古希行

七十までは歩けたい

西島三重子初お披露目「池上線ふたたび」@池上線開業90周年まつり

2016-11-27 13:47:43 | YouTube散策
西島三重子初お披露目「池上線ふたたび」@池上線開業90周年まつり


 「池上線」の線上としては、「千登勢橋」や「飛鳥坂」等々ある中で、新しいのは「池上線ふたたび」 

 僕なんか関西人なもので、なかなか、関東の鉄道沿線の位置関係も風情もわからない 
 なんだか、外国映画を見ているようなところがある・・・

 ーーー西島三重子、なんだか貫禄がある 


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かげろう坂

2016-11-27 06:01:33 | YouTube散策
かげろう坂


 コレクト漏れしている曲が結構あるものだ。
 この曲も、レコードがあった頃は、よく聴いたもの。
 だけど、CD時代になってからはーーー平成になってからは、聴いてなかった。
 
 YouTubeであれこれ「散策」していると、ひょっこり出くわした 

 西島三重子には、一連の「東京青春もの」があって、特に「池上線」が有名。
 この曲も、その線上なのだけれど、CDでのベストアルバムには漏れていて、僕のコレクションには入っていない。
 ーーー調べると、CDボックスには収録されている。

 1979年の「シルエット」というアルバム(未CD化)に収録されていた、隠れた名曲です 

 ジャケット写真では、なかなかクールな容姿を残しています。
 ーーー最近は、結構オバチャン感出ていますが 


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野外演奏

2016-11-18 05:17:01 | 楽器
 最近でこそ、ストリートとか言って、野外で演奏すること、メジャーですが、昭和の頃は、チンドン屋感覚だった 

 淀んだ空気の中で演奏するのと、風に吹かれて演奏するのでは、その違い歴然 

 ーーー

 あすかが辞めるの舐めないのと、大変な状態になりましたが、バンドにとって、コアなメンバーの質が、その集団のバランスを左右させます。

 プレイヤーとしての実力は必要ですが、それ以上に、人間関係力がなければ、ワンマンバンドになってしまい、破綻してしまいます。

 あすかの副部長という立ち位置と、ユーフォニアムという楽器の持ち位置が、シンクロしてますねえ。

 その点、部長の晴香に、ソロの役が回ってきたのは、当然なこと。これで、ほんまもんの部長になれた 


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文化祭

2016-11-14 05:10:24 | 楽器
 北宇治高校の文化祭、賑やかでいいですねえ。
 40年前の、僕らの頃を思い出しました。
 
 あの頃は、生徒数も多くて、音楽系の部もたくさんあって、個人バンドもたくさんあって、先生たちのバンドもあって、二日間、音に溢れてました。

 少子化で、今は生徒数も激減してて、放課後には聞こえていたブラバンの練習音もなくなって久しいし、グラウンドも、野球部とテニス部しかいない状況。
 ーーー昔は、それぞれの部の練習場所が足りてなくて、ローテーションを組んでたくらい。僕らのブラバンも、部室は音楽室の隣だったのに、防音完備の音楽室は合唱部にとられてて、校庭の片隅の、古い木造校舎がメインの練習場所としてあてがわれてた。

 

 

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無音の演奏

2016-11-13 05:32:18 | 楽器
 機械が評価するわけではない。
 それぞれのパーツが上等でも、それを組み合わせただけでは、人間が下す評価には繋がらない。

 吹奏楽ってのは、個人が自分の持ち分だけこなしているだけでは、聞く人間を感動させることはできない。

 ソロは独りで演じているわけではなく、全員で演じてこそ、上等な演奏になる。
 「無音の演奏」の出来が重要なのだ。


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おいてきぼり

2016-11-12 05:38:32 | 楽器
 友達の多い希美と、希美が唯一の友達のみぞれ。
 希美が、みぞれを残して、多くの友達と退部してしまった。
 残されたみぞれには、希美との出会いで手にしたオーボエに取りすがって、この1年、過ごしてきた。

