16週の検診に今日行ってきました。場所は登録してある近くの医院なのですが、お医者さんに会うのではなくって、助産婦さんにお世話になります。8週の家庭訪問以来、カレンさんとは2ヶ月ぶりのご対面です。まずは12週に病院で受けた血液検査の結果の説明を受けます。何事も問題ナシとのことで一安心。そして血圧を測り、ドップラー(だっけ?)で心音の確認。お腹はどんどん大きくなるものの、やっぱり心音が聞けると、お腹の中にホントに居るのねぇ…、と感じます。
そしてカレンさんは引き出しから採血セットらしきものを取り出す…。心の中では「ええええー、また採血かい!」と動揺するが、いい年した大人なので、おとなしく腕を差し出す。そしてあっさり面接は終了。またもや、体重測定はナシです。うーん。もう16週なんだけど、まだ一回も実測されてないんだよねー、体重。自己管理って苦手な私ですが、ここまで放任主義だと、しっかりしなくては!という気に遅ればせながらなってきました。このままノビノビ育てられちゃうと、恐ろしい体重増加率を達成してしまいそうです。
お腹が大きくなるといえば、数週間前からもう仰向けに寝れない。なんで?と最初は思っていたけれど、とにかくdon't feel rightとしか言いようがない。どこかで読んだ気がするのは、仰向けだと胎盤に酸素があまり効率よく届かないとかなんとか…。本当にそうなのかは知りませんが、やはり本能というか、自分の体が嫌じゃ!ということはやめとこうと思いました。
ところでイギリスで妊娠は全て週で数えます。私は只今16週なので、妊娠4ヶ月と思っていたのだけれど、日本のサイトだと16週は妊娠5ヶ月になっている…。これは満4ヶ月で5ヶ月に入ったところ、という数え方なのかしら?週で数えるくせがついてるので、自分が何ヶ月なのかイマイチ理解していないうえに、実感も湧かないのです。
全く赤ちゃん用品とかの買い物にも手を出していないのですが、そろそろ子育ても予習せねばなるまい、とレーチェ・リーグの母乳育児をポチッとな。アマゾンは海外からだと送料がお高いのですが、bk1だと配送方法としてSALが選べるのでかなり助かります。SALは追跡できないので、あんまり高価なお買い物するなら避けたほうが無難なのでしょうが、今のところちょっと時間がかかることくらいで何の問題もないです。
軽い気持ちでオーダーした母乳育児さんですが、届いてみるとこれが結構分厚い…。頑張って読破しようと思います。日本にいれば図書館で色々借りて読めるのですが、こちらにいるとそうもいかないので、アマゾンとかのレビューを読んで的を絞りつつ、育児書関連も揃えていかないといけないなぁ。皆さん何かおすすめのものがあれば教えてくださいな。
育児書関連でWANTEDの告知です。岩波から出てる松田道雄著「定本育児の百科」を探しているのですが、在庫ナシで重版の予定もないみたいなんですよね…。CD-ROM版なら在庫あるみたいなんですが、やっぱり紙が良いのです。というわけで、古本屋さんにお出かけの際は、ついでに探してみておくれー。
お子様関係の書籍第一弾、にも個性が現れます。私は母乳育児、やはり我が子とはいえ、他人事なのにも関わらず「食」に重きを置いてる…。Fはわざわざフランスから2冊もバイリンガル関連本をお取り寄せ。気が早すぎるにも程がある…、教育パパになる予感がヒシヒシ。Fの妹は今でもたまに電話で彼に物理の質問(受け持ちのクラスを教えるのに必要だったりするらしい…。いいのか、先生、お兄ちゃんに質問していて!)をしたりしてるのですが、「ちがうっ!XがYしてガァアアア、そんなことも分からんか!」と絵に描いたような、教えベタ+やる気を削がせる台詞の連続に、我が子の学業的未来が暗雲に包まれているのがはっきりと見える今日この頃です。そんな私の気持ちも知らず、「僕、ちゃんと数学教えるよ!」と張り切ってます。いやだ、絶対数学嫌いになっちゃうよ!
