日中は薄雲が出ていたのですが、夜になって空は澄んできたようで、星空が広がると共に冷え込みも少し厳しくなってきたようです。
雑用を消化しつつ PC の開梱・設置・セットアップなどにも手を着けていたので、うっかり出遅れましたが、今夜も夕食がてら呑みに出掛けるとしましょう。
今夜の先発は、普段ならウチの中で呑みの中継ぎエース的な存在となっている緑町の「厨 十兵衛」(松本食堂事業協同組合より・gooタウンページ)さん。口開けならともかく出遅れたので混み合っているだろうから、行くなら遅い時間かな、と思いつつお店の前を通ってみたところ、運良くカウンターの両端なら空いている様子だったので、ウチ的には珍しい時間帯での入店となりました。早速、以下の日本酒からいただきます。
■「天明 弐号」(純米吟醸 おりがらみ本生 中取り、美山錦、曙酒造)
■「雲乃井 白雲」(純米、山田錦、吉田金右衛門商店)
「天明 弐号」は思ったより舌に味が残る感じ。もちろん美味しいのですが、おそらくこの「残る感じ」の部分が熟成してくると、旨味ひろがる感に繋がっていきそうな気がしました。また、恐らく初めての「雲乃井 白雲」は旨味があって食中酒に向く感じ。でも、単独で呑むと、マイブーム路線とは異なるものの個性を感じさせる酸味もあって面白いですよ。
一方、お料理は「たたき胡瓜のごま油和え」や「ゆで豚の野沢菜和え」、「縞鯵の幽庵焼き」をお願いしました。
すると、季節物の「菜花のカラスミまぶし」や、ほっこりな「金目鯛のホホ」をサービスして下さったので、これも美味しくいただきます。
ほぼ満席ながら、何だか少しゆとりのあるような雰囲気の店内。たまたまお隣になったのは、広島から旅行で来松されたというOさんで、何でも翔くんのファンであることを契機に映画化された「神様のカルテ」を知り、その縁で小説「神様のカルテ」も読んで気に入ったので、わざわざ松本まで旅行に来られたんだとか。しかも、普段はあまり日本酒も呑まないそうですが、このお店では「女鳥羽の泉」や「笹の譽」、「十六代九郎右衛門」といった信州のお酒を楽しまれていました。後天的な信州人&一介の呑兵衛であるウチとしては、きっかけは何であれ、こうして信州や日本酒を気に入ってもらえたのは何だか嬉しいことですよ。
その後、日本酒は以下をいただきます。
■「新政 No.6 S-type」(純米吟醸、新政酒造)
■「土佐しらぎく」(特別純米 おりがらみ、八反錦、仙頭酒造場・高知県酒造組合より)
■「あぶくま」(純米吟醸 無濾過生原酒 うすにごり 厳選槽場汲み、山田錦/五百万石、玄葉本店・gooタウンページ・郡山酒造協同組合より)
こうして程良くお腹を満たした&酔っ払ったところで、今夜の呑みの中継ぎとして向かったのは、今町通り方面の分銅町バス停前にある「ノンド」(松本経済新聞より・紹介記事(1)・(2)・関連ブログ)さん。バー営業の時間帯での入店です。早速、以下の日本酒をいただきました。
■「会州一」(特別純米 無濾過生原酒、美山錦/タカネミノリ、山口合名会社・福島県酒造協同組合より・関連サイト・関連ブログ)
■「やまユ」(純米吟醸 無濾過生原酒、酒こまち、新政酒造)
一方、フードは「ホッキ貝のマリネ」をオーダーします。
ちょうど入店時に先客のお一人様がお帰りになるところ。以降はお店を独り占め状態でゆっくり過ごさせてもらいました。ちなみに、その後いただいた日本酒は以下の通りです。
■「鍋島」(純米吟醸、山田錦、富久千代酒造) ※試飲
■「くどき上手 旬のにごり酒」(純米吟醸、つや姫、亀の井酒造・山形県酒造組合より)
■「かちこま」(しぼりたて本生、清都酒造場・富山県酒造組合より)
こうしてすっかり酔っ払ったところですが、やはり呑みの締めにはバーへ寄りたいところ。そこで今夜の呑みの抑えの切り札として、再び緑町に戻って「ウォータールー」(関連ブログ)さんへ寄ることにします。先ずはフレッシュフルーツのカクテルでリフレッシュということで、今夜は「デコポン」でお願いしました。
やや遅めの時間帯のカウンターには先客が1組。そのうちのお一人が Ami さんだったのですが、お会いするのは何だか久々ですね。
その後はモルトへ移行。恐らくマスター HOSHI さんにアイラ系でリスケストしたものと思われますが、かなり記憶が飛んでます…
こうしてすっかり酔っ払って眠気も出てきたようなので、今夜はこのあたりで本拠地へ引き揚げるとしますかね~
前回訪問記録:
よゝぎ、厨 十兵衛、La Maison de JO、Cantina わん(2013-01-26)
おけらや、NOMDOS(2013-01-05)
Baden-Baden、Sonnenblume、WaterLoo(2012-12-23)
