一生君と一緒に歩いていくつもりは初めから無かったんだ
きっといつか別れるんだろうなって思ってた。
永遠なんて全然感じないんだ
君の事愛してないのかもしれない
ただ…今さえよければそれでいいんじゃないかなって思うんだ
今、君と遊んでいられれば…
先のことは約束できないし したくない
…今2人でふざけあってるだけじゃ不満なの?
先のことは聞かないで。
君の事好きだけど
これ以上誰にも深入りしたくないんだ。
一生君と一緒に歩いていくつもりは初めから無かったんだ
きっといつか別れるんだろうなって思ってた。
永遠なんて全然感じないんだ
君の事愛してないのかもしれない
ただ…今さえよければそれでいいんじゃないかなって思うんだ
今、君と遊んでいられれば…
先のことは約束できないし したくない
…今2人でふざけあってるだけじゃ不満なの?
先のことは聞かないで。
君の事好きだけど
これ以上誰にも深入りしたくないんだ。
インスタントのラーメンを食べていると不意にあなたの事を思い出します。
二人で塗った白い壁を見るとたまにふっと思い出します。
暗い道を通っているとふっと寂しく感じられて
寒くても何分でも私の帰りを待っていてくれたあなたを思い出します。
そう思い出すと、これからずっとあなた以上の相手はいないんじゃないかと。。。
二人は誰よりも、これからもうまく言ってたんじゃないかと。。。
ふとそんなふうに考えたりもします。
2人が別れて何ヶ月もすぎても
相手の顔も見たくない、声も聞きたくないから別れても
きっと恋愛は続いているのでしょう。
会いたいけれど会えない。
会いたくないから会えない。
きっとこの恋愛が消えるのは
お互いが別の人を好きになった時なのでしょう。
’90.5.24
終わったときに
3日3晩泣き続けてしまうよーな
そんなぐらいの恋がしたいって言ってたよね
今は?今はどうなの?
もし僕がもう会いたくないって言ったら
何て言うんだろう?
そんな事言えるわけないけど
少しぐらいは・・・
ってそんな事は考えないよ
もうそんな事どーでもいいんだ
見返りを気にしていたらやっていけないんだ
僕が君を好きなら
それでいいんじゃないかな
'88.9.24
まだ生きていらっしゃるのでしょうか
今日会えなければ もうあなたはいない人だと
思おうとしています。
意味のない賭けかもしれませんが
そうでもしないと わたしはずっとあの時から
離れられそうもないのです。
私を子供あつかいしていた
あの時のあなたと同い年です。
まだ あの頃のままのあなたでしょうか?
私はもう あの頃のあなたと同い年です。
こうしなければいけない
こういう風に生きよう
そう決めて生きてきた事が今まで一度でもあったろうか?
いつも口を開くのにおびえて
どんな親しい人と話すときでも
頭の裏では知らぬうちに言い訳が組み立てられていく
自分の言葉を正論化したい為に少し言い訳をこぼして
自分の行動を正論化したい為に言い訳をつけたして
誰にも危害を与えずに
自分の思うように生きていくには
とても勇気がいるのだろう・・・
私は卑怯だ
自分の思うように生きる勇気が無くて
いつも適当なところで生きている
これが私のベストなんだといい訳をこぼしながら・・・
明日にならなきゃわかるもんかといい訳をこぼしながら
今日も適当なところで生きている私は卑怯者だ。
空がしんと静まっているのにドキドキしている。
地球全体が静かなのに僕一人でドキドキしている。
みんな黙っているから 僕一人でドキドキしている。
この沈黙を 壊したいのに
何もできずに ただ なんとなくしているフリをしている。
彼女の視線が気になって ドキドキして
また何も出来ずにドキドキしている。
いつも一緒にいる子さえ 敵に見えてムカムカする。
みんな敵に見えて 彼女さえ敵に見えてくる
みんな僕とは違う空間の人間に思えて
また ドキドキしてくる。
ただ 同じ速さで時間が流れていくだけで
僕の鼓動だけが時間の流れと同じになって
空気の流れがまた僕の体を少し押してくる。
まるで僕をゆり起こそうかとでもするように
目を覚ましても 体を起こしても まだドキドキしている。
ただ 同じ速さで時間が流れていくだけで。
'89/11/17
私は無力です。
人を苦しみから助け出す事も、楽しい事へ誘い込む事も出来ず
ただアナタの心を思って、何も出来ずにいるのです
私自身、身が焼け落ちるような悲しみを味わった事がないからでしょうか
アナタが何も言わないでいると私はアナタの苦しみに気づく事さえないでしょう
それでも時にアナタが私へ言葉を投げかけてくれたら
私は一言一句聞き逃さぬようアナタの話を聞くでしょう
話が止まり声も出ないときは、また、話し始めるまで私はじっと待つでしょう
あなたが怒りに打ちひずむ時はその気持ちがおさまるまで
私は隣でただ静かに立ちすくんでいるでしょう
何も出来ずにただ存在しているだけの私です
それでもアナタの赤い目を見かけた時には
そっとアナタの隣へと私は立つことにします
それが私に出来る事の全てです
落書きにしか見えない今に
真面目に居るのがイヤだった
やっと行き着いたこの世界さえ
今じゃ落書きで消し潰された。
重ねられた落書きにお金がついてきた
どうせならほうって置いてほしかった
面白がって・・・流行に巻き込んで・・・
あと何年かしたらそんな時代があったとか言って
また、テレビとかで流して懐かしがって
あぁ・・・
面白がっているだけならほうって置いてほしい
暇なやつ等が面白がるからって
引っかきまわさないでほしい
いつか流行った
たけのこ族です
いつか流行った
カラス族です
あの頃流行った
暴走族です
いつか流行った
―――――・・・。
'90/1
何を聞いても何を見ても
何も心に届かない
信じているのは自分ひとりで
言葉であの子をいじめ続ける
本当の気持ちを知らないで
本当の色を知らないで
いつも何かにおびえている
本当に欲しいものは、本当にに必要なものは
本当に恐ろしいものは
何一つ周りになかった
それは私が生まれた時からか
無意識に避けたのか
何を聞いても何を見ても
何も心に届かない
本当に必要な物は
何一つ見つからないまま
'89/12/11
係わり合いは複雑
ずっと信じてきたあの法則さえくずれさっていまった
私の好きな人が私を好きなら
かかわり合うたびに
こんなにも苦しまなくてすむだろう
本当は自分が今まで気づいてきた事はみんな間違いで
「本当」ははるか遠い所にあるんじゃないのか・・・
信じている物も人もみな架空の物で
私は広い宇宙の中で眠り続けていて
ただ夢をみて生きているだけなのかも知れない
係わり合いがただ一つの娯楽で
そして自分が笑ったり、泣いたり食べたりしているのを見て
楽しんでいるのかもしれない
夢から覚める時に夢の中の自分は死んで・・・
そこからが本当で・・・
みんなで色んな夢を見て
そしてその一つ一つがちゃんとつながっていて・・・
みんなで娯楽を楽しんで・・・
本当はずっと遠く遠くにあるのかもしれない
1990/1/8