ロッカーの鍵をなくしたハルカです。
おとといなくしてしまいますた(´Д⊂ヽ
正確に言うと、なくしたのはチャリの鍵とロッカーの鍵
(両方一緒に持ち歩いていたため両方なくした)
チャリの鍵はスペアがあったから何とかなったんだけど、
ロッカーの鍵のスペアが見つからない。
実はロッカーに教科書やら参考書やらをわんさか入れていたので、
ロッカーが開かないと大変やヴぁいのである。
というわけで今日1コマが幸い早めに終わったので
学部の学務に行ってみた。
ハルカ:「あのー、自転車のカギとか落し物届いてませんか」
係の人:「えーと、あっちのガラスケースに入ってないとあとはないかと…」
ハルカ:「ロッカーのカギも一緒に付けてたんで、ロッカー開かないと困るんです」
係の人:「あぁー…それは困りますねぇ」
ハルカ:「実は次の授業の教科書がロッカーに入ってるんで、出来たら開けてほしいんですけど」
係の人:「あぁー…そうですか…どうしましょう(困)」
係の人:「じゃあカギ出てくるの待たずにロッカー開けましょうか」
ハルカ:「ホントですか!お願いします!!」
というわけでロッカーの鍵をぶち壊してもらうことになった。
わーいこれで一件落着ヽ(´ー`)ノ
…と思っていたのだが。
係の人:「学生証見せてもらえますか」
ということで学生証を渡す。
係の人:「名簿のロッカー番号と照合しますけど、ロッカー番号分かりますか?」
ということで番号を言うと、
係の人が2、3人で名簿を囲んで「あれ?」「おかしいな」と言う。
係の人:「実はねー、○番のロッカーは違う人で登録されてるんですよ」
ハルカ:「えっ!!?」
係の人:「このままだと、カギ壊してロッカー開けるわけにはいきませんねぇ」
ガ━━(;゜Д゜)━━ン!!
ど、どうしよう…
次の時間の教科書がっ!!入っているのにっ!!!!!
(※注:ハルカはそこまで熱心に授業を受けてるワケではない)
まぁとにかくいきなりそんなこと言われても困るので粘ってみる。
ハルカ:「私そのロッカー1年の前期から使ってるんで間違いないと思うんですけど」
係の人:「そう言われても…登録は違う人になっていると…どうしようもないんですけど…」
ここでもう1人の係の人が
「じゃあ一度その場所まで行ってみたら」と言ってくれたので、
最初に話を聞いてくれた係の人(以下めんどくさいので1さん)と
現地に行こうぜと言ってくれた係の人(以下めんどくさいので2の人)と
ハルカの3人で現地に赴くことに。
なんだかオオゴトになってきた。
1さんはでっかい名簿を持って、
2の人はでっかいペンチを持っていたので
通り過ぎる学生がちらちら見てくる。
まさかロッカーの鍵なくして開けられなくなったんですなんて言えない_| ̄|○
まぁそんなこんなで現地に到着(といっても2F)
2の人:「○番って…この辺だよね?」
ハルカ:「ここです」(と指さす)
2の人:「あぁやっぱり○番かー…番号は合ってるんだけど登録が違う人なんだよなぁ」
1さん:「そうですねぇー…やっぱり○番は違う人になってますね」
2の人:「あなたのロッカーね、名簿ではこっちになってるのよ」(と指さす)
なんと11番も違ってたΣ(゜д゜lll)
しかしそんなこと言われてもハルカはまったく覚えがない。
ハルカ:「こんなカギ…つけた覚えないし、私のじゃありません」
2の人:「困ったなぁー」
1さん:「どうしましょうー」
2の人:「何かさぁ、ロッカーの中に、自分のだって証明できるもの入ってない?」
ハルカ:「というと…どういうものですか?」
2の人:「何かこう…名前が書いてあって、間違いなく自分のものだと証明できるもの」
うーん…たしか名前を書いてるものなんて1つも入ってなかった希ガス…
ハルカ:「多分なかったと思うんですけど…入ってるの教科書とかばっかりだし」
2の人:「じゃあ大変申し訳ないけど、登録が他の人になってる以上、開けてあげられないなぁ」
