”その4”で熊本のことを書いたので
続けざまに熊本時代のことを書きます。
熊本での生活は
わずか2年半という短いものでした。
転勤で熊本へ行っていたワケなんですが
今までのパターンだと
転勤者は5年経って別の場所か元の地に戻る
これが定説であったので
わずか2年半。半分ですからね。
これから九州の地を色々行くぞ！
と思っていただけに拍子抜けでした。
そんな熊本への転勤が決まった時は
嫁も仕事をしていた関係で
ワタシが先に熊本に乗り込み
2ヵ月弱ですかね。
見知らぬ土地でのひとり暮らしは。
多少の心細さはありました。
だって本州から離れて九州ですよ！？
ただ、熊本でのひとり暮らしは忙しいものでした。
まだ東京在勤中のこと
熊本への転勤が決まると
転勤前から熊本でのチームつくりが始まりました。
そんな1人目で釣れた人
まだ会ったことすらない某氏を
熊本でのフットサルチームつくりに
巻き込みました。
なかなかメンバーが集まり難いんですよね。
熊本って地は。
自分のように転勤者も多くて。
とはいえ、それなりに集まり
活動を毎週していたんですが
その某氏
とにかく、足をよく攣るんですよね。
ほぼ毎週
終盤になると攣っていたと思います。
そんな写真
残っていました(*￣ー￣*)
ある時、いつも足が攣る某氏を気づかい
他のメンバーが
某氏がゴレイロ（キーパーのことです）
をやろうとした時
参加人数にも余裕があることから
某氏に休んでいれば！？と声を掛けたんです。
すると某氏が激怒。
怒って途中で帰ってしまいました。
もしかしたら居られると邪魔だから！という
解釈か何か勘違いしたんでしょう。
それ以来、チームに戻り難いのか
チームを辞めると言い出し。
ある日、仕事終わりに2人で会い
戻るように話し合いもしました。
そして次の日曜日からまた出る！
そう約束をして別れたんですが
やはりメンバーに会わす顔が無いから・・・と
チームに戻る事はありませんでした。
勘違いで
たった一瞬の勘違いで
やっていたフットサルを辞め
チームの仲間と別れるなんて。
ちょっとね
ワタシも心残りを残したまま
こっちに戻ってしまったんですよね。
今どうしているかなー・・・
なんて、たまに思い出します。
