胸毛ネットワークス

格闘家に関する余計なお世話なコラム

それ行けコールマン 8

2005-10-06 09:18:26 | それ行けコールマン


俺はコールマンだ!誰よりも強いんだ!離婚もしてるんだ!怖いものなんてないんだ!さあ誰でもかかってこい!










うおっ!










痛っ!










んぐぅ・・・










もう俺はダメだ・・・。勝てない俺なんて俺じゃない。・・・みんな、今までありがとう。











コ、コールマーン!











いい人でした・・・


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それ行けコールマン 7

2005-09-16 18:08:49 | それ行けコールマン
荒々しいメンツが集うチーム「ハンマーハウス」。なぜそんな荒々しい連中がひとつにまとまっているのか。チームのボス、マーク・コールマンの魅力に迫る第7弾。

・ 「ランディーってオヤジな歳なのによくやるよなあ」とクートゥアーの事をチームメイトに話し掛けたら「ボスもじゃん」と言われ、その後部屋の隅っこに行ったかと思うと毛布にくるまり始めたコールマン。

・チームメイト全員からくすぐられ「ヒヒヒッ、や、やめろってお前ら!ヒヒッ!」と、ボスとしての威厳が全く感じられないコールマン。

・ 「オ~レ~、オ~レ~」と誰もいないと思ってマツケンサンバを踊っていたら、部屋の隅に体育座りをしてニヤついているシムズを発見し、「い、居たんなら言えよな」と真っ赤な顔のコールマン。

・ 歩いていたら親子連れの子供に「ハ~ゲハ~ゲ、ハゲオヤジ~」と指を差され、親の手前上「いいんだ。可愛いものさ」と頭をなでるフリをしながらも体中の力という力を指先に注ぎ込むコールマン。

・ タモリさんがよくやる他人のバースデイケーキの火を消すギャグを仲間の誕生日パーティーでやってみたところ険悪なムードが漂い、バラエティー番組と現実のギャップを思い知らされてヘコんでしまったコールマン。

・ ハンマーハウス宛にマツケンサンバの振り付けDVDが届き、チームメイト達が「誰だ?こんなの頼んだのは」と大笑いする中「だ、誰だろうな、まったく」と同意しながらも、シムズがニヤッとこちらを見た瞬間顔がひきつるコールマン。


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それ行けコールマン 6

2005-08-29 14:48:16 | それ行けコールマン
荒々しいメンツが集うチーム「ハンマーハウス」。なぜそんな荒々しい連中がひとつにまとまっているのか。チームのボス、マーク・コールマンの魅力に迫る第6弾。

もうすぐ今年の夏も終わる。夏が終わると言っても夏の期間を8月いっぱいと勝手に定義しての発言である。一応ブログという公の場に発表する媒体なだけに何についても読み手に誤解を与えない程度の定義づけが必要である。いったい夏とはいつまでぞや?という果てのない議論から始めてしまうと「暦の上ではとっくに秋だ」と伝統を重んじる意見があれば逆に「いや温暖化の影響で夏は長くなっている」などという気象学に基づいた科学的な意見もあるどころか、「俺の夏はまだ終わっちゃいねえんだよーッ!」と海に向かって絶叫している若者の個人的な欲望まで反映しなければならないような錯覚に陥ってしまい話が進まない。なのでここでは勝手ながら8月いっぱいを夏とさせてもらう。ということで誰が何と言おうともうすぐ夏は終わりなのである。

そこで本題だ。そんなこの夏、コールマンがどんな過ごし方をしたのか検証しなければならない。…いや待てよ?もしかすると検証し終えると俺の夏も終わるのかな、フッ・・・。


・「さあ海だ!」とばかりに海に飛び込むものの、いきなりクラゲに刺されてしまい、「もうやだ」と砂浜で体育座りのコールマン。

・ふてくされて寝ていたら目隠しをしてスイカ割りをしている人に棒で殴られるコールマン。

・“ミーンミーン“と朝から大音量で鳴きまくるセミの声に「ああうるせえ!」と飛び起きて山でバルサンを炊き始めたランデルマンを見て「もうホントこいつヤだ…」と柱の影で震えているコールマン。

・素っ裸でシャワーを浴びているバローニと目が合い「一緒に浴びるか?」と言うモロ出しバローニに対し「バ、バカ、冗談言ってんなよ」と返すも、夜ベッドに仰向けになるとふとバローニの全裸姿が頭をよぎって寝付けない夏の日のコールマン。

・「はっ!宿題…」と未だに少年時代を思い出して目を覚ます8月31日のコールマン。

・「うりうり」とクワガタをつついて遊んでいたら、“がちっ”と指を挟まれて「ウギャーッ!」と叫ぶ、夏を満喫し過ぎのコールマン。

・キャンプファイヤーを囲んでこの夏の思い出を語り合い、「さくらあ~ ふぶうきのお~」と涙ながらに歌い出すハンマーハウス。


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それ行けコールマン 5

2005-08-05 18:26:04 | それ行けコールマン
荒々しいメンツが集うチーム「ハンマーハウス」。なぜそんな荒々しい連中がひとつにまとまっているのか。チームのボス、マーク・コールマンの魅力に迫る第5弾。

