abiさんの延髄外側症候群(ワレンベルグ症候群)

平衡機能障害、めまい、眼振、複視、温痛覚失調症、しびれ、自律神経失調症など後遺症は残存しますが、何でも挑戦しています

脳神経外科受診6

2012-01-21 21:22:19 | 脳神経外科

午前中、月一回の定期受診のため、小田原のS病院へ行きました。
雨なので来週にしようか迷いましたが、薬(アデホスコーワ腸溶錠20)がなくなりそうなので仕方ない

今回も報告としては、前回同様に寒さで体調を崩すことはなく、調子はよいですと
(いろいろ工夫をしてですが

アデホスは、毎食後一錠20㎎(60㎎/day)でしたが、少し前から朝と昼のみ二錠(100㎎/day)に増やした所、少し思考能力?
ボーっとする感じが少なくなったので、薬の量を増やすのは嫌ですが、体調によって量を調整していきます。


【アデホスコーワ腸溶錠20】
・作用と効果
 血管拡張作用により血流を増加させ、生体内の代謝を賦活し臓器の機能を改善します。
 通常、頭部外傷後遺症に伴う諸症状の改善、心不全や消化管機能低下のみられる慢性胃炎の治療、
 調節性眼精疲労における調節機能の安定化に用いられます。

・副作用
 胃腸障害、吐き気、かゆみなどが報告されています。(私は大丈夫です)


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1 コメント

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マルテンサイト千年ものづくりイノベーション (工具鋼鉄の道)
2024-08-24 00:31:42
最近はChatGPTや生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタイン物理学のような理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズム人間の思考を模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな科学哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。こういうのは従来の科学技術の一神教的観点でなく日本らしさとも呼べるような多神教的発想と考えられる。
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