名前の書いてあるもの…書いてあるものがあればっ…
…と頑張って考えて、ふと思い出した。
ハルカ:「あの、落書きとかふせんとかじゃダメですか」
2の人:「というと?」
ハルカ:「あのー、アルゴリズムの教科書に、むちゃくちゃたくさんふせんが貼ってあるんです」
1さん:「なるほど、ふせんねぇー」
2の人:「落書きは?」
ハルカ:「青いペンで、ネコの落書きがしてあるんです」
ここまで話して、ついに2の人が折れた。
2の人:「じゃーしょうがない、もうここ開けるかー」
(今思うに多分めんどくさくなってきたんだと思う)
というわけで2の人が
でっかいペンチでカギをぶち切った。
中からアルゴリズムの教科書を引っ張り出して2人に見せる。
ハルカ:「ほら、これです」
2の人:「あ、ふせんだ」
1さん:「確かにたくさん貼ってありますねー」
2さん:「他には?…ほら、ネコの落書き」
といわれて必死こいて落書きを探す。
ハルカ:「あった!これです」
2の人:「あっ、ネコだ」
1さん:「青いネコですねー」
これでやっとそのロッカーをハルカが使っていたことが証明されました(涙)
2の人:「で、このロッカー鍵壊しちゃったけど、これからどうするの」
ハルカ:「昼休みに生協行って、新しい鍵買ってきて付けます」
2の人:「そうしなー。スペアもちゃんと管理しとかないとダメだよ」
というわけでようやく一件落着しますた。
学務のお2人ありがとうございましたm(_ _)m
いやーまさかふせんと落書きが手がかりになるとは。
落書きもしておくもんだねー。
っていうか名前は書いておくもんだと思った。
…と教科書を手に教室に向かう途中で、
1年生の時、ロッカーを使おうとしたら
すでに誰かに使われていたのを思い出した。
だから番号狂ったんだよ
バーロー!!!!!!!
そうだそれで近くにいた友達が
「この辺空いてるみたいだから使っちゃいなよー」と言ってくれたのだ。
ということはあたしのせいで番号違うところ使ってる人もいるのかなぁ。
その人鍵なくしてまた番号違うとか学務で言われてΣ(゜д゜lll)ガーン
…なんてことがないといいなぁ…(;´∀`)
おとといなくしてしまいますた(´Д⊂ヽ
正確に言うと、なくしたのはチャリの鍵とロッカーの鍵
(両方一緒に持ち歩いていたため両方なくした)
チャリの鍵はスペアがあったから何とかなったんだけど、
ロッカーの鍵のスペアが見つからない。
実はロッカーに教科書やら参考書やらをわんさか入れていたので、
ロッカーが開かないと大変やヴぁいのである。
というわけで今日1コマが幸い早めに終わったので
学部の学務に行ってみた。
ハルカ:「あのー、自転車のカギとか落し物届いてませんか」
係の人:「えーと、あっちのガラスケースに入ってないとあとはないかと…」
ハルカ:「ロッカーのカギも一緒に付けてたんで、ロッカー開かないと困るんです」
係の人:「あぁー…それは困りますねぇ」
ハルカ:「実は次の授業の教科書がロッカーに入ってるんで、出来たら開けてほしいんですけど」
係の人:「あぁー…そうですか…どうしましょう(困)」
係の人:「じゃあカギ出てくるの待たずにロッカー開けましょうか」
ハルカ:「ホントですか!お願いします!!」
というわけでロッカーの鍵をぶち壊してもらうことになった。
わーいこれで一件落着ヽ(´ー`)ノ
…と思っていたのだが。
係の人:「学生証見せてもらえますか」
ということで学生証を渡す。
係の人:「名簿のロッカー番号と照合しますけど、ロッカー番号分かりますか?」
ということで番号を言うと、
係の人が2、3人で名簿を囲んで「あれ?」「おかしいな」と言う。
係の人:「実はねー、○番のロッカーは違う人で登録されてるんですよ」
ハルカ:「えっ!!?」
係の人:「このままだと、カギ壊してロッカー開けるわけにはいきませんねぇ」
ガ━━(;゜Д゜)━━ン!!
ど、どうしよう…
次の時間の教科書がっ!!入っているのにっ!!!!!
