気がつけば、9月になり青春アドベンチャーのことを
全く書いてない状況で1ヶ月半くらい過ぎていましたので、
それまでのおさらいをしておこうかと。
まずは7月末から8月上旬までの放映は
ウォーターマン 原作:松久淳+田中渉
です。こちらは変則の10話構成で、1~6話が各1回ずつの短編。
後半4話で、この前半のお話に関わる長編のお話になっています。
基本的に'ハワイ'、'海'、'サーフィン'が . . . 本文を読む
先週まで放送していた青春アドベンチャーは
非常に有名な作品ですが、私は読んだ事はないものです。
1週間5回での放送なので、実際はもっと内容の厚い話なのかも知れない
ですね。
ハッピーバースデー 原作:青木和雄 吉富多美
簡単なところでは、家族の絆というものを主に扱った話。
あらすじは、
11歳の誕生日を迎えた'あすか'は、勉強や運動もあまりできない
引っ込み思案な性格、優秀な兄と比べられいつ . . . 本文を読む
さて、先々週までやっていた10回シリーズの、青春アドベンチャー
金春屋ゴメス 原作:西條奈加
と先週までやっていた5回シリーズの
バスパニック 作:塚本隆文
に関しての感想、なのですが、ちょっと乗りきれない作品でしたので、
さらっとご紹介。別に悪いわけではなく、私個人の問題として
はまったか、はまれないかという事なので、その辺は悪しからず。
まずは金春屋ゴメス。こちらは世界設定が特殊 . . . 本文を読む
放っておくと忘れそうなので、早めに書いておくことに。
先週までの青春アドベンチャーですが、
ミヨリの森 原作:小田ひで次
です。
しょっぱなの話から聴くと、とてもひどーいお話で、
正直なところ、聴き続けるかを考えてしまうような、私の肌に
合わない作品でしたので、ちょっと内容は悪い方向へ行きそうです。
ここのところ不満ばかりなきがしますが。
では、大まかな内容を、
小学6年生の'ミヨリ'が主人 . . . 本文を読む
昨日、一昨日の難産を終えて、今日は3週間放送されていた
青春アドベンチャーの感想を書きます。
15回やっていたわりにあっという間な気がする内容で、
アドベンチャーって感じのいい話でした。
スピリット・リング 原作:ロイス・マクマスター・ビジョルド
今回は、お話の概要も含め、全体のあらすじを書きますので
全容を知りたくない方は読まないほうがいいと思います。
また、中の人物名など基本的に聞いてい . . . 本文を読む
先週までの青春アドベンチャーは
一瞬の風になれ 原作:佐藤多佳子
でした。
ストーリーは、高校1年生の'新二'にはサッカーの才能に恵まれた
兄がいた。中学時代は兄に追いつこうとサッカーをしていたが、
才能のなさに気づき、サッカーをやめる事になる。とくにやる事もない
日々を友人の'連'と送っていたが、あるとき陸上部の'根岸'から
陸上部に入るように進められる。'連'は中学時代かなりの成績を残した
. . . 本文を読む
もう、1週間が過ぎてしまい、既に次の話になっていますが、
前回のNHK青春アドベンチャーの感想を。
イカロスの誕生日 原作:小川一水
簡単な概要は、
いつの頃からか翼を持つ人間'イカロス'が現れ始めた、世界。
主人公のジザイハルカもイカロスの一人。多少の規制を受けてはいるものの
それなりに気ままに高校生活を送っていたが、ある時それが一変する。
一部のイカロスを良しとしない者たちにより、空を飛ぶ . . . 本文を読む
今日は、3週間にわたって放送されてきたNHK青春アドベンチャー
プラハの春 原作:春江一也
の感想です。
こちらの作品は前回のゼンダ城の虜とは違い、
青春的でもないですし、アドベンチャーという感じでもない
歴史の一つの事件を元にした社会派な内容でした。
1960年代後半に、'チェコスロバキア'で起きた'プラハの春'運動。
当時、冷戦時代の只中にあった社会主義のチェコスロバキアで、
自由主義への . . . 本文を読む
今日は先日ご紹介したラジオドラマ、'青春アドベンチャー'
から今日まで放送していました、
ゼンダ城の虜 原作:アンソニー・ホープ
の感想を一つ。
あらすじは、
イギリスの貴族'ルドルフ・ラッセンディル'は仕事につかず、きままな暮らしをしていたが、兄夫婦から働き口を紹介される事に。働きはじめる前の最後の楽しみに
ヨーロッパの某国'ルリタニア'の王戴冠式に出掛けた。しかし、国境にある
ゼンダの町で新 . . . 本文を読む
今日のおすすめ情報は、
青春アドベンチャー
です。
これを聞いてどれぐらいの人が反応できるのでしょうか?
一体何かといえば、こちらはNHK FMで放送されている
オーディオドラマで、放送時間は月曜日~金曜日の
午後10時45分から午後11時までの15分番組です。
原作のある作品を中心に、10回分、2週間平均で一つのお話を
聞いていくというもので、時には15回などもあります。
自分は聞き始めが学 . . . 本文を読む