
東京の出稼ぎ拠点を出る頃には晴れ間もあったのですが、会津若松に着いてみると生憎の雨降り。湿度は高めですが、気温は思ったより低めでした。立ち寄った酒屋さんの奥様によると、会津若松では高温・少雨が続いていたので、今日は「恵みの雨」くらいの勢いだそうです。
想定していたより東京の出稼ぎ拠点からの出発が1時間ほど遅れた上、途中で愛車レガシィのタイヤがバーストするといったトラブルもあって、すっかり出遅れ状態となってしまいましたが、今夜の宿へのチェックインを済ませたところで、夕食がてら呑みに出掛けるとしましょう。
宿との位置関係もあって、当初は1年ぶりの訪問となるお店へ行こうと思っていたのですが、出遅れた影響もあるのか既に満席だったので入店を断念。そのまま時計回りに市街を歩いて、こちらも久々となる飲み喰い処「もっきり」(関連ブログ)さんへ向かいます。このお店もこぢんまりとした隠れ家的な人気店なので、ダメ元で伺ってみたのですが、意外にも空席があり、ラッキーなことに無事入店することが出来ました。早速、以下の日本酒からいただきます。
■「会津中将 夏限定吟醸酒」(吟醸、鶴乃江酒造)
■「國権」(純米、国権酒造)

一方、お料理はおでんメニューから「つみれ」・「つぶ貝」・「えのき」と、メニュー外の生もので今夜のおすすめだという「なめろう」や「レバ刺し」をお願いしました。

女将さんのお話によると、今夜の序盤は県外からのお客様が多いとのことでしたが、途中から地元のお客様も来店。前回訪問時は大所帯のお客様がいらっしゃいました が今回はおひとり様か二人連ればかりで、これが本来のペースなのかもしれません。居合わせたお客様と会津話はもちろん、信州話や東京・大塚/茗荷谷話などで盛り上がりました。
日本酒はその後、以下をいただきます。
■「國権 にごり」(純米 山廃、国権酒造)
■「風が吹く」(白井酒造店・gooタウンページ)

地酒を地元で呑むと、本当にいろいろ繋がりのお話が聞けて、面白いですよ。
こうして楽しく過ごす中で、たまたま隣の席にいらした地元のお客様にすすめられ、今度は石焼・割烹料理「てんぐ家」(紹介記事(1)・(2)・(3))さんへご一緒することになりました。ウチがいただいた日本酒は以下の通りです。
■「山の井」(純米、五百万石、会津酒造)
■「七重郎」(特別純米、稲川酒造店)
■「泉川」(純米吟醸、廣木酒造本店・gooタウンページ)

一方、お料理はおすすめだという「桜肉の石焼き」(確か富士山の溶岩を使って焼くもの)や、短冊メニューで気になった「古代米ぎょうざ」をお願いしました。

そして、これもおすすめだという「手打ちそば」をいただきます。

残念ながら女将さんは京都へ出掛けられているとのことでお会い出来ませんでしたが、お店を守る皆さんも交えて美味しく楽しい時間を過ごすことが出来ました。
こうして程良くお腹を満たした&酔っ払ったところで、さらにご案内いただいたのが、ワインバー「あいづわいんくらぶ」(メルモンド・ぐるなび)さん。実はこのお店で銀河高原ビールの取り扱いがあるという話を耳にしていて、いずれ行きたいと思っていたお店だったりしたんですよね。
ただ、残念ながら今夜は銀河高原ビールも琥珀エビスも切らしているとのことだったので、今夜は以下のビールやワインをいただいたようです。
■ ギネス
■ スペイン・赤「ムールヴィエドロ・ティント・レゼルヴァ」

意外とフードメニューも充実していたのですが、今夜はさすがに割とお腹も膨れてきていたので、恐らく「こだわりチーズプレート」(個性的なチーズ4種類8切れの盛り合わせ)をお願いしたものと思われます。

