全国旅、マラソン日記

屋外活動、料理

千羽海崖トレラン②

2023-12-29 07:04:09 | トレラン

2023年12月28日徳島県海部郡美波町にある千羽海崖でトレランを行いました。

こちらの千羽海崖がコースの一部になっているトレイルランニング大会が、2024年1月28日に開催されます。

そのロングコース(約36.5km)に参加する予定なので、その2回目の練習を行いました。

5日前に1回目の練習を行っており、まだ筋肉痛、疲労が残っていますが、天気が快晴なので、頑張って練習しました。

今回の練習コース

①JR山河内駅から山頂を少し行った所(約4km)

②山頂付近から大会のゴール地点の日和佐城(約11.6km)

 

では、いってみましょう

四国八十八箇所霊場の第23番札所である薬王寺のシンボルである朱色の瑜祇(ユギ)の塔が真ん中に見えます。

快晴で気持ち良いですね

JR日和佐駅からゴールの日和佐城が見えます。

JR日和佐駅から山河内駅に移動です。

山の中で非常にローカルです。

まず、右から2番目の山頂(標高約420m)を目指します。

いざ、スタートです、すごい田舎ですね。

少し走ると登山道に到着。

しばらくは緩い登り坂が続きます。

頂上に近づくと長い階段です。

ひたけたところに到着ですが、まだ山頂ではないのです

地獄の階段が続きます

ふ~、ようやく山頂に到着、三角点でしょうか?

海は隙間から見えますが、残念です、ここで折り返します。

先ほど登ってきた道(約1.7km)を駆け降りて、舗装道路に戻ってきました。

少し走ると千羽海崖のある四国のみち(遊歩道)に到着、こちらに入ります。

1.5kmほど進むと、階段が約500m続きます、大会では終盤、一番キツイところです。

階段に手摺があると助かります

ようやく最高点が見えてきました。

ようやく千羽海崖での最高点(標高約280m)に到着、テレビ塔があります。

このあたりから林の隙間から絶景が望めます

通り岩をまじかでとらえました、迫力ありますね

断崖絶壁落ち込まないように注意!

先ほどの通り岩が見えています、千羽海崖で一番の絶景ポイントです。

やっぱり快晴が景色最高ですね

階段との格闘は続きます

山も奇麗です

本日は、疲労もあって思うように脚が進まず、景色を楽しむのがメインになってしまいました。

景色が良いで疲れた体も癒えますね、トレランは心身ともに良い鍛錬になります

ようやくゴールの日和佐城に到着。

本日の活動記録です、特に残り5kmは、エネルギー切れ、足腰もバテバテでした

少し期間を空けて、疲労を十分に抜いてから、また3回目の練習します。

 

おまけです、肉じゃがを作りました。

美味しかったです、ごちそうさまでした。

 

見て頂いてありがとうございましたびっくりマーク

 


おうちごはん(酢豚)

2023-12-26 18:26:03 | 料理

旅行、スローランニング、マラソン、登山などなどの屋外活動が好きですが

意外にもおうちでごはんを作るのも好きです。

今回は、酢豚を紹介します。

2~3人分の材料は以下の通りです。

材料

モモカツ用豚肉 200g

にんじん 3本

玉ねぎ 1個

ピーマン 5個

調味料①

すりにんにく 少々

すりしょうが 少々

酒 大さじ1

調味料②

酢 大さじ3

醬油 大さじ1.5

砂糖 小さじ3

とりがらスープ 小さじ2

ケチャップ 大さじ3

調味料③

片栗粉 大さじ2

水 大さじ2

まず、にんじんを5~10分ゆでます(水を切る)。

ピーマンと玉ねぎを適当な大きさに切ります。

豚肉を適当な大きさに切って、ビニール袋に入れ、調味料①を加えます。

よく揉んで豚肉に調味料をなじませます、その後10分ほど置きます。

待っている間に調味料②と調味料③(水溶き片栗粉)をつくります。

豚肉に片栗粉をまぶします。

プライパンにサラダ油を大さじ1 入れて、豚肉を焼き(両面)、別皿に取ります。

プライパンにサラダ油を大さじ1 入れて、ピーマンと玉ねぎを炒めます。

更ににんじんと豚肉を入れて、炒めます。真ん中にスペースを空けます。

素早く混ぜ合わせます。

完成です、ごちそうさまでした

 


千羽海崖トレラン

2023-12-24 13:43:10 | トレラン

2023年12月23日徳島県海部郡美波町にある千羽海崖でトレランを行いました。

千羽海崖は、室戸阿南海岸国定公園特別保護地区、日和佐港の南西につづく断崖絶壁の海岸で、岩壁が垂直的な傾斜をなし屏風を広げた如くそそり立っており、豪壮・雄大な景観を呈しています。

こちらの千羽海崖がコースの一部になっているトレイルランニング大会が、2024年1月28日に開催されます、そのロングコース(約36.5km)に参加する予定なので、その1回目の練習を行いました。

