日中の小雨は何とか落ち着いたようですが、今にも雨が降りそうな厚い雲に覆われており、今夜の部分月食は残念ながら見れそうにありません。
さて、温泉で日帰り入浴を済ませて松本市街まで戻ってきたところで、今夜も呑みに出かけるとしましょう。当初、行こうと思ったお店は少し出遅れたせいか既に満席。ということで、来松中の「てんしんらんまん」の じぇみに さんと今夜の先発として向かったのが駅前(電車通りのすぐ北側)にある「招福」(Yahoo!電話帳、ぐるなび)さんです。
まずは生ビール(オリオン)で乾杯。一方、お料理は「豚肉とインゲンの黒ごま和え」や「かつを酒盗」でスタートしました。
お酒のメニューには、いつの間にか数量限定で地ビールも登場。石垣島ビール5種類のうち、2~3種類を常時用意しておられるというので、今夜は基本の「ヴァイツェン」でお願いします。
これに合わせてお料理は「島豆腐とゴーヤのチャンプルー」や「カーリーポテトフライ」をオーダーしました。
お酒はその後、日本酒へ移行。焼酎の品揃えで評判のお店ですが、実は日本酒もツボな選択なんですよ。と言うことで、今夜は会津のお酒狙いで「辰泉」(純米吟醸、美山錦、辰泉酒造/植木屋商店)や「写楽」(純米吟醸、五百万石、宮泉銘醸)をいただきます。
「辰泉」は思ったより酸味が強めですが、会津のお酒らしい甘さ&芳醇さを感じました。一方、「写楽」は先月の会津ツアーで蔵に寄ったところだけに、親近感もひとしおの旨味です。
これらに合わせて「秋田のいぶりがっこ」や「クリームチーズおかか和え」もお願いしました。
入店当初は空いていたお店も、徐々に賑わってきたので、ぼちぼち次の笈瀬へ向かうとしましょう。
最初に満席で入れなかった「風林火山」(Yahoo!電話帳・関連ブログ)さんの様子を見てみると、ちょうどカウンターで2席空きが出来たところ。と言うことで、呑みの中継ぎとして入店です。早速、日本酒は「明鏡止水 日本の夏」(純米、大澤酒造・紹介サイト・長野県酒類販売より)をいただきました。
一方、お料理は「季節野菜のサラダ」や「えいひれ」をお願いします。
さらに「谷中生姜の豚巻フライ」もオーダーしました。
日本酒はその後、「佐久の花 夏の大吟醸」(大吟醸、ひとごこち、佐久の花酒造・gooタウンページ・長野県酒類販売より)をいただきます。
夏モデルのお酒としては、「明鏡止水」は意外としっかりした旨味がある一方、この「佐久の花」はスッキリ軽やかな感じ。これは好み次第でしょうが、ウチとしては夏であっても軽すぎない方が美味しいのではないかと思いますよ。
しばし楽しんだ後は緑町まで移動し、ウチの中で呑みの中継ぎエースである「厨 十兵衛」(松本食堂事業協同組合より・gooタウンページ)さんへ入店。まずは「杉並木」(大吟醸 滓酒、山田錦、飯沼銘醸)をお願いしました。
一方、お料理は「新玉葱と信州サーモンの山葵ドレッシング仕立て」や「いさきの塩焼き」をいただきます。
店内には常連の YA さん夫妻がいらっしゃったので、そのお隣へお邪魔して、いろいろ楽しくおしゃべり。また、入店時には気付かなかったのですが、元スタッフの F さんも来店されており、行き会ったお知り合いらしきお客様と楽しそうに過ごされていますよ。
やがて、日本酒のラストの時間帯となったので、ちょっと珍しいもの系の「INAZUMA」(純米、若水、山崎合資会社)にて〆としました。
こうしてすっかり満腹&酔っ払ったところですが、やはり今夜の呑みの締めはバーへ寄りたいところ。そこで今夜の抑えの切り札は、同じ緑町にある「ウォータールー」(関連ブログ)さんへ寄ることにしました。まずはフレッシュフルーツのカクテルでリフレッシュ。今夜は「キウイ」……と思ったら品切れとのことで、「甘夏」をお願いします。
その後はモルトへ移行。マスター HOSHI さんのおすすめでお願いしたところ、間もなくブログに載せる予定だったという「グレンドロナック」(15年)を出して下さいました。
そして最後は薬草系のカクテルで締めるとしましょう。
トラックバック先:
てんしんらんまん:「飲み@6月26日」(2010-07-06)
前回訪問記録:
quatre gats、招福、洋酒店 醇(2010-02-13)
風林火山で「佐久の花を囲む会」(2010-05-30)
厨 十兵衛、SideCar(2010-06-05)
厨 十兵衛、WaterLoo (2010-05-09)
さて、温泉で日帰り入浴を済ませて松本市街まで戻ってきたところで、今夜も呑みに出かけるとしましょう。当初、行こうと思ったお店は少し出遅れたせいか既に満席。ということで、来松中の「てんしんらんまん」の じぇみに さんと今夜の先発として向かったのが駅前(電車通りのすぐ北側)にある「招福」(Yahoo!電話帳、ぐるなび)さんです。
