となりのとなかい

サッカー関係の密かな部屋にしよう!!

骨収め

2021-10-22 21:00:07 | サッカーの他にも
火葬の後の骨収めなんだが、地域によって
やり方とか考え方って、変わるんだね。

となり街なのに やり方って、変わるんだ。

お墓の中に 骨壺を入れるのだが
それとは、別に 京都の本願寺に骨収め
小さい骨壺に 入れ替えて収める。

収めると同時に 京都観光 ならびに
次世代の人の おカミソリも行う という名目があるのだが
今回は、コロナの関係で、そんなのやらないって言ってた。

確かに 生前おカミソリを行っていない場合
馴染みのお寺さんにて、やってもらえるんだが・・・
そういう時代か と思ってしまう。


さらに 骨収めの時
なるべく 骨は、入れるべきか? 否か?

父親の葬儀の際には、風化して、骨が減るから
出来るだけ たくさん 入れた方がイイ と
親戚に言われたのだが、
押しつぶしてまで 入れるもの?

生前、いろんなことで、苦労していると思うのに
骨になってからも ぐいぐい押し込まれるって
満員電車状態のような 密集した想いって
したくないよね。

と、個人的には、思っていたが

北海道から来た人に聞いたら、
押しつぶすこと自体が、供養の一環らしく
ほうきで、掃いてまで、すべてを入れるものだ。

と、言われた。

そういうものなのか と感心するとともに

普段、馴染みのお経を聞いていたが
別の宗派のお経を聞いたのは、初めてで
なにか 新鮮な驚きがあった。


コロナ禍の葬儀

2021-10-22 17:12:42 | サッカーの他にも
コロナ禍の葬儀も 変化があるようで、
通夜の後、祭事場に泊っての 寝ずの番は、
行なわれていないようだ。

そんなことは、一般の人には、わかるはずもなく
新聞に 9時 受付 10時 葬儀との記事のみ

ということで、親戚が、朝一で、祭事場に
親族がいると思って、葬儀前にあいさつに出向いたそうだ。

そうしたら、コロナで、祭事場に親族が、誰もおらず
それであれば、自宅へ と思ったそうだが
自宅が、わからないため 我が家へ来た。

自宅を教えてほしい。
いまから 10分ほどやろ!!
一緒に付いてきてほしい とのことだったが

う~む そんなに 近くはない。
片道 15分として、挨拶もかねて考えると
往復 40分ほど

こちらも 支度が完了しているわけでもなく
支度に10分かかるとすると・・・

かなり時間を押してしまう。

自分のことだけ 考えて、相変わらず
迷惑な人だ と思ったものの

電話をすると、あと5分で、自宅を出て
祭事場に出るとの確認が取れた途端

じゃあ、いいわ 戻るわ と言って
親戚の家へ訪問は、諦めてくれて よかった。


祭事場の関係で、どこの 火葬場へ行くのかと思ったら
建物の 隣にあった。

歩いていけるところだなんて、初めて知った。

葬儀、火葬場での見送り、
骨になるのを待たず すぐに 七日法要
法要後、1時間ほど待って
骨収めを行い、葬儀は、終わった。

なんか、ちょっと 不思議な感じだった。