今年で5回目の開催となる「北アルプス三蔵 呑み歩き」を楽しむため、今日は午後から大町まで出掛けることにしました。
今年もこのイベントに合わせて松本駅から信濃大町駅まで JR の臨時快速列車「北アルプス三蔵ほろ酔い号」が出るそうですから、せっかくなので往路はこの列車に乗って大糸線を北上です。
北アルプスの山々は生憎の雲に覆われ気味ですが、沿線の所々では白い花の咲く蕎麦畑を見ることが出来ます。また、車内ではイベントの PR がてら大町近郊のガイドマップ等が配布されていました。
1時間ほどで信濃大町駅に到着。するとホームでは「エーデルワイス」の生演奏でおもてなし。長野県観光PRキャラクター・アルクマや、しなのおおまちキャラクター・おおまぴょん(紹介記事(1)・(2))も歓迎に来てくれていますよ。
改札を出ると駅舎内に呑みあるきの参加証となる利き猪口(巾着付き、1,000円)の販売所が設けられているので、ウチも例年通りここで購入することにしました。そしてアルクマやおおまぴょんのグリーティングを眺めつつ、会場へ向けて商店街を散策開始です。
■ 北安醸造(「北安大国」ほか)
天気予報ではいつ夕立が降り始めてもおかしくない内容でしたし、空模様も怪し気だったので、例年よりも急ぎ足で、一気に三蔵の中で一番北に位置する北安醸造さんまで移動。おかげで開始時刻までに到着し、こちらで蔵開きの鏡割りを見ることが出来ました。
こちらの主要銘柄である「北安大国」は普段の週末呑みでも時折いただくことがあるので、ウチ的には三蔵の中で最も馴染み深いお蔵さん。そのお蔵さんで試飲させてもらったのは、以下の銘柄です。
☆純米吟醸 ひやおろし
☆純米 生酒
☆純米 原酒 五割麹<特別出品>
さらに以下の銘柄も試飲させてもらいました。
☆濃醇 原酒
☆大吟醸「あづみの育ち」
また、お漬け物や梨、薄焼きなども振る舞われていますが、オープンラッシュというところでしょうか、かなりの賑わいですよ。
また、蔵の2階では「灯りと工芸作家展」(宮嶋昭夫さん・宮嶋洋子さん・横田敬子さん・廣川伊知朗さん・長澤春佳さん)が開催されていました。
■ 薄井商店(「白馬錦」ほか)
次に訪れたのは、三蔵の真ん中に位置する薄井商店さん。代表銘柄「白馬錦」で知られている他、ウチ的には小説「神様のカルテ」でも名前が出てきています。そんなお蔵さんでは、以下のお酒を試飲させていただきました。
☆大吟醸「麗(うらら)酒」
☆「白馬錦」 にごり酒(火入れ)
☆純米吟醸 ひやおろし(アルプス湖洞貯蔵)
続いて以下のお酒もいただきます。
☆雪どけ吟醸
☆純米吟醸 無濾過生原酒
昨年までは正面奥から左へ回り込んで試飲するレイアウトだったのですが、今年は正面奥が試飲ブースに変わっていたので、少し動線が良くなった気がしました。
また、賑わう会場にはフラッとアルクマが来場。一部のお客様はアルクマの周囲に殺到するなど、なかなかの人気ですね~
入口近くの蔵では原始感覚美術祭の企画展として「酵母の写真展」(池田武司さん・山形淑華さん)も開催されていました。
■ 市野屋商店(「金蘭黒部」ほか)
最後に訪れたのは、三蔵の中では一番南に位置する市野屋商店さん。先の薄井商店さんのすぐ南隣のブロックにあり、商店街に面しており信濃大町駅に最も近いお蔵さんです。
こちらでは以下のようなお酒を試飲させていただきました。
☆「たつ」干支ラベル 壬辰歳<限定酒>
☆濁酒(どぶろく)「賢人」
さらに以下のお酒もいただきます。
☆「愛醸純醸」純米
☆大吟醸 原酒
ウチは開始時刻から早め早めに動いて楽しんだのですが、遅めの時間帯にいらっしゃるお客様も少なくないようで、この時間帯から参戦される人も多く見掛けました。
それにしても、雨の予報だったのに何とか降らずに持ち堪えてくれたのは、助かりましたね!
