マウナケア山はスバル展望台やNASAの展望台が有名ですが
私たちの目的も星を見る事なので
ペトログリフを探しながら時間潰しです。
洞窟近くのゴミ処理場の横の海岸
人が全く来ないけど怖くないのでご安心を。
こういうペトログリフに混ざって
バカが掘ったモノもあって腹立たしい。
右のKは絶対後から掘ったやつだろうな。
その後はカフェで一休みをする為に
UCCのカフェへ。
すぐ近くにDoleのカフェもありましたが
Doleはオアフ島にプランテーションがあるのでUCCをチョイス。
ここはお客様は日本人が多かったです。
海までの眺めがとてもいいです。
ハワイ島滞在中のご飯の画像がないんですが高いのでコンビニで買ったりコストコに行ったりして外食はほぼしていません。
高いわりに特に美味しいわけじゃないのでハワイ島だけじゃなくオアフ島でも外食はほぼゼロです。
朝だけ泊まっているヒルトンホテルの朝食を食べますが
朝からこういうのは食べたくない私はコーヒーのみ頂きます。
そして出かける時にヒロのスーパーによって夫と子供達はお昼、私は軽い朝食とお昼を買って出かけて
夜も何か買ってホテルで食べたり持参したレンチンご飯に即席お味噌汁などで過ごしました。
アメリカ食を食べ続ける強靭な胃袋を持ってない私はアメリカ人があんな食事で70歳まで生きられるのは胃袋が強いんだろうなぁと密かに思っています。
そしてアメリカ人よりもさらに胃にダメージが大きそうなポリネシアンフードは甘すぎでほとんど食べられないのでお誕生日会に行くと食べろ食べろと勧められて地獄です。
絶海の孤島で食料が乏しい時代の名残りなんだろうけど、それにアメリカ文化が混ざって大量の砂糖が入ったマカロニ+ゼリーなどの食事は日本人にはかなりキツイ。
でも一つだけ気付いた事があります。
子供達の食事に気を使って身体に良いものを食べさせなきゃいけない事はとても良い習慣ですが親が疲れるほどやる必要はないという事。
こういう食生活でも多くの人が孫ができる年齢まで生きているんだから頑張りすぎなくても良いんです。
ビックリするくらい食育が全くされていない子もおばあちゃんと同居してるんだから
あの食生活でも70歳くらいまでは生きるわけですよ。
糖尿病とかの問題はありますが遺伝や体質もあるし日本の食文化を考えたら親が悩んでストレスになる確率の方が高いんじゃないかなー。
今の医療なら親より先に死ぬリスクは健康よりメンタルの問題の方が高いと思います。