過去の反省の件ですが、ふと思い返した事象をその時に反省してしまうこともありかなと思います。
まとまった時間をしっかり取り、それこそ導師の導きにより、順を追って実践することが望ましいのでしょうが、時間を取ったり、家族の同意も含めてその場を設定することが厳しい場合には、自ら一人で実践することになります。
年代を追って事象を振り返るやり方、人を特定してその人との絡みを丁寧に実施していく方法、特に悪い思いや行いを思い出し、その原因となる魂の深い根底の部分の傾向性を見抜き、それを反省する…など手法は色々あるのでしょうが、特にふとした瞬間に思い出す件は、まだ払しょくできていない可能性がありますので、その時に反省してしまうことも良いかなと思います。
なんといっても日々新たな生活の過程で、又新たな悪しき思いや行いが出てくる可能性もあり、どんどん積み上げられていき、取り返しのつかないことにもなりかねませんので、日々のことは毎日その時に、そして過去の件を思い出したならばやはり、その時に反省してしまうことが肝要でしょう。
そして最近の理解として、宇宙からのメッセ—ジは基本、光一元、愛一元、光明思想的な傾向があると感じています。レベルとしては高い次元の考え方です。
二元的、善悪、光と闇の存在は認めつつ、そこをクリア—卒業し、次のステップに進みましょう、というよりは元は皆そこからきているのだから、本来の姿、状態に戻りましょうとのことです。愛一元です。
この思想はとても良いと思い、私も一気にその教えに参入したいとも思っているのですが、どうしても過去の件の悔い改め、反省が足りていないことが引っかかっておりますので、前記の記載となりました。
過去も含めて、思い出した時、思い返した時に反省をしてしまい、二度とそのことは思い出さないようにしてしまい、意識としてはプラスの行為(愛の実践)や思いにシフトしていくことでしょうか。
究極的には、過去も未来も現在のこの瞬間に内包されているとのことですので、この一日を大切に使っていきたいのですが、今後はプラスの働き、発光に少しずつシフトしていきたいところです。
尚瞑想の件ですが、座る場所、座り方に工夫を入れ、以前よりはその時を取りやすいようにしました。
背筋を伸ばすとか深呼吸から入るとかいくつかのポイントがあるのでしょうが、それを気にする余り躊躇することもありますので、とにかくその時と場所を取り、楽に座るところから入ることにしました。
とにかく形はどうあれ、まずは実践することですね。
