自分にとってのフットサルを語る上において
外せないのが熊本時代の事だろうか。
2008年の4月付けで
突然、熊本への転勤を命じられ
泣く泣く、熊本へと行ったわけだけど
熊本へ行ったらフットサルはどうしよう???
続けるのか?もうやらないのか?という
そんな問題は全く無かった。
そう、新たに知らない地だろうが
自分でチームをつくろう!と
迷うことなく、そう思っていた。
最初は人数が少なく
県営の芝の広場にマーカーを置き
ミニサッカーをしていた。
当然柵なんてものは無いから
思いっ切り蹴るなんて出来ない。
でも充実感があって
それはそれで楽しかったなー。
そうしていくうちに
ちゃんとフットサルコートで出来る人数になって
フットサルコートでやることが当たり前になっていった。
そんなフットサルコートでやるようになって
助けられたメンバーが
”うえとし”だった。
彼は自分より歳が下。
でもね、凄くイイところがあって
自分も現地に着くのが早い方なのに
下手したら自分よりも早く来ていて
自分が受付を済ませたら一緒に
フライング気味でコートに入って
ボールを蹴ったっけ。
熊本では、皆コートまではクルマで来る。
交通網がクルマしか無いしね((笑
渋滞も殆ど無く、コートまでの時間は
イレギュラーは殆ど無い。そんな土地だった。
なのに彼は、割と早く来て
一緒にボールを蹴る。
懐かしいなー。
今のチームもね、早く来て一緒にボールを蹴る仲間が居る。
少しでも時間内にボールを蹴りたい
志の同士だ。
理想のチーム・・・
まぁ、いずれ書こうと思うけど
そういう仲間が居ると嬉しい。
ふと熊本が懐かしく
思い出してしまった。。。