さて、今日の紹介はちょっと前にクリアしたゲームを紹介。
本日のゲームもいわずと知れた、18禁ゲームになりますので、
18歳未満の方は決して、関連ホームページ等にいかないように
してください。ちなみに、このゲームの前身のゲーム
'白銀(しろがね)のソレイユ'
がプレイステーション2で発売になるそうですので、まずはそちらを
チェックしてみてはいかがでしょう。私はそっちはやってないので
お勧めまではいけませんが。
では、ここから、'鋼炎(ごうえん)のソレイユ'を。
といきたいのですが、すみません、上手くまとめられなかったので
3部に分けての紹介です。本当に気が向いた方だけご覧下さい。
解説部分が長くなってきりがないので、ばっさり3分割に
しました。
その1・・・ストーリー概要
その2・・・キャラ紹介
その3・・・総合的な感想
でお送りします。
それでは、その2は各キャラクターについて。
まずは、主人公から。
蒼龍流(そうりゅうながれ)・・・中身は男、見た目は女の子な主人公。
全体を通して感じたのは、あまりにも女の子っぽくて男である事を
ほとんど感じられなかった事。元々の一人称が私だったのもあるけど、
その辺がなんとも微妙です。比較的流されている性格で、緊張感も
ないので熱血な展開は弱く、女の子の主人公にちょっと疑問を感じました。
えっちなシーンでもあまり男らしくなかったな。
七式麟(ななしきりん)・・・精霊の王であり、世界の終わりを告げるとされる
黒麒麟を元にした戦乙女。王としてのプライドが高く自分を'麟様'と呼ぶ。
ただし見た目が子供のためか、言動も子供っぽくわがまま。
流にお仕置きされてほっぺを引っ張られるシーンは声優さんの演技
に感嘆しました。しかし、性根はしっかりしていて、嫌な事にも
明確な理由があり、悪口の言い方にもポリシーがあるのがいいです。
彼女の存在には秘密があり、'無限'にによって隠されています。
通常の武器は'重機関軍刀グラム'。鋼の属性。
六式桜花(ろくしきおうか)・・・2年前の戦いで、精霊庁側で戦っていた戦乙女だが
'無限'の妹である'刹那'が自らの魂を使い同化した状態にある。
正式なマスターがいないため、力を使い果たせば消える存在だったが、
後に流と契約を結ぶ。性格は規律に厳しくて男らしい、人に甘えるのが
苦手。料理は得意でお弁当をよく作ります。ツンデレというわけでもなく、
2人きりでもデレ感はあまりなし。シナリオ的には桜花シナリオの方が
展開は燃えるかも。武器は軍刀'裂夜'。精霊の元は飛龍で炎の属性。
天導遥(てんどうはるか)・・・流の妹ですが、見た目はこっちの世界の流。
実際に出るのは後半で、非常に重要な役のため多くは語れません。
いろんな意味で濃いキャラです。
犬羽瑠琉(いぬうるる)・・・巨乳のメイドさん。全キャラ通じて一番真っ当な
キャラ。優しく面倒見もよく、料理も上手。ただし、気の弱さが
災いして、直接戦闘には向かず、麟との契約にも失敗している。
元々は犬羽家という名門だが、2年前の事件から半下働き状態に
なっている。とにかく一番まともな人間なので、ストーリーも
最終的に非常によかった。声とも合っていました。
猫沼音子(ねこぬまねね)・・・明るい今風の女の子、だが男嫌いの女の子好き。
犬羽をいじめたり、流に手を出したりするが、一応流を男と見ることも
あり、ちゃんとヒロインです。つらい過去もありますが、それを感じ
させない明るさは、最後まであまり変わらず、麟には常に
'がさつ娘'といわれています。
ケットシーを大量に操る情報収集が得意。
朱鳳無限(すおうむげん)・・・精霊庁のトップで見た目は子供。しかし
中身は神に近しい存在で流やその他に、上から目線で常に接しています。
性格はドSで、他人の記憶を読んだり抹消する能力をよく使います。
攻略キャラではないのが残念ですが、攻略できたらできたで
どうなんだろうと思えるキャラです。
ぷらら・・・『なのよ』が口癖のウサギ耳をつけたちっちゃい女の子。
実際には世界そのものが具現化した存在で、その内に世界を
作り出す力も秘めており、無貌なる者の結社に利用されそうになる
所を助けられ、精霊庁に。麟や無限になついている、このゲームの
マスコット的キャラクター。
ここからは敵さん、無貌なる者の結社です。
