さて

本日　柿の木を切っていて　ケガをしたわけですが
約３０００円の　のこぎり

２時間ほど　枝葉を切って　ケガをして
まだ、柿の木は　残っている。

ここで、考え方を変えて
電動チェーンソーを　買ったとします。
柿の木を　切る為だけに
いくらだったかなぁ～　２万円くらいだったかなぁ～

２万円の投資を行い
チェーンソーは、片手で　動かせない
軽いやつは　出来るかも知れないが

両手で　持つため　ケガもしない
切った木が、倒れて　当たることはあるかも知れないが
手を切ることはない

しかも　短時間で　木を切り終える

と考えると

チェーンソーを買っておいた方がよかったのかな？

柿の木　１本のために　と思うと
手が出しにくいが

レンタルってことも　出来たかも


改善と言うか？

自己投資というか？

費用対効果というか？

こんなことにも　いろいろ　考えてしまう。

しくじった

来年　農地の区画整理のため
たんぼの畔にある　木は、所有者が切ること

さすがに　根っこを掘り起こすことまでは出来ないし
根っこは、重機で、ガタガタ押したり　引いたりで
処理するらしいのだが

枝　葉　は、切っておくように言われた

区画整理の時に　業者に切ってもらって
費用は、所有者負担　とのことも可能だが

仕事で息詰まった　さっこん
気晴らしに　自分で切ってみようと
まずは　のこぎりを新調

買った時に　１度　それとなく切り
本日　天気がよかったので　第２回
柿の木　枝葉切り　選手権を行った。

たんぼの稲穂に　実りがあり
倒れない方向の　枝葉のみ　切っていた。

切って　すごいよね
まっすぐ伸びず　光のあるところを目指し
枝葉が、伸びていくので

結構　くねくねしてる。

くねくねの枝を　細分化するために
さらに　切っていたのだが
お店で　売っている木とは違うので
切りやすい方向でおけず

右から　切ったり
左から　切ったり
上から　下からと　いろいろな方向に
切り分けていたのだが

えぃっ　とばかりに　最後のひと切りで
切った勢い　そのままに
持っていた左手の　親指も　かすめてしまった。

いたっ！！　とばかりに軍手を取ると
爪が割れ　たらたらと　赤いものが・・・

右手で　左手の　手首を握り
心臓より　高く手を挙げて

なんとなく　止血っぽいことをしながら
家路につく

軽く洗い　絆創膏を貼り
切り残りの枝葉を　切っていた。

いやぁ～　しくじった　しくじった。