ママ 「うちの次男はマジでクズゥ♪ 将来思うとマジ号泣ゥ♪」
アレキ 「チッ」
ママ 「チェッチェケチェケチェケ♪」
アレキ 「うるせえ!」
ヒョードル 「おいコラ、なに偉そうな口聞いてんだクズ野郎。お前はどうしようもないクズだ。俺の輝かしい経歴に泥ばかり塗りやがって。クズなんだからクズはクズらしくクズな対応してクズな人生送ってりゃいいんだよクズ野郎」
アレキ 「何言ってるか分かんねえよ」
ヒョードル 「『分かんねえよ』じゃねえよ。そこは『グズグズじゃねえか』だろうが」
アレキ 「それもどうかと。で、ヴェウドムがベラスケスに勝ったんだが」
ヒョードル 「しかし持ってるよなこの人は。まあベラスケス相手にテイクダウンは取れないから、打撃の向上を重点的にやればいいという意味では対策は取りやすかったかもな。首相撲からの膝蹴りが上手いとか言われるけど俺がこの人のスタンドで優れている点は、ヤバいって思ったらすぐ寝っ転がれることだと思うんだな。柔術なんだけどMMA打撃の一部というか。下になっても大丈夫ということは打撃を喰らった時踏ん張る必要がないから衝撃も和らげるし続けてラッシュを受けることもない。過去の試合も結構な割合でいいの喰らってるけど大体それで凌いでるんだよな。
ただホントに掴みどころのない王者というか、ここまで“強い”って感じがしない王者も珍しい気がするんだけど、逆に言うとバランスが良いってことなんだろうか。何にしろドス・サントスとの再戦がどういう結末になるかで今回の勝利の価値が変わると思うよ。なあママ! 再戦について一言!」
ママ 「Don’t Miss It」
アレキ 「またね~」
アレキ 「チッ」
ママ 「チェッチェケチェケチェケ♪」
アレキ 「うるせえ!」
ヒョードル 「おいコラ、なに偉そうな口聞いてんだクズ野郎。お前はどうしようもないクズだ。俺の輝かしい経歴に泥ばかり塗りやがって。クズなんだからクズはクズらしくクズな対応してクズな人生送ってりゃいいんだよクズ野郎」
アレキ 「何言ってるか分かんねえよ」
ヒョードル 「『分かんねえよ』じゃねえよ。そこは『グズグズじゃねえか』だろうが」
アレキ 「それもどうかと。で、ヴェウドムがベラスケスに勝ったんだが」
ヒョードル 「しかし持ってるよなこの人は。まあベラスケス相手にテイクダウンは取れないから、打撃の向上を重点的にやればいいという意味では対策は取りやすかったかもな。首相撲からの膝蹴りが上手いとか言われるけど俺がこの人のスタンドで優れている点は、ヤバいって思ったらすぐ寝っ転がれることだと思うんだな。柔術なんだけどMMA打撃の一部というか。下になっても大丈夫ということは打撃を喰らった時踏ん張る必要がないから衝撃も和らげるし続けてラッシュを受けることもない。過去の試合も結構な割合でいいの喰らってるけど大体それで凌いでるんだよな。
ただホントに掴みどころのない王者というか、ここまで“強い”って感じがしない王者も珍しい気がするんだけど、逆に言うとバランスが良いってことなんだろうか。何にしろドス・サントスとの再戦がどういう結末になるかで今回の勝利の価値が変わると思うよ。なあママ! 再戦について一言!」
ママ 「Don’t Miss It」
アレキ 「またね~」