昨日午後に発生した東北・関東大震災の影響で千葉方面の職場から移動できなくなっていましたが、深夜には一部の鉄道が復旧したので、徒歩も交えて朝までに出稼ぎ拠点へ引き揚げることができました。
中央道(高井戸~八王子)の通行止めも解除されましたし、松本の本拠地の様子も心配なので松本へ帰るか悩んだのですが、西日本からの支援物資輸送の邪魔になっても申し訳ないので、とりあえず今週末の帰松は自粛。でも、一般消費者として消費まで自粛するのは経済への萎縮効果を及ぼす恐れがあるので、節電を心がける等でムダを防止することを前提に、通常通りの暮らしを続けることとします。
地震情報の確認で少し出遅れましたが、今夜も夕食がてら呑みに出掛けることにしましょう。と言うことで、下高井戸駅から日大通りを南西に進んだところにある「酒魚 まきたや」(gooタウンページ・関連ブログ)さんへ向かいました。このお店は日本酒のラインナップが充実&頻繁に銘柄が入れ替わるところが魅力的。せっかくですから、勝手に東北応援シリーズと銘打って、メニューの中の東北勢の「よえもん(■右衛門、■は酉に与)」(特別純米 無濾過生原酒、吟ぎんが、川村酒造店)や「浜千鳥」(純米吟醸、美山錦、(株)浜千鳥)、「墨廼江」(純米吟醸、山田錦、墨廼江酒造・紹介サイト・gooタウンページ)をいただきます。
一方、お料理は「のれそれ」や「海鮮サラダ」(小)、「さわら塩焼き」をお願いしました。
続いて「あじのなめろう」や「キャベツとちりめんの昆布和え」もオーダーします。
土曜の夜、やや遅めの時間帯の割に、店内は6~7割程度の賑わい。やはり、さすがに震災直後とあって出掛けるのを控える人も少なくないのでしょうか。でも、妙な自粛モードはかえって経済を萎縮させ、復興の足を引っ張る可能性もあると思うので、特に被災していない場合には自宅の電源を落とし、ムリ・ムダ・ムラのない範囲で外食を楽しむのも大事かもしれません。
日本酒はその後、引き続き東北応援シリーズで「日高見 超辛」(純米 超辛口、平孝商店・紹介記事)をいただいた後は、「万齢」(特別純米 無濾過生原酒 超辛口、山田錦/西海、小松酒造)や「隆」(特別純米 無濾過生原酒、雄町、川西屋酒造店・神奈川県酒造組合より)をお願いします。
また、店主Mさん夫妻が帰省された折のお土産だというサンマモルワイナリーの「青森ブラッシュ」(スチューベン)や、昨年も美味しくいただいた「だるま正宗/淡墨桜(うすずみざくら) ピッチピチ」(純米 生原酒、ハツシモ、白木恒助商店)を出して下さいました。
カウンターには常連のAさんがいらっしゃっており、久々の再会。Aさんのボトルキープ(?)である「悦 凱陣」(純米 無濾過生、オオセト、丸尾本店・gooタウンページ)も美味しく試飲させていただきます。
こうしてゆっくり楽しんでお店を後にしたのですが、何となくもう少し呑み食いしたかったようで、今度は下高井戸駅から少し北上したところにある高井戸酒房「ジパング」(ぐるなび・紹介サイト)さんへ寄ってみました。いただいた日本酒は「陸奥八仙 赤ラベル」(特別純米 無濾過原酒 中汲み、華吹雪/むつほまれ・まっしぐら、八戸酒造)」です。
一方、お料理は「あげだし豆富 なめこおろしあん」や「プリプリえびゆでギョウザ」をお願いしました。
今月14日~21日には「下高で飲ム。」という下高井戸9店舗での合同企画が実施されます。昨秋は仕事が忙しくて営業時間内に間に合わず参加できなかったのですが、今度は何とか呑みに出掛けたいものですよ。
と言うことで、うっかり深い時刻まで過ごさせてもらいましたが、すっかり満腹&酔っ払ってきたので、今夜はこのあたりで出稼ぎ拠点へ引き揚げるとしますかね~
実は今夜は新しい補助記憶装置のデビュー戦。まだ手に馴染んでいないので操作に若干手間取りましたが、概ね操作感は良好(と言うか前の機種と同様)ですね。ただ、今の設定だと思ったより露出は少なめのようです。また、マルチパターンオートホワイトバランスを使ってみたのですが、ちょっとクセを把握する必要がありそうです。
前回訪問記録:
酒魚 まきたや、居酒屋おふろ(2011-02-21)
高井戸酒房 Zipangu(2011-02-16)
中央道(高井戸~八王子)の通行止めも解除されましたし、松本の本拠地の様子も心配なので松本へ帰るか悩んだのですが、西日本からの支援物資輸送の邪魔になっても申し訳ないので、とりあえず今週末の帰松は自粛。でも、一般消費者として消費まで自粛するのは経済への萎縮効果を及ぼす恐れがあるので、節電を心がける等でムダを防止することを前提に、通常通りの暮らしを続けることとします。
地震情報の確認で少し出遅れましたが、今夜も夕食がてら呑みに出掛けることにしましょう。と言うことで、下高井戸駅から日大通りを南西に進んだところにある「酒魚 まきたや」(gooタウンページ・関連ブログ)さんへ向かいました。このお店は日本酒のラインナップが充実&頻繁に銘柄が入れ替わるところが魅力的。せっかくですから、勝手に東北応援シリーズと銘打って、メニューの中の東北勢の「よえもん(■右衛門、■は酉に与)」(特別純米 無濾過生原酒、吟ぎんが、川村酒造店)や「浜千鳥」(純米吟醸、美山錦、(株)浜千鳥)、「墨廼江」(純米吟醸、山田錦、墨廼江酒造・紹介サイト・gooタウンページ)をいただきます。
一方、お料理は「のれそれ」や「海鮮サラダ」(小)、「さわら塩焼き」をお願いしました。
続いて「あじのなめろう」や「キャベツとちりめんの昆布和え」もオーダーします。
土曜の夜、やや遅めの時間帯の割に、店内は6~7割程度の賑わい。やはり、さすがに震災直後とあって出掛けるのを控える人も少なくないのでしょうか。でも、妙な自粛モードはかえって経済を萎縮させ、復興の足を引っ張る可能性もあると思うので、特に被災していない場合には自宅の電源を落とし、ムリ・ムダ・ムラのない範囲で外食を楽しむのも大事かもしれません。
日本酒はその後、引き続き東北応援シリーズで「日高見 超辛」(純米 超辛口、平孝商店・紹介記事)をいただいた後は、「万齢」(特別純米 無濾過生原酒 超辛口、山田錦/西海、小松酒造)や「隆」(特別純米 無濾過生原酒、雄町、川西屋酒造店・神奈川県酒造組合より)をお願いします。
また、店主Mさん夫妻が帰省された折のお土産だというサンマモルワイナリーの「青森ブラッシュ」(スチューベン)や、昨年も美味しくいただいた「だるま正宗/淡墨桜(うすずみざくら) ピッチピチ」(純米 生原酒、ハツシモ、白木恒助商店)を出して下さいました。
カウンターには常連のAさんがいらっしゃっており、久々の再会。Aさんのボトルキープ(?)である「悦 凱陣」(純米 無濾過生、オオセト、丸尾本店・gooタウンページ)も美味しく試飲させていただきます。
こうしてゆっくり楽しんでお店を後にしたのですが、何となくもう少し呑み食いしたかったようで、今度は下高井戸駅から少し北上したところにある高井戸酒房「ジパング」(ぐるなび・紹介サイト)さんへ寄ってみました。いただいた日本酒は「陸奥八仙 赤ラベル」(特別純米 無濾過原酒 中汲み、華吹雪/むつほまれ・まっしぐら、八戸酒造)」です。
一方、お料理は「あげだし豆富 なめこおろしあん」や「プリプリえびゆでギョウザ」をお願いしました。
今月14日~21日には「下高で飲ム。」という下高井戸9店舗での合同企画が実施されます。昨秋は仕事が忙しくて営業時間内に間に合わず参加できなかったのですが、今度は何とか呑みに出掛けたいものですよ。
と言うことで、うっかり深い時刻まで過ごさせてもらいましたが、すっかり満腹&酔っ払ってきたので、今夜はこのあたりで出稼ぎ拠点へ引き揚げるとしますかね~
実は今夜は新しい補助記憶装置のデビュー戦。まだ手に馴染んでいないので操作に若干手間取りましたが、概ね操作感は良好(と言うか前の機種と同様)ですね。ただ、今の設定だと思ったより露出は少なめのようです。また、マルチパターンオートホワイトバランスを使ってみたのですが、ちょっとクセを把握する必要がありそうです。
前回訪問記録:
酒魚 まきたや、居酒屋おふろ(2011-02-21)
高井戸酒房 Zipangu(2011-02-16)
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