雑用を消化しつつ PC の開梱・設置・セットアップなどにも手を着けていたので、うっかり出遅れましたが、今夜も夕食がてら呑みに出掛けるとしましょう。
今夜の先発は、普段ならウチの中で呑みの中継ぎエース的な存在となっている緑町の「厨 十兵衛」(松本食堂事業協同組合より・gooタウンページ)さん。口開けならともかく出遅れたので混み合っているだろうから、行くなら遅い時間かな、と思いつつお店の前を通ってみたところ、運良くカウンターの両端なら空いている様子だったので、ウチ的には珍しい時間帯での入店となりました。早速、以下の日本酒からいただきます。
■「天明 弐号」(純米吟醸 おりがらみ本生 中取り、美山錦、曙酒造)
■「雲乃井 白雲」(純米、山田錦、吉田金右衛門商店)
「天明 弐号」は思ったより舌に味が残る感じ。もちろん美味しいのですが、おそらくこの「残る感じ」の部分が熟成してくると、旨味ひろがる感に繋がっていきそうな気がしました。また、恐らく初めての「雲乃井 白雲」は旨味があって食中酒に向く感じ。でも、単独で呑むと、マイブーム路線とは異なるものの個性を感じさせる酸味もあって面白いですよ。
一方、お料理は「たたき胡瓜のごま油和え」や「ゆで豚の野沢菜和え」、「縞鯵の幽庵焼き」をお願いしました。
すると、季節物の「菜花のカラスミまぶし」や、ほっこりな「金目鯛のホホ」をサービスして下さったので、これも美味しくいただきます。
ほぼ満席ながら、何だか少しゆとりのあるような雰囲気の店内。たまたまお隣になったのは、広島から旅行で来松されたというOさんで、何でも翔くんのファンであることを契機に映画化された「神様のカルテ」を知り、その縁で小説「神様のカルテ」も読んで気に入ったので、わざわざ松本まで旅行に来られたんだとか。しかも、普段はあまり日本酒も呑まないそうですが、このお店では「女鳥羽の泉」や「笹の譽」、「十六代九郎右衛門」といった信州のお酒を楽しまれていました。後天的な信州人&一介の呑兵衛であるウチとしては、きっかけは何であれ、こうして信州や日本酒を気に入ってもらえたのは何だか嬉しいことですよ。
その後、日本酒は以下をいただきます。
■「新政 No.6 S-type」(純米吟醸、新政酒造)
■「土佐しらぎく」(特別純米 おりがらみ、八反錦、仙頭酒造場・高知県酒造組合より)
■「あぶくま」(純米吟醸 無濾過生原酒 うすにごり 厳選槽場汲み、山田錦/五百万石、玄葉本店・gooタウンページ・郡山酒造協同組合より)
こうして程良くお腹を満たした&酔っ払ったところで、今夜の呑みの中継ぎとして向かったのは、今町通り方面の分銅町バス停前にある「ノンド」(松本経済新聞より・紹介記事(1)・(2)・関連ブログ)さん。バー営業の時間帯での入店です。早速、以下の日本酒をいただきました。
■「会州一」(特別純米 無濾過生原酒、美山錦/タカネミノリ、山口合名会社・福島県酒造協同組合より・関連サイト・関連ブログ)
■「やまユ」(純米吟醸 無濾過生原酒、酒こまち、新政酒造)
一方、フードは「ホッキ貝のマリネ」をオーダーします。
ちょうど入店時に先客のお一人様がお帰りになるところ。以降はお店を独り占め状態でゆっくり過ごさせてもらいました。ちなみに、その後いただいた日本酒は以下の通りです。
■「鍋島」(純米吟醸、山田錦、富久千代酒造) ※試飲
■「くどき上手 旬のにごり酒」(純米吟醸、つや姫、亀の井酒造・山形県酒造組合より)
■「かちこま」(しぼりたて本生、清都酒造場・富山県酒造組合より)
こうしてすっかり酔っ払ったところですが、やはり呑みの締めにはバーへ寄りたいところ。そこで今夜の呑みの抑えの切り札として、再び緑町に戻って「ウォータールー」(関連ブログ)さんへ寄ることにします。先ずはフレッシュフルーツのカクテルでリフレッシュということで、今夜は「デコポン」でお願いしました。
やや遅めの時間帯のカウンターには先客が1組。そのうちのお一人が Ami さんだったのですが、お会いするのは何だか久々ですね。
その後はモルトへ移行。恐らくマスター HOSHI さんにアイラ系でリスケストしたものと思われますが、かなり記憶が飛んでます…
こうしてすっかり酔っ払って眠気も出てきたようなので、今夜はこのあたりで本拠地へ引き揚げるとしますかね~
前回訪問記録:
よゝぎ、厨 十兵衛、La Maison de JO、Cantina わん(2013-01-26)
おけらや、NOMDOS(2013-01-05)
Baden-Baden、Sonnenblume、WaterLoo(2012-12-23)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます