MX-1と共に

オールドコンデジMX-1が壊れるまで、使い倒したいと思っています。

LUMIX3兄弟、続々入れ替え中。

2020-07-22 22:28:29 | カメラの話題
LUMIX3兄弟を、ここのところ立て続けに入れ替えています。
先日長男G8をG9にしました。で、今回は三男GM1をGM5にしました。次男GX7MK2はそのままなんですけど、なんだかんだ一番使ってないのが気になっているところです。

GX7MK2は器用貧乏というか、そんな感じなんですね。ファインダー付いているし、モニターもチルトするし、パナのレンズだとダブルで手ブレ補正が効くし。ほとんど使わないから私にとってはあまり意味ないけど、4K動画も撮れるし。いわゆる隙のない全方位型のカメラです。

でも、野鳥撮るのはG9だし、そのお供に連れて行くのはGM1です。G9はパナライカの100-400mm付けっぱなので、ちょっと気になった風景を撮るときは、12-32mmを付けたGM1を使います。
小型のショルダーバッグにポソっと入るので使い勝手がいい。GX7MK2もバッグに入るし、というか入るような大きさのバッグを買ったので当然なのですが、いかんせん重い。
GM1よりいい写真が撮れるのは分かっているのですが、GM1の圧倒的な小ささと軽さの魅力に負けちゃうんです。(私の場合はね)

そんなGM1をなんでGM5に入れ替えたくなったかというと、やはりファインダーが欲しかったから。それと、根強い人気を誇る商品がどれほどのものか、試してみたくなったからです。
ご存知の方もいらっしゃると思うのですが、中古のGM1とGM5って相場が全然違うんですよ。現役の頃はそうでもなかったと思うのですが、今は倍違います。もちろんGM5のほうが高い。

GM1を買ったときは、ミラーレス一眼とは思えない小ささに魅力や価値を感じたのですが、屋外で撮っていると、やはりファインダーが欲しくなります。液晶モニターが多少小さくても、例え、小窓を覗くようなファインダーであっても、やはり、ないよりはあったほうがいい。これが、商品の魅力が明確に表れる中古相場に反映されているんだなと改めて思いました。

これでカメラ探しは一旦終了となりそうです。


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