六木(むつぎ)・・・流をこちらの世界に連れ込み、肉体を奪った者。
性格はすかした感じですが、実際何者なのかについては
ゲームの終盤で分かってきますが、正直世界をどうしたかったのか
彼の目的はなかなか複雑です。
J.A.スズキ・・・半人半魚で見た目は半魚人。水の眷属の長として
報われない同胞の魂を救う目的で結社に協力をしているが、
性格は温厚で、争いは好まないタイプです。初期で精霊庁に
捕まり多少の不遇(麟に'生臭いの'と呼ばれる)にもあうが
普通に馴染んでいるところは非常にコミカルでよかったのですが
最後はちょっと悲しいです。
三式五式改 煉獄(さんしきごしきかい 煉獄)・・・元は精霊庁の戦乙女
'三式朱雀(さんしきすざく)'だが、2年前に反乱を起こし、
'五式白銀(ごしきしろがね)'により倒されたはずが、五式の力を
吸収し、復活。地獄より深き業を背負う'煉獄'を名乗る。
見た目は五式で、無限、刹那の母'輪廻'を模しており、
桜花に対し、母親風に語りかける。真に悪役らしいキャラなので
行動の一つ一つが悪って感じでよかったです。こういうのも
必要ですね。
最後にヴァルハラにいる戦乙女ことバルキリーです。
グリムゲルデ&ヘルムヴィーゲ・・・
ヴァルハラで戦いに明け暮れる死者の監視兼面倒を見るバルキリー。
無貌なる者の結社により不安定になったヴァルハラから
流の世界にきて戦うことに、その後は協力関係を結び、
流を自分たちの勇者様にしたいと思っている。
ヘルム・・・流をおにゃー様と呼び、あわよくば殺して死者にしようと
考えたりする、ちょっと危ない天然、ボケボケ娘。
あるときには豹変するためちょっと驚きましたが、あまりに
話を聴かないのでいらっとすることも。
でっかくなるとすごい'フレズ'という鳥を連れている。
グリム・・・音子とは違った元気っ子。無邪気で勇者様に仕えること
がどういうことかはあまり分からない。分からないなりに
流とのやり取りでは照れを見せるなど、微妙なしぐさがよかったり。
'ガルム'という大地の巨獣となるワンちゃんを大量保有している。
以上が、主な登場人物を説明してきましたが、長いですね。
本当にすみません。それではその3へ。
本日のゲームもいわずと知れた、18禁ゲームになりますので、
18歳未満の方は決して、関連ホームページ等にいかないように
してください。ちなみに、このゲームの前身のゲーム
'白銀(しろがね)のソレイユ'
がプレイステーション2で発売になるそうですので、まずはそちらを
チェックしてみてはいかがでしょう。私はそっちはやってないので
お勧めまではいけませんが。
では、ここから、'鋼炎(ごうえん)のソレイユ'を。
といきたいのですが、すみません、上手くまとめられなかったので
3部に分けての紹介です。本当に気が向いた方だけご覧下さい。
解説部分が長くなってきりがないので、ばっさり3分割に
しました。
その1・・・ストーリー概要
その2・・・キャラ紹介
その3・・・総合的な感想
でお送りします。
それでは、その2は各キャラクターについて。
まずは、主人公から。
蒼龍流(そうりゅうながれ)・・・中身は男、見た目は女の子な主人公。
全体を通して感じたのは、あまりにも女の子っぽくて男である事を
ほとんど感じられなかった事。元々の一人称が私だったのもあるけど、
その辺がなんとも微妙です。比較的流されている性格で、緊張感も
ないので熱血な展開は弱く、女の子の主人公にちょっと疑問を感じました。
えっちなシーンでもあまり男らしくなかったな。
七式麟(ななしきりん)・・・精霊の王であり、世界の終わりを告げるとされる
黒麒麟を元にした戦乙女。王としてのプライドが高く自分を'麟様'と呼ぶ。
ただし見た目が子供のためか、言動も子供っぽくわがまま。
流にお仕置きされてほっぺを引っ張られるシーンは声優さんの演技
に感嘆しました。しかし、性根はしっかりしていて、嫌な事にも
明確な理由があり、悪口の言い方にもポリシーがあるのがいいです。
彼女の存在には秘密があり、'無限'にによって隠されています。
通常の武器は'重機関軍刀グラム'。鋼の属性。
六式桜花(ろくしきおうか)・・・2年前の戦いで、精霊庁側で戦っていた戦乙女だが
'無限'の妹である'刹那'が自らの魂を使い同化した状態にある。