横川商店さんではなめこ汁の振る舞いもあったので、クールダウンがてらいたきました。
さらにスイーツでリフレッシュ。大町へ来ると時々お邪魔している「カウベル立田屋」さんへ今回も寄ることにしましょう。
いただいたのはベイクドチーズケーキ(300円)とホットコーヒー(368円)です。
いやぁ、何だかホッとする(生き返る?)感じがしますよ~
これまでの訪問記録:
北アルプス三蔵 呑み歩き 2011(2011-09-10)
北アルプス三蔵 呑み歩き 2009(2009-09-12)
今年もこのイベントに合わせて松本駅から信濃大町駅まで JR の臨時快速列車「北アルプス三蔵ほろ酔い号」が出るそうですから、せっかくなので往路はこの列車に乗って大糸線を北上です。
北アルプスの山々は生憎の雲に覆われ気味ですが、沿線の所々では白い花の咲く蕎麦畑を見ることが出来ます。また、車内ではイベントの PR がてら大町近郊のガイドマップ等が配布されていました。
1時間ほどで信濃大町駅に到着。するとホームでは「エーデルワイス」の生演奏でおもてなし。長野県観光PRキャラクター・アルクマや、しなのおおまちキャラクター・おおまぴょん(紹介記事(1)・(2))も歓迎に来てくれていますよ。
改札を出ると駅舎内に呑みあるきの参加証となる利き猪口(巾着付き、1,000円)の販売所が設けられているので、ウチも例年通りここで購入することにしました。そしてアルクマやおおまぴょんのグリーティングを眺めつつ、会場へ向けて商店街を散策開始です。
■ 北安醸造(「北安大国」ほか)
天気予報ではいつ夕立が降り始めてもおかしくない内容でしたし、空模様も怪し気だったので、例年よりも急ぎ足で、一気に三蔵の中で一番北に位置する北安醸造さんまで移動。おかげで開始時刻までに到着し、こちらで蔵開きの鏡割りを見ることが出来ました。
こちらの主要銘柄である「北安大国」は普段の週末呑みでも時折いただくことがあるので、ウチ的には三蔵の中で最も馴染み深いお蔵さん。そのお蔵さんで試飲させてもらったのは、以下の銘柄です。
☆純米吟醸 ひやおろし
☆純米 生酒
☆純米 原酒 五割麹<特別出品>
さらに以下の銘柄も試飲させてもらいました。
☆濃醇 原酒
☆大吟醸「あづみの育ち」
また、お漬け物や梨、薄焼きなども振る舞われていますが、オープンラッシュというところでしょうか、かなりの賑わいですよ。
また、蔵の2階では「灯りと工芸作家展」(宮嶋昭夫さん・宮嶋洋子さん・横田敬子さん・廣川伊知朗さん・長澤春佳さん)が開催されていました。
■ 薄井商店(「白馬錦」ほか)
次に訪れたのは、三蔵の真ん中に位置する薄井商店さん。代表銘柄「白馬錦」で知られている他、ウチ的には小説「神様のカルテ」でも名前が出てきています。そんなお蔵さんでは、以下のお酒を試飲させていただきました。
☆大吟醸「麗(うらら)酒」
☆「白馬錦」 にごり酒(火入れ)
☆純米吟醸 ひやおろし(アルプス湖洞貯蔵)
続いて以下のお酒もいただきます。
☆雪どけ吟醸
☆純米吟醸 無濾過生原酒
昨年までは正面奥から左へ回り込んで試飲するレイアウトだったのですが、今年は正面奥が試飲ブースに変わっていたので、少し動線が良くなった気がしました。
また、賑わう会場にはフラッとアルクマが来場。一部のお客様はアルクマの周囲に殺到するなど、なかなかの人気ですね~
入口近くの蔵では原始感覚美術祭の企画展として「酵母の写真展」(池田武司さん・山形淑華さん)も開催されていました。
■ 市野屋商店(「金蘭黒部」ほか)
最後に訪れたのは、三蔵の中では一番南に位置する市野屋商店さん。先の薄井商店さんのすぐ南隣のブロックにあり、商店街に面しており信濃大町駅に最も近いお蔵さんです。
こちらでは以下のようなお酒を試飲させていただきました。
☆「たつ」干支ラベル 壬辰歳<限定酒>
☆濁酒(どぶろく)「賢人」
さらに以下のお酒もいただきます。
☆「愛醸純醸」純米
☆大吟醸 原酒
ウチは開始時刻から早め早めに動いて楽しんだのですが、遅めの時間帯にいらっしゃるお客様も少なくないようで、この時間帯から参戦される人も多く見掛けました。
それにしても、雨の予報だったのに何とか降らずに持ち堪えてくれたのは、助かりましたね!
横川商店さんではなめこ汁の振る舞いもあったので、クールダウンがてらいたきました。
さらにスイーツでリフレッシュ。大町へ来ると時々お邪魔している「カウベル立田屋」さんへ今回も寄ることにしましょう。
いただいたのはベイクドチーズケーキ(300円)とホットコーヒー(368円)です。
いやぁ、何だかホッとする(生き返る?)感じがしますよ~
これまでの訪問記録:
北アルプス三蔵 呑み歩き 2011(2011-09-10)
北アルプス三蔵 呑み歩き 2009(2009-09-12)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます