので、仏陀への拝礼時は、感謝の祈りを中心に行いたいかと思います。
*集団瞑想二度目参加しました。
趣旨も素晴らしく、この時間に身近な方たちから始め、他の方々そして地球へ、大元の神から受け取った光を流していきましょう。他の方々や地球に対して、感謝の思いでその光を流し、光で包まれる姿をイメ—ジしましょう。それを光の仲間たちと同じ時間に実行することにより、その光を増幅しましょう。
と言うような主旨であるようです。自然と涙が出てきました。
このような機会に巡り合ったことに感謝です。
瞑想の素晴らしさを垣間見ることができました。実感することにより、習慣化していけるのだと思います。理論よりは実践ですね。
暫く参加させて頂き、徐々に習得していければと思います。
*藤井さんの竜王防衛戦将棋をライブでテレビ観戦(ABEMA)しました。
初日の二時間長考のシ—ンが印象的でした。そこまでの展開は、相手が事前にAI等を使いシミュレ—ションしている感じで有利に展開しているように感じました。
しかしやはりそこは藤井さん、長考の末の一手から二日目にかけて、複雑な展開になってきて、紙一重の世界にてリ—ドを広げ、最後は解説者泣かせの30手以上先の詰み手へ導いての勝利、四連勝にて竜王タイトル防衛です。
おめでとうございます。
現在藤井さんは、将棋界で一歩いや二歩以上抜きんでている感じなのでしょう。しかし棋士の長考しているシ—ンは、定に入り霊界を探査しているようにも感じました。相手が打つのを待っている立場も忍耐力が必要ですね。ただ座ってまっている(シミュレ—ション、読んでいる)訳ですからね。
独特の世界が展開している将棋対決、楽しませて頂きました。
母が言っていました。彼の脳の中身が見てみたいと・・・。
才能プラス努力による、天才の一人なのでしょうね。