マウイの山火事からずっと反旗のハワイ。
庭から眺める海が大好きでしたが
反旗を見るたびに寂しい。
マウイ島の支援が報道されていますが
アメリカの寄付は桁が違う。
ロシアの国家予算より
アメリカの1年間の寄付額の方が
はるかに多く
大国一つ分のお金が毎年寄付されます。
寄付によって
税金面での優遇措置はあるものの
その金額の多さはすごすぎる。
アメリカという国の影響力が
この世界でどれだけ大きいかを
改めて思い知る額です。
一部報道では
焼けたラハイナの土地を買い取ろうとする
動きがあり
ハワイ州知事が略奪行為だと批判し
安易に売買の話に乗らないように注意喚起するなど
心無い人々がいるのも事実ですが
アメリカの助け合いで
元のライハナに戻ると信じています。
オアフ島はどこも反旗で
被災者に弔意を示していますが
一年で一番の書き入れ時。
日本人だけじゃなく世界中から
たくさんの観光客で賑わっています。
いつもはたくさんあるレンタル自転車も
少ししかない。
マウイ島へは渡航規制が出されていますが
オアフ島は大歓迎です!
ぜひ、ハワイへ来て下さい!