終盤はかなり酔っ払って記憶も飛んでいますが、居合わせたお客様からいろいろお話をお聞きして楽しい時間を過ごした後、それなりの時間帯になってお開き。いい気分で今夜の宿へ撤収したみたいです。
前回訪問記録:
飲み喰い処 もっきり、Irish Bar Craic(2011-12-17)
想定していたより東京の出稼ぎ拠点からの出発が1時間ほど遅れた上、途中で愛車レガシィのタイヤがバーストするといったトラブルもあって、すっかり出遅れ状態となってしまいましたが、今夜の宿へのチェックインを済ませたところで、夕食がてら呑みに出掛けるとしましょう。
宿との位置関係もあって、当初は1年ぶりの訪問となるお店へ行こうと思っていたのですが、出遅れた影響もあるのか既に満席だったので入店を断念。そのまま時計回りに市街を歩いて、こちらも久々となる飲み喰い処「もっきり」(関連ブログ)さんへ向かいます。このお店もこぢんまりとした隠れ家的な人気店なので、ダメ元で伺ってみたのですが、意外にも空席があり、ラッキーなことに無事入店することが出来ました。早速、以下の日本酒からいただきます。
■「会津中将 夏限定吟醸酒」(吟醸、鶴乃江酒造)
■「國権」(純米、国権酒造)



一方、お料理はおでんメニューから「つみれ」・「つぶ貝」・「えのき」と、メニュー外の生もので今夜のおすすめだという「なめろう」や「レバ刺し」をお願いしました。



女将さんのお話によると、今夜の序盤は県外からのお客様が多いとのことでしたが、途中から地元のお客様も来店。前回訪問時は大所帯のお客様がいらっしゃいました が今回はおひとり様か二人連ればかりで、これが本来のペースなのかもしれません。居合わせたお客様と会津話はもちろん、信州話や東京・大塚/茗荷谷話などで盛り上がりました。
日本酒はその後、以下をいただきます。
■「國権 にごり」(純米 山廃、国権酒造)
■「風が吹く」(白井酒造店・gooタウンページ)


地酒を地元で呑むと、本当にいろいろ繋がりのお話が聞けて、面白いですよ。
こうして楽しく過ごす中で、たまたま隣の席にいらした地元のお客様にすすめられ、今度は石焼・割烹料理「てんぐ家」(紹介記事(1)・(2)・(3))さんへご一緒することになりました。ウチがいただいた日本酒は以下の通りです。
■「山の井」(純米、五百万石、会津酒造)
■「七重郎」(特別純米、稲川酒造店)
■「泉川」(純米吟醸、廣木酒造本店・gooタウンページ)



一方、お料理はおすすめだという「桜肉の石焼き」(確か富士山の溶岩を使って焼くもの)や、短冊メニューで気になった「古代米ぎょうざ」をお願いしました。



そして、これもおすすめだという「手打ちそば」をいただきます。


残念ながら女将さんは京都へ出掛けられているとのことでお会い出来ませんでしたが、お店を守る皆さんも交えて美味しく楽しい時間を過ごすことが出来ました。
こうして程良くお腹を満たした&酔っ払ったところで、さらにご案内いただいたのが、ワインバー「あいづわいんくらぶ」(メルモンド・ぐるなび)さん。実はこのお店で銀河高原ビールの取り扱いがあるという話を耳にしていて、いずれ行きたいと思っていたお店だったりしたんですよね。
ただ、残念ながら今夜は銀河高原ビールも琥珀エビスも切らしているとのことだったので、今夜は以下のビールやワインをいただいたようです。
■ ギネス
■ スペイン・赤「ムールヴィエドロ・ティント・レゼルヴァ」


意外とフードメニューも充実していたのですが、今夜はさすがに割とお腹も膨れてきていたので、恐らく「こだわりチーズプレート」(個性的なチーズ4種類8切れの盛り合わせ)をお願いしたものと思われます。


終盤はかなり酔っ払って記憶も飛んでいますが、居合わせたお客様からいろいろお話をお聞きして楽しい時間を過ごした後、それなりの時間帯になってお開き。いい気分で今夜の宿へ撤収したみたいです。
前回訪問記録:
飲み喰い処 もっきり、Irish Bar Craic(2011-12-17)
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