来年は動物性食品一掃への第一歩の年

食品の安全という事に関心が高まり　無農薬有機農法の野菜などが人々の関心を集めている

しかし　歌手の加藤登紀子さんのご主人は有機農法にこだわって色々の活動をしていましたが　最後は癌で亡くなりました　

原因は断ち切れなかった肉食・・・（加藤登紀子さんが番組で語っていました）

普通の人は肉類は酸性食品だから野菜を多く摂れば害を相殺出来ると何となく思っているが　実はそうはいかない　

前回のブログ記事で書いた通り　体に入った動物性蛋白質は全て自分の免疫細胞の敵になり　免疫細胞はその敵を殺す為に特攻隊的にどんどん消耗・・・

免疫細胞の原料は”植物性蛋白質”　だから　肉食が多ければ当然　免疫細胞の供給が大幅に不足して病気のリスクが高まる　

免疫細胞の役目は　本来は外部から侵入してくるウイルスなどを死滅させ撃滅する事　　しかしながら　免疫細胞のターゲットの選定は　「異種蛋白質」だから自分以外の動物性蛋白質が全て対象になる　

従って皆さんが食べる　肉、魚、牛乳、魚介類の持つ病原性は　良い野菜を並行して摂っても消せない・・・強いて言えば　植物性タンパク質を多く摂れば免疫細胞を増産できる・・・事だけ

結論は　「肉食は化学肥料や農薬や食品添加物で作った野菜　食品よりはるかに危険だ」

テレビ番組で中国では安全な肉への取り組みがされているというのをやっていたが　肉そのものが危険だという事は全く理解されていない・・・牛に音楽を聴かせ　マッサージ器を設置して～癌や心臓病、脳の病気を作る危険な霜降り肉を”ブランド肉”化して「安全な食品」として売る矛盾に誰も気がつかない・・・

来年早々に厚労省に提言を送り　動物性食品一掃への一歩を進める・・・・・

また　ベジタリアン食堂を開設する

野党小馬鹿選挙

衆議院選挙が始まった　　野党は大義なき選挙などど政府を批判しているが　木っ端微塵にされる事を知らない～

野党がもたもたしている今こそ野党の息の根を止められるという与党の読みで計画された総選挙だ　

民主は政権を取ったものの東日本大震災に潰されて弱小になり　元気の良かった渡辺君のみんなの党も分裂　維新の橋下君も慰安婦問題で人気を無くし、石原先生とのたもと分ちやほかの勢力との連携が上手くいかず国民にそっぽを向かれた～

元自民党の老人達の声は力なく・・・・国民に消費税１０％は先送りという人参をぶら下げて　野党を木っ端微塵にする絶好のタイミングでの解散だった

小選挙区制という一党独裁の為の制度がいよいよ本領を発揮するだろう～この制度は民主的選挙を逆手に取って議会制民主主義を破壊する制度だから選挙結果は”民意”などではない　　小泉郵政選挙、先の民主政権奪取選挙、前回の自民巻き返し選挙・・いずれも”予想外の大勝”・・ここに落とし穴・・・

自民の集票能力はどの選挙区でもおおよそ４０％はあるだろうから野党が二人立候補してくれれば楽に勝てる

３人立候補で野党は二人合計で６０％取っても自民に負ける～　結果６０％の民意は無視される事になる

従って野党が自民の暴走を止めるには　統一候補を立ててどの選挙区でも自民と一対一の選挙にする以外に方法はない～自民小選挙区全勝！なんてことは簡単に起こりうる

野党全党で集票すれば60％はあるだろうから間違いなく野党連合圧勝になる

小選挙区制は憲法違反として司法に判断を求めるべきだろう