チーム紹介：長崎日大 （長崎新聞6/27掲載）

６年ぶりの第１シード
　今季の公式戦すべてで４強以上の成績。６年ぶりの第１シードとして２連覇を狙う。
　島袋、山下、平田らが打撃の中心。高い出塁率を誇る俊足の比嘉、強打者の高尾らがそろう層の厚さも際立つ。投手陣も大田、石川、岡村ら能力が高い選手が並ぶ。
　麻生主将は「夏は負けたら終わり。甲子園を目標に、今までやってきたことを出し切る」と意気込む。

チーム紹介：長崎鶴洋（長崎新聞7/1掲載）

今季は３回戦進出目標
　夏の甲子園予選は２年連続で２回戦敗退。今季は３回戦進出を目標に掲げる。坂下監督は「昨夏よりもバッテリーの力は上」と期待を寄せる。
　エース山崎は直球に球威があり、切れのあるフォークが決め球。捕手太田がその力をどこまで引き出せるか。
　打球が鋭い太田、勝負強い木下、俊足巧打の浜本が打線の主軸。プッシュバントが得意な高比良の出塁率も高い。