正式なマスターがいないため、力を使い果たせば消える存在だったが、
後に流と契約を結ぶ。性格は規律に厳しくて男らしい、人に甘えるのが
苦手。料理は得意でお弁当をよく作ります。ツンデレというわけでもなく、
2人きりでもデレ感はあまりなし。シナリオ的には桜花シナリオの方が
展開は燃えるかも。武器は軍刀'裂夜'。精霊の元は飛龍で炎の属性。
天導遥(てんどうはるか)・・・流の妹ですが、見た目はこっちの世界の流。
実際に出るのは後半で、非常に重要な役のため多くは語れません。
いろんな意味で濃いキャラです。
犬羽瑠琉(いぬうるる)・・・巨乳のメイドさん。全キャラ通じて一番真っ当な
キャラ。優しく面倒見もよく、料理も上手。ただし、気の弱さが
災いして、直接戦闘には向かず、麟との契約にも失敗している。
元々は犬羽家という名門だが、2年前の事件から半下働き状態に
なっている。とにかく一番まともな人間なので、ストーリーも
最終的に非常によかった。声とも合っていました。
猫沼音子(ねこぬまねね)・・・明るい今風の女の子、だが男嫌いの女の子好き。
犬羽をいじめたり、流に手を出したりするが、一応流を男と見ることも
あり、ちゃんとヒロインです。つらい過去もありますが、それを感じ
させない明るさは、最後まであまり変わらず、麟には常に
'がさつ娘'といわれています。
ケットシーを大量に操る情報収集が得意。
朱鳳無限(すおうむげん)・・・精霊庁のトップで見た目は子供。しかし
中身は神に近しい存在で流やその他に、上から目線で常に接しています。
性格はドSで、他人の記憶を読んだり抹消する能力をよく使います。
攻略キャラではないのが残念ですが、攻略できたらできたで
どうなんだろうと思えるキャラです。
ぷらら・・・『なのよ』が口癖のウサギ耳をつけたちっちゃい女の子。
実際には世界そのものが具現化した存在で、その内に世界を
作り出す力も秘めており、無貌なる者の結社に利用されそうになる
所を助けられ、精霊庁に。麟や無限になついている、このゲームの
マスコット的キャラクター。
ここからは敵さん、無貌なる者の結社です。
六木(むつぎ)・・・流をこちらの世界に連れ込み、肉体を奪った者。
性格はすかした感じですが、実際何者なのかについては
ゲームの終盤で分かってきますが、正直世界をどうしたかったのか
彼の目的はなかなか複雑です。
J.A.スズキ・・・半人半魚で見た目は半魚人。水の眷属の長として
報われない同胞の魂を救う目的で結社に協力をしているが、
性格は温厚で、争いは好まないタイプです。初期で精霊庁に
捕まり多少の不遇(麟に'生臭いの'と呼ばれる)にもあうが
普通に馴染んでいるところは非常にコミカルでよかったのですが
最後はちょっと悲しいです。
三式五式改 煉獄(さんしきごしきかい 煉獄)・・・元は精霊庁の戦乙女
'三式朱雀(さんしきすざく)'だが、2年前に反乱を起こし、
'五式白銀(ごしきしろがね)'により倒されたはずが、五式の力を
吸収し、復活。地獄より深き業を背負う'煉獄'を名乗る。
見た目は五式で、無限、刹那の母'輪廻'を模しており、
桜花に対し、母親風に語りかける。真に悪役らしいキャラなので
行動の一つ一つが悪って感じでよかったです。こういうのも
必要ですね。
最後にヴァルハラにいる戦乙女ことバルキリーです。
グリムゲルデ&ヘルムヴィーゲ・・・
ヴァルハラで戦いに明け暮れる死者の監視兼面倒を見るバルキリー。
無貌なる者の結社により不安定になったヴァルハラから
流の世界にきて戦うことに、その後は協力関係を結び、
流を自分たちの勇者様にしたいと思っている。
ヘルム・・・流をおにゃー様と呼び、あわよくば殺して死者にしようと
考えたりする、ちょっと危ない天然、ボケボケ娘。
あるときには豹変するためちょっと驚きましたが、あまりに
話を聴かないのでいらっとすることも。
でっかくなるとすごい'フレズ'という鳥を連れている。
グリム・・・音子とは違った元気っ子。無邪気で勇者様に仕えること
がどういうことかはあまり分からない。分からないなりに
流とのやり取りでは照れを見せるなど、微妙なしぐさがよかったり。
'ガルム'という大地の巨獣となるワンちゃんを大量保有している。
以上が、主な登場人物を説明してきましたが、長いですね。
本当にすみません。それではその3へ。