そしてカレンさんは引き出しから採血セットらしきものを取り出す…。心の中では「ええええー、また採血かい!」と動揺するが、いい年した大人なので、おとなしく腕を差し出す。そしてあっさり面接は終了。またもや、体重測定はナシです。うーん。もう16週なんだけど、まだ一回も実測されてないんだよねー、体重。自己管理って苦手な私ですが、ここまで放任主義だと、しっかりしなくては!という気に遅ればせながらなってきました。このままノビノビ育てられちゃうと、恐ろしい体重増加率を達成してしまいそうです。
お腹が大きくなるといえば、数週間前からもう仰向けに寝れない。なんで?と最初は思っていたけれど、とにかくdon't feel rightとしか言いようがない。どこかで読んだ気がするのは、仰向けだと胎盤に酸素があまり効率よく届かないとかなんとか…。本当にそうなのかは知りませんが、やはり本能というか、自分の体が嫌じゃ!ということはやめとこうと思いました。
ところでイギリスで妊娠は全て週で数えます。私は只今16週なので、妊娠4ヶ月と思っていたのだけれど、日本のサイトだと16週は妊娠5ヶ月になっている…。これは満4ヶ月で5ヶ月に入ったところ、という数え方なのかしら?週で数えるくせがついてるので、自分が何ヶ月なのかイマイチ理解していないうえに、実感も湧かないのです。
全く赤ちゃん用品とかの買い物にも手を出していないのですが、そろそろ子育ても予習せねばなるまい、とレーチェ・リーグの母乳育児をポチッとな。アマゾンは海外からだと送料がお高いのですが、bk1だと配送方法としてSALが選べるのでかなり助かります。SALは追跡できないので、あんまり高価なお買い物するなら避けたほうが無難なのでしょうが、今のところちょっと時間がかかることくらいで何の問題もないです。
軽い気持ちでオーダーした母乳育児さんですが、届いてみるとこれが結構分厚い…。頑張って読破しようと思います。日本にいれば図書館で色々借りて読めるのですが、こちらにいるとそうもいかないので、アマゾンとかのレビューを読んで的を絞りつつ、育児書関連も揃えていかないといけないなぁ。皆さん何かおすすめのものがあれば教えてくださいな。
育児書関連でWANTEDの告知です。岩波から出てる松田道雄著「定本育児の百科」を探しているのですが、在庫ナシで重版の予定もないみたいなんですよね…。CD-ROM版なら在庫あるみたいなんですが、やっぱり紙が良いのです。というわけで、古本屋さんにお出かけの際は、ついでに探してみておくれー。
お子様関係の書籍第一弾、にも個性が現れます。私は母乳育児、やはり我が子とはいえ、他人事なのにも関わらず「食」に重きを置いてる…。Fはわざわざフランスから2冊もバイリンガル関連本をお取り寄せ。気が早すぎるにも程がある…、教育パパになる予感がヒシヒシ。Fの妹は今でもたまに電話で彼に物理の質問(受け持ちのクラスを教えるのに必要だったりするらしい…。いいのか、先生、お兄ちゃんに質問していて!)をしたりしてるのですが、「ちがうっ!XがYしてガァアアア、そんなことも分からんか!」と絵に描いたような、教えベタ+やる気を削がせる台詞の連続に、我が子の学業的未来が暗雲に包まれているのがはっきりと見える今日この頃です。そんな私の気持ちも知らず、「僕、ちゃんと数学教えるよ!」と張り切ってます。いやだ、絶対数学嫌いになっちゃうよ!
ろくに育児書も読まず、ここまで来てしまった気がする。。相変わらず子育てもアバウトな感じです。
でも、言葉の問題は最近ちょっと深刻。。もうすぐこっちに来て1年だけど、下の子はもう9割がた英語しか話さなくなってきてしまい、どうしよう!って感じです。「Mummy! I did おしっこ!」みたいな。時々日本語の単語が出てくるくらい。かなりやばいです。。。
バイリンガル教育、やっぱり親の責任重大。(特に外国語を話す親の方の)ま、育児全般そうなんだけど。
バイリンガル大変みたいだよね。大抵は「両親がそれぞれ母国語オンリーで話しかけること」が大原則みたい。子供って言語っていう感覚すら無いわけだからねぇ。また日を改めてブログにFの学習の成果をまとめるわー。でもやっぱり漢字がネックになるよねぇ、日本語は。