92の扉

2015年9月で一旦休止しましたが、細々再開しようと思うので、よろしければ、扉を開いてみて下さいね!

7台目の愛車はレヴォーグVNH

2022-10-17 | くるま(レヴォーグVNH)
 去る7月4日に発注して待つこと約3か月半、7台目となる愛車が納車となりました。新しい相棒は、これまで同様のスバル車(いつもお世話になっているスバル信州 松本村井店さん)で、今度は「レヴォーグ」(VNH、アプライドB) STI Sport R EX (FA24型エンジン:2.4L 水平対向4気筒DOHC 直噴ターボ)となります。

レヴォーグ納車


 6月にエンジンブローで逝った6代目の愛車レガシィBPの購入が2003年11月ですから、ほぼ19年ぶりの買い換えとなります。待っている間は長く感じたものの、昨今の納期遅延が取り沙汰されるご時世を考えると、これは意外と短くて済んだと言うべきかもしれません。(「特急車」とかいう表示を見掛けたのですが、何か関係あるんですかね。。。)

「特急車」って何ぞ


 これまではずっとMT乗りでしたが、いつの間にか世の中の新車ラインナップからMTが姿を消しており、かと言ってATには運転フィーリング(特に減速時のシフトダウン)がウチ的には合わなかったので、ずっと躊躇っていたものの、今はそうも言っていられない・何かを諦めるしかない状況ということを鑑み、とうとうMT車を諦め、AT乗りになってしまいました。

 しかしミッション以外(ターボ/パワー車・ステーションワゴンスタイル・サンルーフ装備等)についてはとことん諦めない方針とした結果、19年前に購入した6台目と較べると1.5倍ほどの購入費用となってしまいました。まぁ、カネを払っても手に入らないミッションと較べれば、カネで何とかなるだけマシ(というか、そのためにカネを貯めてきた?)というところでしょうか。

 ちなみに、主なカタログスペックの違いは以下の通り。













項 目6台目
(レガシィBP)
7台目
(レヴォーグVNH)
全長×全幅×全高4,680×1,730×1,470mm4,755×1,795×1,500mm
車両重量1,430kg1,630kg
エンジン型式EJ20FA24
最高出力280ps(206kW)/6,400rpm275ps(202kW)/5,600rpm
最大トルク35.0kg・m(343N・m)/2,400rpm38.2kg・m(375N・m)/2,000~4,800rpm
燃料供給EGI(マルチポイント・インジェクション)直噴
燃料タンク64L63L
タイヤサイズ215/45R17225/45R18
最小回転半径5.4m5.5m
トランスミッション5MTCVT
スバルパフォーマンストランスミッション
(マニュアルモード付)
アイサイト
シートヒーター
可倒式リアシート2分割式3分割式


 ということで、早速の慣らし運転で白馬までひとっ走りですよ。

白馬駅前にて(車内より) 白馬駅前にて


 狙ってないですが、白馬駅前で停めたらトリップメーターが偶然 92kmだったりしたのが、ツボでした。

トリップメータが92.1km


※6台目の愛車(レガシィBP)
機動力の源 - 92の動く城(2005-01-22)

※それ以前の愛車
歴代の愛車 -「いつかはレガシィ」を実現-(2005-09-23)
歴代の愛車 -軽自動車乗りの頃-(2005-09-17)
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