感動屋さん

こんにちわ！

ＡＣＨＩＫＯＣＨＩです。

ここのところ目の調子が悪くて外出の時はコンタクトレンズですが家に戻るとすぐ眼鏡の毎日。

昨日の参観日も目の調子を気にしつつもコンタクトレンズで。

（普段寝るとき以外はコンタクトなので、下の娘はわたしの眼鏡姿はパジャマ姿と同じように思っているらしく、眼鏡ははずかしいからやめて！と言われたので）

目の調子が悪いのでハンカチで押さえたりしていたら・・・

下の娘が帰り道、うれしそうに「ママ泣いてたね！頑張って勉強してる姿を見て感動して泣いてたね！」というのであえて訂正せず。

そしたら「七夕のときもお友達が○○○のママ泣いてたねって言ってたよ！七夕の歌が上手で感動しちゃったんだね。」って。

泣いてなかったよと言ってもわたしがはずかしがっているだけだと思って信じていない様子。

わたしって感動屋さんに思われてるのかあと意外な発見。

たしかに感動して涙がでることはあるけれど誰かと一緒だと素直に涙が出ないほう。

感動モノの・・なんて聞くと変に構えちゃってこれまた涙が出なかったり。

感情ってがまんしているとどんどん表に出てこなくなっちゃう気がするから

子どもたちには泣きたいときに泣き、笑いたいときに笑って、怒りたいときに怒っていいんだよと言ってますが。

大人になるとなかなかそうもいかず・・・でも感動屋さんに思われるのは悪くないなあという感じです。