ダンロップゴルフコース&ダンロップパースリーコースにて開催された、『ダンロップジュニアスクール』を手伝いに行って来た。
子供たちの春休みは、おばさまたちも忙しい?!(笑)
本日集まってくれたのは、どちらかと言えば、「これからゴルフをはじめようかな?」「ゴルフってどんなスポーツ?」「ゴルフ、一回やってみたいな」なんて感じの子供たち。
私たちは、一日で、できるだけ、ゴルフの”いろは”を教える。
そし . . . 本文を読む
2009年の年明けからはじまった今期のレッスン。
早いもので、残すところ、あとは補習のみとなった。
今期は、背中を動かすことなどからはじめ、9回目・10回目では『キソレン』を行って頂いた。
『キソレン』とは、基礎練習を略して、私が作った造語(笑)。
『キソレン』の方法と手順は…。
レッスンを受講中のみなさまに行って頂いた通り…。
シャドウスイング⇒クラブを逆さに持っての片手素振り⇒素振り⇒シ . . . 本文を読む
私、家では、テレビを観ている時間より、パソコンの前に座っている時間の方が長い…。
(テレビは、よほど見たい番組が無い限り、つけない主義…)
長くなるのは、自分のブログを更新しているためだけではなく、パソコンを使っての用事がそれほど有るわけでもなく…。
ネットサーフィンをしているから…(笑)。
日々起きたニュースは、テレビでではなく、インターネットでチェックし、見たい、知りたいニュースだけをピック . . . 本文を読む
ゴルフは、本来、インプレーのボールはあるがままの状態でプレーをするのが原則。
先のブログに書いた通り、泥が付着してしまっていても、自分のボールだと識別できるのであれば、さわることもできないし、ふくこともできない。
ふいてはいけないところで、ボールをふけば、だいたい1打の罰がつく。
でも、グリーンに乗ったボールは、ふくことができる。
キャディーさんが付いてくれた場合は、「ボールをふきます」と言 . . . 本文を読む
一昨日の問題の答えです。
先ず、①のボールにべったりとはりついてしまっている泥は、次打を打つ時に、取り除くことができるでしょうか?できないでしょうか?
答えは、できない。
ただし、自分のボールかどうか識別できないくらいに泥だらけになっていた場合は、それを確かめるために必要な範囲でふくことができます。
違反は、1打の罰。(規則21 b)
泥のほか、枯れ葉などでも、ボールに付着してしまっていれば、取 . . . 本文を読む
あまりにも寒い極寒の日が有れば、室内でルールのお勉強をする日にしても良いかな…と思っていた今期。
でも、幸いながら(?)、今年は、そんなに寒くてたまらない日にめぐり合わなかったので、このブログ上で、軽くルールのお勉強を、行っておくことにしましょう。。。
本日は、一日中雨が降り続いていた日でした。
こういう日のラウンドは、ツライですよね(汗)。
そして、こういう日の後にラウンドすると、コースコン . . . 本文を読む
昨日の『誤球をしてしまったら…』の答えは、shibaさんが、コメント欄にお答を書いて下さった通り、Aさんのスコアは7、Bさんのスコアは4です。
ゴルフ規則(ルールブック)の、規則15-3 b.に、『競技者が誤球に対して1または複数のストロークをした場合、競技者は2打の罰を受ける。…競技者により誤球でプレーされたストローク数は競技者のスコアに入れない。…誤球が他の競技者の球であった場合、その球の持 . . . 本文を読む
先日の研修会で、誤球をしてしまったかもしれないプレーが有った。
誤球(人のボールを打ってしまった)のプレーには2ペナルティーを加算する。
そこで、問題。
Aさんは、セカンドショットの地点で、Bさんのボールを自分のボールだと思い、間違って打ってしまった。
打ったショットはナイスショットだったものの、惜しくもグリーン手前の池(ウォーターハザード)に入ってしまった。
Bさんが、今度は自分のショットの番 . . . 本文を読む
2~3日前の天気予報では雨マークが付いていたにも関わらず、昨夜には晴れのマークに変わり、降水確率も20%になった、本日。
『フォレスト三木ゴルフ倶楽部』にて、研修会を行った。
この時期は、晴れたら晴れたで”花粉”が怖い私(笑)。
予報通り晴れることを予測して、昨夜は、WBCの日本対韓国戦を観ながら、マスク、ティシュペーパー、ハンドタオル、点鼻薬、花粉よけのサングラスなどの”花粉対策グッズ”の準備 . . . 本文を読む
季節の変わり目の不安定な天候が続く中、本日は気温も高くゴルフ日和な一日。
『新宝塚カントリークラブ』にて、研修会を行ってきた。
冬場の練習が功を奏したのか、練習場では、飛距離が伸びて来られた方、スイングに安定感も出て来られた方も、ちらほら。
そのまま練習場で出来ているスイングのまま打てれば、良いショットが出る、良いスコアにも繋がる…はず。
なのに、どうしてコースに出れば、その練習しているスイン . . . 本文を読む