 お話としては、二人のいびつな関係が修復されたわけです。

 ーーー

 僕が小学5年の時の話。
 わが校には鼓笛隊がありまして、5、6年生で構成されます。
 下級生にとっては憧れのチームだったので、5年生になった僕たちはクラスの半分ほどが入隊願いを出したです。
 
 さて、最初の顔合わせの時、僕は音楽室に行ったのですが、僕のクラスの男子は、僕ともう一人しかいなかった。
 多くのクラスメートは、その前に、入隊願いを取りさげていたのです。
 その理由。
 鼓笛隊の練習は、合同練習が、毎月曜日、4時から5時まで。
 それ以外にもパート練習がある。
 やめた連中の多くは、パレードなんかの直前、1週間くらいしか練習はなく、普段は何もないと思ってたようで、毎週練習があると、遊べない、と結論を出したようです。
 
 その場にいた僕ともう一人は、僕は彼らと友達でなかったので、話が僕のところに来なかった。
 もう一人は、やめる話し合いがあった日、病気で学校を休んでいた。
 
 鼓笛隊の顧問は、僕のクラス担任でもあったので、自分のクラスから多くの脱落者が出たのには、さぞがっかりしただろうな。

 翌年、僕らの活躍が、学校の内外で評判を呼んでたもので、くだんの連中も入隊してきたのですが、彼らは5年生と同じレベルですから、全体としては、つまんない演奏しかできませんでした。

 
 

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「私は(コンクールが)好き。ポジティブに捉えたいと思ってる」

2016-11-11 05:10:44 | 楽器
 麗奈の考えである。
 上手くなってこそ、評価を超えた意味が語れる。

 音楽は、演奏者が楽しむだけではダメで、鑑賞者も楽しまなければならない。
 いや、鑑賞者が楽しめてこそ、良い音楽なのか。
 だから、演奏者は上手くなる努力が必要ということか。

 たった一人のオーボエ奏者、みぞれを守るために、希美の復部を拒否しているとのこと。

 
 

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「コンクールなんて無ければいいのに…」

2016-11-10 05:23:31 | 楽器
 鎧塚みぞれが久美子に言った言葉。
 「コンクールなんて無ければいいのに…」
 前の年、コンクールメンバーに入れなかった1年生が、何人も退部した。
 傘木希美がその中心的人物だったが、メンバーに入れていたみぞれには、退部仲間入りの声がかからなかった。
 
 コンクールがあるから、メンバーとサポーターに分かれ、また、勝者と敗者が生まれる。
 音が楽ではなく、音が苦になる。

 僕の経験でも、
 1年の時の、春のコンサート、交通安全パレード、甲子園予選の応援と、楽しかった。
 だけど、夏の合宿、コンクールに向けての追い込みは、確かにプレッシャーかかってたなあ。

 秋の自校の文化祭、県の文化祭、そして、冬の町の音楽祭と、夢中だったっけ。

 それが、2年になると、部の雰囲気が一変した。
 新3年生が、「コンクールは参加するだけじゃダメだ」と、ひとつ上を目指しだした。
 人数が少ないせいもあって、全員参加が前提だったから、下手な者へのプレッシャーが相当にあった。
 ーーー僕の場合、1年生が辞めなくて、2年生パートリーダーの僕が辞めちゃった。

 これも青春のリグレット?
 

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最近青春ドラマってないなあ

2016-11-09 06:09:48 | 楽器
 『響け!ユーフォニアム2』が始まりました。
 時間的に見れないので、ネットで追っかけ見してます。

 最近青春ドラマってないなあ。
 僕らの中高生だった頃は、いっぱいあったのに。

 アニメならあるんだけれど、これも、ゴールデンタイムには放送してくれない。

 第1回は、夏休みに入り、関西大会に向けて、早朝から練習をするって話。
 そして、昨年の大量退部の謎。
 花火大会。

 オーボエって、ちょっととっつきにくい楽器の紹介もありました。


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