古希行

七十までは歩けたい

ノルディックウォーキングをやろう!

2017-04-30 17:50:26 | 日誌
ノルディックウォーキング


 夏用のズボンがはけない状況、ノルディックウォーキングを始めました。

 早速、ポールを買ってきたものの、情報通りに、肘が直角になるように長さを調整してみたものの、まるで、介護杖のよう。

 この動画のインストラクターのお姉さんとは、違う 

 結局わかったのは、胴長短足の私どもとしては、ポールを規定より短くした方がいいということ 

 これで地面をしっかりとらえることができます。

 お姉さんも、確かに、短め 

 

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見えない力

2017-04-01 05:57:21 | 時事ニュース
 昨今、教育勅語を暗唱させる幼稚園が現れたり、銃剣道が中学校の体育に採用されたりと、何やら「見えない力」によって、日本という国が変化しているように思います。

 保守の旗手である安倍総理も、維新の旗手であった橋下氏も、そして、かの学園の理事長も「見えない力」の手駒に過ぎないのでしょう。
 使えないとなると、手のひらを返すように、切られるのですから。

 その「見えない力」が目指すものは何か。
 それは「大日本帝国の復活」ではないでしょうか。

 国家の主権を天皇に戻し、「○○閥」が口をつぐまされた天皇の威を借りて、「国家第一」の国づくりをする。
 もちろん、今上陛下も皇太子殿下も、そういった動きには抵抗するでしょうが、ヤカラは幼帝を立てて、まるで、清朝末期のような政体を築くことになる。
 ドイツにはヒトラーが、イタリアにはムッソリーニが、ソ連にはスターリンがいたが、日本の東条は彼らのような独裁者ではなかった。
 あの頃の日本は、「見えない力」によって動かされていたが、連合国によってその力が封じられた。
 その「見えない力」が、『指輪物語』のサウロンのごとく、復活しようとしている。
 ーーー現代のガンダルフやフロドが活躍して、その力を再び封じてくれることを願います。
 

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