まずは生ビール(オリオン)で乾杯。一方、お料理は「豚肉とインゲンの黒ごま和え」や「かつを酒盗」でスタートしました。
お酒のメニューには、いつの間にか数量限定で地ビールも登場。石垣島ビール5種類のうち、2~3種類を常時用意しておられるというので、今夜は基本の「ヴァイツェン」でお願いします。
これに合わせてお料理は「島豆腐とゴーヤのチャンプルー」や「カーリーポテトフライ」をオーダーしました。
お酒はその後、日本酒へ移行。焼酎の品揃えで評判のお店ですが、実は日本酒もツボな選択なんですよ。と言うことで、今夜は会津のお酒狙いで「辰泉」(純米吟醸、美山錦、辰泉酒造/植木屋商店)や「写楽」(純米吟醸、五百万石、宮泉銘醸)をいただきます。
「辰泉」は思ったより酸味が強めですが、会津のお酒らしい甘さ&芳醇さを感じました。一方、「写楽」は先月の会津ツアーで蔵に寄ったところだけに、親近感もひとしおの旨味です。
これらに合わせて「秋田のいぶりがっこ」や「クリームチーズおかか和え」もお願いしました。
入店当初は空いていたお店も、徐々に賑わってきたので、ぼちぼち次の笈瀬へ向かうとしましょう。
最初に満席で入れなかった「風林火山」(Yahoo!電話帳・関連ブログ)さんの様子を見てみると、ちょうどカウンターで2席空きが出来たところ。と言うことで、呑みの中継ぎとして入店です。早速、日本酒は「明鏡止水 日本の夏」(純米、大澤酒造・紹介サイト・長野県酒類販売より)をいただきました。
一方、お料理は「季節野菜のサラダ」や「えいひれ」をお願いします。
さらに「谷中生姜の豚巻フライ」もオーダーしました。
日本酒はその後、「佐久の花 夏の大吟醸」(大吟醸、ひとごこち、佐久の花酒造・gooタウンページ・長野県酒類販売より)をいただきます。
夏モデルのお酒としては、「明鏡止水」は意外としっかりした旨味がある一方、この「佐久の花」はスッキリ軽やかな感じ。これは好み次第でしょうが、ウチとしては夏であっても軽すぎない方が美味しいのではないかと思いますよ。
しばし楽しんだ後は緑町まで移動し、ウチの中で呑みの中継ぎエースである「厨 十兵衛」(松本食堂事業協同組合より・gooタウンページ)さんへ入店。まずは「杉並木」(大吟醸 滓酒、山田錦、飯沼銘醸)をお願いしました。
一方、お料理は「新玉葱と信州サーモンの山葵ドレッシング仕立て」や「いさきの塩焼き」をいただきます。
店内には常連の YA さん夫妻がいらっしゃったので、そのお隣へお邪魔して、いろいろ楽しくおしゃべり。また、入店時には気付かなかったのですが、元スタッフの F さんも来店されており、行き会ったお知り合いらしきお客様と楽しそうに過ごされていますよ。
やがて、日本酒のラストの時間帯となったので、ちょっと珍しいもの系の「INAZUMA」(純米、若水、山崎合資会社)にて〆としました。
こうしてすっかり満腹&酔っ払ったところですが、やはり今夜の呑みの締めはバーへ寄りたいところ。そこで今夜の抑えの切り札は、同じ緑町にある「ウォータールー」(関連ブログ)さんへ寄ることにしました。まずはフレッシュフルーツのカクテルでリフレッシュ。今夜は「キウイ」……と思ったら品切れとのことで、「甘夏」をお願いします。
その後はモルトへ移行。マスター HOSHI さんのおすすめでお願いしたところ、間もなくブログに載せる予定だったという「グレンドロナック」(15年)を出して下さいました。
そして最後は薬草系のカクテルで締めるとしましょう。
トラックバック先:
てんしんらんまん:「飲み@6月26日」(2010-07-06)
前回訪問記録:
quatre gats、招福、洋酒店 醇(2010-02-13)
風林火山で「佐久の花を囲む会」(2010-05-30)
厨 十兵衛、SideCar(2010-06-05)
厨 十兵衛、WaterLoo (2010-05-09)
ウチが楽しんでいる様子を楽しんでいただけているとすれば、嬉しいです。
> 酔っぱらって声が大きくなる人は、water looさんへはいっちゃだめですか?
声が大きいからダメということは無いと思いますが、お酒の席でのマナーを守ってお酒を楽しめるようであれば、あとは相性次第かと…
いつも、お店選びの時には、お世話になっています。
そうはいっても、中々、夜の設定はできないのですがw
スパイスさんはこちらのブログで知り、早速お昼を頂きにいきました。
もう一年以上前ですが、その後何回か行っています。
飲み会等楽しそうですねー。雰囲気だけでも、見て楽しんでいます。
また、覗きにきますw 宜しくお願いします。
ちなみに、酔っぱらって声が大きくなる人は、water looさんへはいっちゃだめですか?
乱文すみません。。