「梅雨入りしたと見られ」た日から、まだ2日が経過したばかりですが、早くも中休みに突入したのか、今日はスッキリとした青空が広がっています。せっかくですから、ちょっと松本城(Wikipedia より)方面まで出掛けてみました。
(写真をクリックすると、拡大写真が別ウインドウで開きます)
お城の西側のお堀で咲いているのは、スイレンの花でしょうか。赤・黄・白など、いろんな色の花が咲いていますよ。
この近くには、平成5年(1993年)に開催された「国宝松本城400年まつり」の記念碑がありました。
僅かに雲があるものの、空はスッキリと晴れ渡っています。お城の東側、市役所の向こうには美ヶ原が綺麗に見えていますよ。
(写真をクリックすると、拡大写真が別ウインドウで開きます)
お堀には、何やら花を満載した筏が繋留されていました。どうやら「花いっぱい運動」(紹介記事)関係みたいです。
(写真をクリックすると、拡大写真が別ウインドウで開きます)
常念岳をはじめとする北アルプスの山々もクッキリ。さすがに、随分と雪渓(残雪)も小さくなってきましたね。
(写真をクリックすると、拡大写真が別ウインドウで開きます)
お城の南東、丸の内にある市立博物館では、松本市市制施行100周年記念事業の「ウィーン展」が開催されていました。これに合わせたのか、「カフェ・ウィーン」というお店もあるようですよ。
大名町通りに出てみると、「第50回全日本花いっぱい松本大会」(第6回世界大会)の幟がはためいています。
そう言えば、千歳橋のたもとには、「花いっぱい運動発祥の地」という碑がありますね。
(写真をクリックすると、拡大写真が別ウインドウで開きます)
お城の西側のお堀で咲いているのは、スイレンの花でしょうか。赤・黄・白など、いろんな色の花が咲いていますよ。
この近くには、平成5年(1993年)に開催された「国宝松本城400年まつり」の記念碑がありました。
僅かに雲があるものの、空はスッキリと晴れ渡っています。お城の東側、市役所の向こうには美ヶ原が綺麗に見えていますよ。
(写真をクリックすると、拡大写真が別ウインドウで開きます)
お堀には、何やら花を満載した筏が繋留されていました。どうやら「花いっぱい運動」(紹介記事)関係みたいです。
常念岳をはじめとする北アルプスの山々もクッキリ。さすがに、随分と雪渓(残雪)も小さくなってきましたね。
(写真をクリックすると、拡大写真が別ウインドウで開きます)
お城の南東、丸の内にある市立博物館では、松本市市制施行100周年記念事業の「ウィーン展」が開催されていました。これに合わせたのか、「カフェ・ウィーン」というお店もあるようですよ。
大名町通りに出てみると、「第50回全日本花いっぱい松本大会」(第6回世界大会)の幟がはためいています。
そう言えば、千歳橋のたもとには、「花いっぱい運動発祥の地」という碑がありますね。
松本城は平城ですから、意外と目立たず、城下町に溶け込んでいますよね~
> 実戦向きの要塞感
戦国末期の築城だけに、現存(あるいは復元)のお城の中でも、より実戦に即した縄張りだという話ですから、尚更ですね。
平城はともかく、平山城や山城は戦略上の要衝に築かれるだけに、眺望も良いことが多いので、今の時代でも見晴らしの良い場所が多かったりします。
そんなワケで、例えば城郭が残っていない遺構だけのお城(あるいは砦)址も、それぞれに魅力があると思いますよ。
特別にコダワリがあるワケではありませんが、確かに歴史(特に日本の戦国時代)には興味があるので、城郭への関心も強めかもしれません。
信州・松本を代表する景観のうち、松本城&常念岳をセットで眺められる場所がせっかく近所にあるのですから、特に天気が良い時など、四季折々の表情を眺めに立ち寄りたくなります(笑)
そんなお城が身近にあるだけに、他の城下町へ行った時なども、ご当地のお城の様子を眺めに寄りたくなったりして…
身近なもの、ありふれたものでも、時の流れの中で姿形を変えていったり、うっかりすると見逃してしまうようなもの(コト)の発見につながったりしますから、結構あなどれないものですよ!