殺人事件の連鎖

最近若い女性の殺人事件が相次いでいる～

私はこの連続性を「報道による連鎖」と呼んでいる。

これらの事件は全て性的欲求不満から男が女性を殺める事件で、女性を心から自分に引き付ける事の出来ない未熟な男が引き起こす。

女性が思い通りにならない事で殺人に走る。もやもやしている心に殺人の決定を促すのは「先に実行した男の報道」である。

良い事も悪い事も必ず連鎖が起こるのは低劣な”もやもや”人種が多い事を示している。

それでなくても雑誌やビデオや映画には未熟な男の欲求不満を募らせる物が溢れ返っている。学校の先生や警察官まで逮捕される時代になった。

殺人事件の細かい報道、ミステリー映画、殺人事件扱いのドラマ、本～こう言う物は一切排除しなくてはならない。こういう報道の意義は何だ？

悪の連鎖を生むだけで抑止にはつながらない。抑止したいならそれなりのやり方がある。マスコミの責任は非常に重い事を関係者は大いに自覚反省しなさい。

また女性もそんなもやもや人種を引き付ける様な服装は避けなければいけないし、危ない場所への出入りも避けなければいけない。

もっとも女性にも”もやもや人種は増えているから余計事件が起きやすい。

またこれらの一切の下地になっているのが食事の間違いなのである。肉や牛乳や卵を食す事で体の不具合が起こり、精神疾患へとつながって事件になる。

自殺関係でも菜食に換えたら自殺率が50％になったという実験があったと聞く。菜食にすれば家庭は円満になり、今ある病気の９０％以上は自然消滅する。そんな具体的なデーターも発表されたのである。

憲法違反

国会がおわり　しばしの平穏か？

世界の平和の為には軍隊や武器弾薬はいらない。相手を信頼しなければ相手も当方を信頼せず争いの種が生じやすいし、やがて殺し合いが始まる事もある。お互いに殺されたくはないから殺そうとする相手を殺すという妙なロジックだ。

なぜ双方が生きる道を選ばないのか？相手を信頼してプラスのパートナーとして積極的に交流すれば問題は生じないし、もし生じても解決の筋道は立てやすい。制裁や制裁解除も良くある手だが相手を馬鹿にしている事が見え見えでこれでは信頼関係は作れない。従属させる意思は相手は承認しない。

日本国憲法は軍備を持たないと言っている。だから自衛隊の存在は違憲でありアメリカの駐留も違憲になる。

従って今回の法案だけを取り上げて違憲と言う司法判断を求めるのは間違いだ。

世界をかき回すアメリカと言う愚連隊と手を切る事だ。アメリカさえおとなしくしていれば世界はもっともっと平和だ。テロリストもヨーロッパの難民もアメリカが作ったと言っても過言ではない。

アメリカは武器や脅しではなく、丸腰でテロリストと向き合えば解決の糸口はある。しかしそうしないで、「自分に歯向かうやつは皆殺しにする」と言うのが基本姿勢であるから世界に平和など来ない。アメリカがつぶれる事が世界平和の序章とも言えてくる。

沖縄の翁長さんも辺野古で頑張ってるが、移転でなく「アメリカに帰れ」と言うべきだ。もっとも翁長さんあまりアメリカに楯突くとヒットマンに殺られるから注意しないといけない。

今日は長崎原爆の日

今日は長崎の原爆の日。世間では核爆廃絶とか核軍縮と言う事をよく言う。「核爆は非人道的」とも言う。ライフルや機関銃、ロケット弾、普通爆弾は人道的なのかね？クラスター爆弾も非人道的と言う事で廃棄条約が出来たがこれもおかしなもんだと言う事を誰も感じないのだろうか？

たった一人でも殺傷する事は許されない。戦場で”自分の命を護る為には相手を殺さなければならない！”と言うのは正しくない。相手も同じ事を考えている筈だとすると、双方とも生きる方法があれば良い訳で、それは互いに武器を捨てる事だ。そうすれば両方とも生きられる。

だから本当の平和を望むならば、まず日本が自衛隊と言う軍隊を解散し、世に範を示すべきだ。アメリカの基地があればテロの標的になるが、自衛隊も解散し、アメリカの基地も無くなれば、テロ組織の標的に成る事はない。

翁長沖縄知事も、普天間基地の辺野古移転の話しではなく、”アメリカにお帰り戴く”事を強く主張すべきだ。普天間の安全を確保し、辺野古の自然も守れて両立出来る。

先日某新聞で、自衛隊内にある”高校”の記事を見た。高校生が月給８万円を貰って殺人の訓練を受けているのを知って愕然とした。自衛隊と言う軍隊を解散し、アメリカにも帰ってもらいましょう。世界各地からアメリカ軍に引き上げて貰いましょう。そうすれば世界は平和になります。どこかの女性議員が「世界の警察と言うアメリカ」と言う表現を使っていたが認識不足も甚だしい。

今日は広島原爆の日

今日は広島の原爆の日だ。しかしあるアンケートによると、長崎も含めてこの記憶すべき日を正確に答えられた人が地元でも５０％、原爆投下は止むを得なかったと言う人が４０％もいたという。

この太平洋戦争はアメリカが日本を永久的な極東基地とする為にアメリカによって仕組まれたものであって、それには山本五十六はじめ多くの日本人が参画している。

全く勝てる相手ではなかった事が明明白白であった事がそれを如実に示し、アメリカの世界戦略（アメリカに反対するものは全て武力で潰す）の為にこの核爆弾は人体実験されたのであって、けっして戦争終結の為に使われたのではない。アメリカは200％勝っている戦争で終結の為に核爆弾を使う必要など全くなかった。それは全て計画通りに行われた事である。

開戦日の宣戦布告をわざわざ遅らせる工作をしてアメリカ国民の怒りを引き出したり、日本人に卑怯者の意識を植え付け、戦後の懐柔作戦で日本は反論しなくなった。

日本各地の主要都市への無差別空爆もアメリカの非情な虐殺事件であって決して許されるべき筋のものではない。

沖縄を始め日本中からアメリカを撤退させる必要がある訳で、辺野古への移転などおよそ問題外で「撤退」を迫るべきだ。

自衛隊を軍隊にする改憲を阻止しよう

自民党がいよいよ自衛隊を軍隊にすべく行動を始めた。野党の連中は通りもしない愚痴を言うだけで滑稽。

自民党の横暴を許し独走させているのは小選挙区制がなさしめたという事の認識が野党諸君に希薄な為に今日の状況を招いたと言える。

司法、行政、立法の三権分立が民主的な国家運営を可能にすると学校で学んだが、民主的なはずの選挙で反民主的な独裁政権を作ったというのがどういうことなのか国民も野党諸君も学者先生たちも理解していないようだ。


つまり、行政と立法が一体化して好き勝手な国家経営ををさせてしまっている事が大問題なのにそんな事を言い出す者はいない。

最終的に自民公明の思惑通りに全て決する事が火を見るより明らかな状況では国会の論議は全く何の意味も持たない。

そうなると軍隊の成立を阻止するには司法を使う以外に無い。

まず民主的な選挙の筈が一党独裁を産む選挙である小選挙区制が憲法違反である事を訴える。

次に自衛隊が軍隊であるかどうかを司法に判断させる事である。自衛隊が海外に武器を持って出て行くならこれは軍隊だと断定される筈だ。そうすれば自衛隊は自動的に解散～

もし司法が自衛隊を軍隊ではないと判断するならこの国は馬鹿ばっかりで救いようがない事になる。