ちなみに、同大会にはこれまで4回参加しており、今回が5回目です。

最近はフルマラソンで自信喪失状態ですが、トレランで自信を取り戻したいところです

こちらがトレラン大会(ロング)コース図です。

右上の竜宮公園をスタートして、ほぼ同じ場所の日和佐城がゴールです。

階段が非常に多く(階段地獄です)、左下は海岸(砂利浜磯場あり)コースが約3kmあります、脚がすでに壊れているので、非常に辛いところです。

海岸コースのイメージです、前回(2020年)参加した時は、磯場で脚が滑って、海に落ちて肩まで浸かりました、その時に脛を強打で流血でした

今回は①の日和佐城からスタートして、⑥の千羽休憩所まで行って、折り返します。

距離は、約10kmで目標は1時間50分(以前はこれぐらいで走れていました)。

こちらが日和佐城です、現在は中には入れません。

国定公園に指定されています。

綺麗な海岸線です。

いざ、スタートです。

まず、②の指ノ鼻休憩所を目指します。

指ノ鼻休憩所です。

少し曇りがちですが、絶景ですね

③の大磯休憩所は、コースから外れているので、寄りませんでした。

次は、④の嵐瀬休憩所を目指します。

ここの遊歩道は、とにかく段差の大きい階段です。

嵐瀬休憩所の手前に千羽富士(標高約126m)があります。

階段を下ると、嵐瀬休憩所です。

ちょうど真ん中あたりにある小さい岩に穴があいていますが、これを通り岩と呼んでいます。

こちらは2018年に撮った画像です、やっぱり天気良いといいですね

次に、⑤の通り岩休憩所を目指しますが、前半の大きな山場である階段地獄待っております

ここの階段はとにかくどこまでも続いています、距離約500mで標高約150mUPです。

ここを休まずに歩き続けられるかです。

ふ~、ようやく通り岩休憩所に着きました。

最後、⑥の千羽休憩所を目指します。

千羽休憩所に着きました。

天気も良くなってきましたね

ここで折り返します(約5kmを約55分)。

折り返しからも階段地獄でした

帰りの指ノ鼻休憩所です、天気が良くなって、更に絶景になってますね

林の隙間から、これまた良いですね

そして、ゴールの日和佐城です、山並みも奇麗です。

今回のコースの高低図です、アップダウンの連続、特に前半の標高約200mを一気に登るところが山場です。

活動記録です。

獲得標高約700m、目標の1時間50分をほぼクリアできました。

練習は合計5回の予定です、まだまだ余裕ありそうなので、距離を延ばしていきます。

 

見て頂いてありがとうございました


加古川マラソン2023

2023-12-18 10:06:01 | マラソン

2023年12月17日加古川マラソン(兵庫県)に参加してきました。

年末、走り納めと言えば、加古川です。

今回は故障に加え、2週間前の湘南マラソンの疲労、更には寒さに強風、試練のフルコースでした。

この試練を乗り越えて、感動のフルマラソン68回目の完走を果たせるのでしょうか?

マラソンは、兵庫県の加古川市、高砂市にまたがる加古川の河川敷で開催されます。

 

★これまでの加古川マラソンの記録です。

2011年 4時間13分(フル4回目)

2012年 3時間58分(フル9回目:初サブ4)

2013年 3時間58分(フル13回目)

2014年 3時間50分(フル20回目)

2015年 3時間29分(フル27回目:初サブ3.5)

2016年 3時間34分(フル34回目)

2018年   3時間42分(フル52回目)

2019年 3時間37分(フル58回目)

加古川は、私にとってマラソンの聖地です、加古川に育てられました、ほんとに感謝です。

少し過去の大会を振り返ってみます。

2011年、初めて参加した時です。

2015年、こんなゆるキャラがいました、今回はいませんでした。

加古川と言えば、このかつめしです。

 

そして、当日です、早朝5時より自宅を出発、徳島から舞子まで高速バスで移動。

JR舞子駅からの明石大橋です。

JR加古川駅に到着、会場まで徒歩で向かいます。

会場に到着、快晴気持ち良いですね

でも強風で激寒です(ブルブル・・・)

加古川です、強風で波立っていますね。

でっかい太陽

スタート、ゴールゲートですが、いつもと場所が違う、コースが変わったようです。

いよいよスタートです。

今回も非常に試練が多く大変でした。

最初の10kmはほぼ追い風で、快調でしたが、その後10km以上続く、強い向かい風に大苦戦でした

更に後半は、故障箇所(左腰からふくらはぎ)がどうにもならず、左脚が踏ん張れず、真っすぐ進むのも大変な状態でした

 

