仕事で山梨の富士吉田へ行ってきた。僕の営業テリトリーは長野、山梨全域・・・とても広い。初めて行く富士吉田だが、まるで予備知識が無かったので高速降りた所に富士急ハイランドがあるのにビックリ。しかし平日だから閑散としたものだ。
さて仕事を終わらせたら時間は1時。ここでお昼を取ろうというわけでまずはガソリンスタンドへ。ガソリン入れながらおばちゃんにおいしいうどん屋さんの情報をもらう。そう、ここ吉田は名物よしだうどんの地。聞けば市内に60軒以上のうどん屋があり、地元の味として確立されているそうだ。数ある中から地元で人気の店を教えてもらい、早速車で乗り付けた。
大衆食堂のような飾り気の無い店内にはサラリーマンや土木作業員、また地元のおばあちゃんが大勢で賑わっている。空いている席に座ると水が出てくる。テーブルの上に紙とペンが置かれており、紙に書かれた表にチェックを入れる感じで注文するようだ。数あるメニューの中から「てんぷら肉うどん」にチェックを入れ、他の人に習ってそれをカウンターへ届ける。席に座り、もう一度注文の紙を見ているとすぐにうどんが運ばれてきた。太いうどんがたっぷり入り、その上に茹でたキャベツと煮込んだ肉が乗り、その上に野菜のかき揚げが乗る。熱々でとてもうまそうだ。早速割り箸を割り出汁を飲む。あっさりとした中にこくがある出汁だ。うどんをすすると、モチモチとしていて美味しい。讃岐のように硬くはなく、程よい歯ごたえとのど越しがうまい。これは味わえるうどんだ。甘辛い肉も旨いし、てんぷらのの油濃さとキャベツのみずみずしさがバランスよい。周りの人は焼肉とうどんがついた定食を頼む人が多いが、さらに替え玉までする人もいる。替え玉ひとつ150円。僕の食べたてんぷら肉うどんは450円。これは安くて旨い。松本のそばと違い、安いから地元に密着した食べ物になっている。やはりこうでなくてはいけない。
つるつると麺を流し込み、最後には汁まで全て飲み干して店を出た。
ガソリンスタンドでもらったうどん屋マップを再度眺め、次回はどこへ行こうかと夢馳せる僕。そのためにも富士吉田に再訪するための仕事を作らなければなるまい。
さてもう一仕事!!
さて仕事を終わらせたら時間は1時。ここでお昼を取ろうというわけでまずはガソリンスタンドへ。ガソリン入れながらおばちゃんにおいしいうどん屋さんの情報をもらう。そう、ここ吉田は名物よしだうどんの地。聞けば市内に60軒以上のうどん屋があり、地元の味として確立されているそうだ。数ある中から地元で人気の店を教えてもらい、早速車で乗り付けた。
大衆食堂のような飾り気の無い店内にはサラリーマンや土木作業員、また地元のおばあちゃんが大勢で賑わっている。空いている席に座ると水が出てくる。テーブルの上に紙とペンが置かれており、紙に書かれた表にチェックを入れる感じで注文するようだ。数あるメニューの中から「てんぷら肉うどん」にチェックを入れ、他の人に習ってそれをカウンターへ届ける。席に座り、もう一度注文の紙を見ているとすぐにうどんが運ばれてきた。太いうどんがたっぷり入り、その上に茹でたキャベツと煮込んだ肉が乗り、その上に野菜のかき揚げが乗る。熱々でとてもうまそうだ。早速割り箸を割り出汁を飲む。あっさりとした中にこくがある出汁だ。うどんをすすると、モチモチとしていて美味しい。讃岐のように硬くはなく、程よい歯ごたえとのど越しがうまい。これは味わえるうどんだ。甘辛い肉も旨いし、てんぷらのの油濃さとキャベツのみずみずしさがバランスよい。周りの人は焼肉とうどんがついた定食を頼む人が多いが、さらに替え玉までする人もいる。替え玉ひとつ150円。僕の食べたてんぷら肉うどんは450円。これは安くて旨い。松本のそばと違い、安いから地元に密着した食べ物になっている。やはりこうでなくてはいけない。
つるつると麺を流し込み、最後には汁まで全て飲み干して店を出た。
ガソリンスタンドでもらったうどん屋マップを再度眺め、次回はどこへ行こうかと夢馳せる僕。そのためにも富士吉田に再訪するための仕事を作らなければなるまい。
さてもう一仕事!!