秋の楽しみ方_スポーツ編

こんばんは、ヅメです。秋もたけなわ、皆様いかがお過ごしでしょう。読書の秋、食欲の秋、色々ありますが、ヅメ家は「スポーツの秋」一色です。

まずはプロ野球ドラフト。さすが沢村栄治を輩出した県だけあって、毎年有望株がいますが、今年もしっかりと選択されました。津田学園の前佑囲斗君！U-18代表に選出された投手であり、もっと上位での選出も期待していましたが、オリックスから4位で指名されました。また、菰野高の岡林君、ホンダ鈴鹿からも2名選択。来年のシーズンも楽しみです！

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続いてはバレー。女子代表で宮下遙さん！長身セッターで、何と15才で代表選出された期待のプレイヤーですが、なかなかレギュラーの座を奪取するには至りません。今回も注目を浴びるという域には至らず、東京には何とか残って欲しいです。

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対照的に大ブレイクしたのが男子代表の西田。バレー選手としては186㎝は恵体とは言えないですが、対空時間の長いジャンプ力は凄い。それ以上にサーブが素晴らしかった。最終日のカナダ戦。フルセット9-9の状況で6本中5本のサービスエース。漫画でも「ありえない！」と叩かれるレベルです。このまま順調にいけば、東京五輪でも活躍が期待できます。


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サッカー。浅野選手が復活しました。15日のW杯予選タジキスタン戦では久しぶりの出場、そしてゴール！欧州移籍以降はあまり良いパフォーマンスを残せていませんが、今年セルビアに移籍してからは出場機会にも恵まれ、以前の輝きを取り戻しつつあるようです。


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ラグビーは「出身選手」はいないのですが、具智元とレメキ・ロマノラヴァが鈴鹿の「ホンダヒート」に所属しています。「多国籍軍」と揶揄される日本代表ですが、レメキはもう10年以上日本に住んでいるし、国籍も「日本人」です。鈴鹿に住んでいるんかな～。休日にはベルシティで買い物しているかもしれませんね！


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ラグビーって割と制限が緩く、国籍は取得していなくても(ある程度の制限はありますが)在留年数で代表になれます。例えば、主将の一人であるリーチマイケルも2008年から代表に選ばれていますが、国籍取得は2013年です。彼を「日本人」と認識するかどうかは意見が分かれると思います。個人的には、彼は僕と同じ「道産子」です。ニュージーランドから15才で札幌の高校に来た子ですから。

まあ、北海道の高校ラグビーで言うとここ数年リーチマイケルの出身校と僕の母校が毎年花園の全国大会出場をかけて争っているので、その90分だけは敵ですけどね(笑)

次回はともこさんです。お楽しみに。