前回(記事はこちら)のタミル映画・英字幕版問題について追記。
その後改めて、タミル映画DVDオンラインストアのカタログをいくつかじっくりチェックしてみた所、タミル映画の最新作・英字幕版は、チラホラとは(本当にチラホラとだが)出ているんである。
例えばヴィジャイ・セードゥパディの ”Pannaiyarum Padminium” (2014/Suara) 、キショール ”Goli Soda”(2014/Lotus)シヴァカールティケーヤン”Maan Karate”(2014/Lotus)あたり。
スーリヤの ”Singam Ⅱ”やアジットの”Veeram”、ヴィジャイの”Jilla”といったブロックバスターの字幕版はないのに、これらの字幕版が生産されている、その基準がよくわからないという謎
ちなみに私が今回シンガポールで購入できた唯一の「2014年リリース」作品がAyngaran社製・ヴァディヴェールの ”Imsai Arasan 23rd Pulikecei” なんだが、これは2006年公開の作品で
訳がわからないのでアインガラン本体のオンラインストアで確認しようと思ったら、なんとサイト工事中で見られない
一体どうなっているの?????(泣)
しかし、こうしてジタバタしてみたところで、やはり英字幕版はほぼ生産終了という線は固そうな・・
ちょっとアインガランとかロータスファイブスターとかに、問い合わせてみようかと思う今日この頃なんである。
※追記~その後の新たな展開についてはこちら→iTunesで購入/レンタルできるタミル映画
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