午前中半休をとって、若冲展@九州
レベル高し。
一畳くらいはありそうな大きな掛け軸や、二ー三畳くらいの屏風も多数
美術品としてみてもいいが、もともとは自宅の応接間?用。
例えば、江戸時代の、昼でも薄暗い大きな屋敷に通されたとする。
巨大な掛け軸の「虎」がアルジの後ろで睨んでいたり、見たことにない白い大きな生き物「象」が描いてあって、そこで「主人はもうすぐまいります」などと言われて、待たされたり、酒を飲まされたりすると、初対面の相手には特に心理的な効果も絶大と思われる
芸術といっても誰かがお金を払う場合は多いので、「効用」あれば、さらに良いと思う、なーーんて考えながら、楽しみました
その後、天満宮。本当はこちらが先が望ましいコース・・・ここは、大天才菅原道真公の魂を鎮める(あばれていたらしいですよ(笑))ためのところ
九州出身なのだけど、お参りは初めて。
ご神体の曇り一つ無い「鏡」を前に神職が祈祷中。受験シーズンとあって雑踏す。梅のシーズンで良し
レベル高し。
一畳くらいはありそうな大きな掛け軸や、二ー三畳くらいの屏風も多数
美術品としてみてもいいが、もともとは自宅の応接間?用。
例えば、江戸時代の、昼でも薄暗い大きな屋敷に通されたとする。
巨大な掛け軸の「虎」がアルジの後ろで睨んでいたり、見たことにない白い大きな生き物「象」が描いてあって、そこで「主人はもうすぐまいります」などと言われて、待たされたり、酒を飲まされたりすると、初対面の相手には特に心理的な効果も絶大と思われる
芸術といっても誰かがお金を払う場合は多いので、「効用」あれば、さらに良いと思う、なーーんて考えながら、楽しみました
その後、天満宮。本当はこちらが先が望ましいコース・・・ここは、大天才菅原道真公の魂を鎮める(あばれていたらしいですよ(笑))ためのところ
九州出身なのだけど、お参りは初めて。
ご神体の曇り一つ無い「鏡」を前に神職が祈祷中。受験シーズンとあって雑踏す。梅のシーズンで良し