ふと、コールマンは引退後どうするのか考えた。後進の指導に当たるのがスポーツ選手として最も一般的な形ではある。しかし勿体無い。魅力がある人物は常に多くの人の目に触れる存在であってもらいたい。

そこで思いついた。タレントはどうか。

コールマンがタレントになったらどんな活動をしてくれるのか、ちょっと予想してみた。

・ 何かの手違いでフジTVの夕方のFNNスーパーニュースでコメンテーターとして出演する事が決まり、プロデューサーに向かって「あざーっす!」と若手芸人並に頭を下げるコールマン。

・ 番組が始まり安藤優子アナの「今日はコメンテーターとしてマーク・コールマンさんにおいで頂きました!」の紹介にひきつった笑顔で軽く会釈する、緊張し過ぎて動きが怪しいコールマン。

・ しかし難しい内容が続くと睡魔に襲われてしまい、座った目でモニターを見つめるというとてもお茶の間に届けてはならない表情になるコールマン。

・ 一旦CMに入ると、ポケットに両手を突っ込んだ木村太郎が近寄ってきて「お前さあ、ぶっちゃけやる気あんのかよ?」と胸ぐらをつかまれ、その豹変ぶりに気を引き締めなおすコールマン。

・ しかし睡魔には勝てずとうとうデスクに頭をもたれてヨダレをたらしながら眠ってしまうという、前代未聞の醜態をさらすコールマン。

・ コールマンの身勝手な振る舞いについに木村がブチ切れし、本番中にも関わらずコールマンに掴みかかるというコメンテーターにあるまじき暴力行為に出る木村。

・ 本能からか向かってきた木村をガブると頭部にヒザをぶちこみ始めたコールマン。

・ だが押し込んで逆にコールマンの脇を差したかと思えば今度は反り投げでコールマンを放り投げる木村。

・ あっという間にパスガードするとサイド、ニー・オン・ザ・ベリー、マウントと流れるような動きでポジションを奪いまくる木村。

・ 肩固めを極め、コールマンがタップしても「許すもんか!許すもんか!」と涙声で叫ぶ木村。

・ コールマンを助けたいが木村のあまりの強さに近寄れず、遠くから椅子を投げて応戦する情けないハンマーハウスの面々。

・ アナウンサーの習性からかこの一連の騒ぎの模様を実況してしまう安藤アナ。

・ 「安藤さん!しっかりしてください!」と菊間アナに言われ、「あんたが言うんじゃないわよ!」と髪の引っ張り合いが始まる2人。

・ もはや地獄絵図と化すスタジオ。

・ 一旦膠着状態になるとようやくCMに切り替えるという、視聴率が高ければ何でもアリのフジテレビ。

コールマンがタレントになったことが原因でまさかこんな事に…。おお神よ、こんな恐ろしい事を考えてしまった私をお許し下さいませえっ!


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それ行けコールマン 4

2005-07-29 18:38:47 | それ行けコールマン
荒々しいメンツが集うチーム「ハンマーハウス」。なぜそんな荒々しい連中がひとつにまとまっているのか。チームのボス、マーク・コールマンの魅力に迫る第4弾。

近頃はテレビを見ていると何かにつけて動物動物である。この事態にコールマンはどう思っているのだろう。チーム自体が動物園状態のハンマーハウスだけに動物との触れ合いには長けているはず。

・ 奈良公園で鹿せんべいを食っていたら鹿に囲まれてしまい、「誰かぁ!」と大声で叫ぶみっともないコールマン。

・誰も助けてくれないので鹿をテイクダウンしてしまうという暴挙に出たコールマン。

・ 調子に乗って鹿にネックロックをかけた瞬間管理人らに袋叩きにされるコールマン。

・ アリが一列に並んで働いているのを見て“俺も頑張らなきゃな”と思う単純なコールマン。

・ が、「石焼きいも~」の声が聞こえた途端先ほどのアリを踏み潰して買いに走るコールマン。

・ ランデルマンがトンボの目を回して捕まえようと指を回しているのを見ていたらウトウトしてきて、“ここで眠ったら馬鹿にされる”と感づきうつろな目で自分の頬を叩き始めたコールマン。

・ 動物園でチームメイトに「ボスならあの生まれたての小象くらい勝てるって」とそそのかされ「よーし」と逃げる小象を追いかけていたら親象に踏み潰され、チームメイトの「コールマーン!!」の声に「ふぁい…」と返事をする、紙のようにぺちゃんこになったコールマン。


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