残り1kmからは、地元の子供達が一緒にゴールまで伴走してくれます。

これは加古川マラソンだけの粋なおもてなしですね、ありがとうございます

そして、感動のフルマラソン68回目の完走を果たしました。

ゴール直後は、力尽きて、動けなくなりました

すぐに、スタッフの方が寄ってきて下さり、車椅子にのせてくれました。

ほんとうにありがとうございました

今朝と同じ、JR舞子駅からの風景を眺めて、帰路につきました。

記録です、何とかサブ5 良かったです

★2023年フルマラソン記録です。

 1月29日 館山若潮(千葉県):4時間13分

 3月26日 四万十川桜(高地県):4時間8分

 4月23日 佐渡トキ(新潟県):4時間3分

 5月28日 黒部名水(富山県):4時間23分

 11月5日 みやぎ復興(宮城県):4時間40分

 12月3日 湘南国際(神奈川県):5時間20分

 12月17日 加古川(兵庫県):4時間57分

★2024年フルマラソン参加予定

 2月18日 熊本城(熊本県)

 3月31日 ふくい桜(福井県)

フルマラソンの全国制覇を目指して奮闘中です。

残っているのは、以下の17都県です、来年以降も頑張っていきます

東北・・・青森,秋田,福島

関東・・・栃木,群馬,埼玉,東京,山梨

北陸・・・福井

中部・・・愛知

中国・・・広島

九州・・・長崎,熊本,大分,宮崎,鹿児島,沖縄

 

見て頂いてありがとうございましたびっくりマーク


2023年登山活動まとめ

2023-12-16 17:11:18 | 登山

今年の夏から登山を始めました。

登山と言っても、低山(標高1000m以下)プチ登山です。

登山のお楽しみと言えば、山頂から景色ですね、天気が良ければ、最高ですね

まず、自宅(阿南市)の近くの山に登ってみました。

①日の峰山(標高171m):7月8日

②太龍寺山(標高618m):7月15日

四国八十八箇所霊場の第21番札所である太龍寺があります。

③津乃峰山(標高284m):7月17日

④鶴林寺山(標高516m):7月22日

四国八十八箇所霊場の第20番札所である鶴林寺があります。

⑤中津峰山(標高773m):7月29日

四国百名山のひとつです。

⑥山犬嶽山(標高997m):9月2日

☆①,③,⑤は阿波の三峰と呼ばれています。

 

①から順番にいきます。

ここはよくランニングで登っています。

すぐ近くの駐車場から大神子海岸が、見渡せます。

次は②です。

この山頂からの景色は、もうひとつです。

岩の上に東向きに坐っておられる、この像(ブロンズ製)は、『求聞持修行大師像』とのことです。

少し解説しますと、弘法大師様が19歳の頃、この太龍寺境内から南西約600m

の『舎心嶽』という岩の上で、約100日間の虚空蔵聞持法を修行されていた

という伝えは、大師様の24歳の時の著作『三教指帰』に記されているそうです。

こちらからの景色の方が、山頂より良いですね

 

次は③です。

自宅から一番近い山です、以前からよく登っていました。

 

次は④です。

山頂は、林に囲まれており、見晴らしの良い景色が見れません、残念

山頂までの途中からの景色です、清流那賀川、良いですね

 

次は⑤です。

中津峰山の眼下に流れる勝浦川です、こちらも清流です。

山頂からです、見晴らし最高ですね

展望台からです、奇麗な山並みですね。

 

次は⑥です。

こちらは誕生日(9/2)に登りました、結構な山奥(剣山系)ですね。

樫原の棚田と名物苔(コケ)です、が奇麗ですね。

苔の見頃は梅雨時期らしいので、また来年に登りたいと思います。

 

更に、実家の広島でも帰省時に登山してみました。

⑦野呂山(標高約760m):8月12日午前

⑧後火山(標高455m):8月12日午後

 

まずは、野呂山からです。

約50年前、当時山頂付近にあった遊園地に連れて行ってもらったことのある懐かしい場所です、それ以来の感動の景色でした。

野呂山は、標高約760mの高原一帯なので、よくある標しはありません。

左は氷池です、水面に映える景色が奇麗ですねおねがい

更に膳棚山(ぜんたなやま、標高839m)を目指しましたが、無念の通行止めでした。

画像を繋いで、大パノラマにしたつもりですが、少し違和感がありますね

最後は火山です、初めて倉橋島に行ってみました。

下調べして、燃えるのようなネーミングに魅かれました。

瀬戸内海の航海の安全のために灯台のかわりにこの山の山頂で火を焚いて船に合図を送ったことから火山とうい名前がついたようです。

午前中に野呂山に登っており、午後からの登山でした。

酷暑で大変でした

火山は2つあって、前火山(通常火山と呼んでいる)と後火山です、今回登ったのは標高が高い後火山でした。

前火山も行きたかった、でも体力の限界でした。

こちらも画像を繋いで、大パノラマにしてみました。

もうひとつおまけです、9月中旬に岡山の蒜山に登山予定でしたが、体調不良のため中止しました、来年こそは蒜山に登りたいと思います。

10月15日に蒜山高原マラソンに行った時の蒜山(左から下-中-上蒜山)です。

来年はもっと標高の高い山にも挑戦したいと思います

 

見て頂いてありがとうございました