日本代表のブラジルＷ杯が終わった…。コロンビアに１－４で敗戦

悔しいです。

コロンビアに１－４で敗れました。
この結果、日本のＷ杯の戦いが終わりになってしまいました。

積極的に攻撃をしかけていて、１点は岡崎のゴールで奪えたけど、コロンビアのカウンターによって４点奪われて負けた内容に関しては、しょうがないと言える気がします。

日本はギリシャｖｓコートジボワールの結果しだいということもあるので、２点以上とってコロンビアに勝つという気持ちで戦っていた前半は、積極的で良い攻撃もありました。

でも、前半とばしたせいと暑さからコロンビアに効果的な攻撃をうけて、点を多くとられて敗退ということになり、悔しい気持ちもありますが、やっと３戦目にして積極的な攻撃が見ることができ、少しだけ嬉しい気持ちになってはいます。


ただ、結果からいえば、ギリシャがコートジボワールに勝ったことで、日本はコロンビアに勝ちさえすれば予選突破だったことを考えると、敗戦は悔しい気持ちで残念です。

４年後のロシアＷ杯ではグループリーグ突破ができるように頑張ってほしいです。

その前に、Ｗ杯に出場できるようにアジア予選をなんとか必ず突破してほしいと強く思っています。

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セルジオ越後さんが敗退をうけて「日本代表の親善試合がコンサート化して、興行化しすぎてきて、コパアメリカ出場辞退など強化の試合が少なく、代表が弱体化している」というようなコメントがでていました。

確かに、その意見は一方では正しいけど、一方では正しくないとは思います。

代表も国内リーグもすべて、スポンサーや観客収入でなりたっているので、興行面からも考えなければいけない面もあるので、一方的に代表の試合がコンサート化しているから弱くなったとはいえないと思うからです。

確かに、今の代表の親善試合は人気面でのコンサート化状態と思うことがあるけど、選手は必死に練習試合でも本番のＷ杯でも戦っているので、そこはあまり自分としては気になりません。

言える事は、マスコミを含め、良いプレーや良い選手には最大級の賛辞を言って、悪いプレーや悪い選手には最大限の批判をするべきだと思います。

セルジオさんは、愛がある批判をされるから自分は好きです。
こうゆうサッカー界の問題を真正面に言える人はサッカー解説者の中にほとんどいないからです。ＴＶ局の中で、雑誌の記事で、メディア批判やスポンサー批判を言ったら、サッカー解説者としてくびになる恐れがある中で、こうゆう批判を言ってくれる人が、どれだけいるのか？セルジオさんくらいしかいないと思うからです。


間違っていることは批判して、正しいことには賛辞を言えていくような、サッカー界であってほしいと、

日本代表のブラジルＷ杯が３戦で終了してしまった今、感じることです。

代表の選手やスタッフの皆さんには、お疲れ様と言いたいです。今はしっかり休んで、すぐに始まる各国リーグ戦やＪリーグでの戦いにむけて休息をしっかりとってほしいです。

そして、４年後のＷ杯にむけて、日本代表の選手やＪリーグで日々戦う選手には、これからもぜひ頑張ってほしいとすごく本当に思っています。