(※注:ハルカはそこまで熱心に授業を受けてるワケではない)
まぁとにかくいきなりそんなこと言われても困るので粘ってみる。
ハルカ:「私そのロッカー1年の前期から使ってるんで間違いないと思うんですけど」
係の人:「そう言われても…登録は違う人になっていると…どうしようもないんですけど…」
ここでもう1人の係の人が
「じゃあ一度その場所まで行ってみたら」と言ってくれたので、
最初に話を聞いてくれた係の人(以下めんどくさいので1さん)と
現地に行こうぜと言ってくれた係の人(以下めんどくさいので2の人)と
ハルカの3人で現地に赴くことに。
なんだかオオゴトになってきた。
1さんはでっかい名簿を持って、
2の人はでっかいペンチを持っていたので
通り過ぎる学生がちらちら見てくる。
まさかロッカーの鍵なくして開けられなくなったんですなんて言えない_| ̄|○
まぁそんなこんなで現地に到着(といっても2F)
2の人:「○番って…この辺だよね?」
ハルカ:「ここです」(と指さす)
2の人:「あぁやっぱり○番かー…番号は合ってるんだけど登録が違う人なんだよなぁ」
1さん:「そうですねぇー…やっぱり○番は違う人になってますね」
2の人:「あなたのロッカーね、名簿ではこっちになってるのよ」(と指さす)
なんと11番も違ってたΣ(゜д゜lll)
しかしそんなこと言われてもハルカはまったく覚えがない。
ハルカ:「こんなカギ…つけた覚えないし、私のじゃありません」
2の人:「困ったなぁー」
1さん:「どうしましょうー」
2の人:「何かさぁ、ロッカーの中に、自分のだって証明できるもの入ってない?」
ハルカ:「というと…どういうものですか?」
2の人:「何かこう…名前が書いてあって、間違いなく自分のものだと証明できるもの」
うーん…たしか名前を書いてるものなんて1つも入ってなかった希ガス…
ハルカ:「多分なかったと思うんですけど…入ってるの教科書とかばっかりだし」
2の人:「じゃあ大変申し訳ないけど、登録が他の人になってる以上、開けてあげられないなぁ」
名前の書いてあるもの…書いてあるものがあればっ…
…と頑張って考えて、ふと思い出した。
ハルカ:「あの、落書きとかふせんとかじゃダメですか」
2の人:「というと?」
ハルカ:「あのー、アルゴリズムの教科書に、むちゃくちゃたくさんふせんが貼ってあるんです」
1さん:「なるほど、ふせんねぇー」
2の人:「落書きは?」
ハルカ:「青いペンで、ネコの落書きがしてあるんです」
ここまで話して、ついに2の人が折れた。
2の人:「じゃーしょうがない、もうここ開けるかー」
(今思うに多分めんどくさくなってきたんだと思う)
というわけで2の人が
でっかいペンチでカギをぶち切った。
中からアルゴリズムの教科書を引っ張り出して2人に見せる。
ハルカ:「ほら、これです」
2の人:「あ、ふせんだ」
1さん:「確かにたくさん貼ってありますねー」
2さん:「他には?…ほら、ネコの落書き」
といわれて必死こいて落書きを探す。
ハルカ:「あった!これです」
2の人:「あっ、ネコだ」
1さん:「青いネコですねー」
これでやっとそのロッカーをハルカが使っていたことが証明されました(涙)
2の人:「で、このロッカー鍵壊しちゃったけど、これからどうするの」
ハルカ:「昼休みに生協行って、新しい鍵買ってきて付けます」
2の人:「そうしなー。スペアもちゃんと管理しとかないとダメだよ」
というわけでようやく一件落着しますた。
学務のお2人ありがとうございましたm(_ _)m
いやーまさかふせんと落書きが手がかりになるとは。
落書きもしておくもんだねー。
っていうか名前は書いておくもんだと思った。
…と教科書を手に教室に向かう途中で、
1年生の時、ロッカーを使おうとしたら
すでに誰かに使われていたのを思い出した。
だから番号狂ったんだよ
バーロー!!!!!!!
そうだそれで近くにいた友達が
「この辺空いてるみたいだから使っちゃいなよー」と言ってくれたのだ。
ということはあたしのせいで番号違うところ使ってる人もいるのかなぁ。
その人鍵なくしてまた番号違うとか学務で言われてΣ(゜д゜lll)ガーン
…なんてことがないといいなぁ…(;´∀`)